いまのところはまだなにも分からないけど、ちょっと面白そう。ベースは西遊記だけどオリジナルな設定がかなり見受けられて、全然違う印象。 金鉱に閉じ込められた、足がなく「宝珠」のない男が、悟空ポジションかな。扉絵には足があるのに発見時には切断されてるのも謎。うーん気になる
主人公が親殺しという設定からショッキングな漫画で、終始血が流れる漫画ですが、同時に主人公の心の中の変化を戦いを通して繊細に描いてる漫画だと思います。単純に殴り合う漫画ではないアングラ系格闘漫画と言えるでしょう。是非20代~40代の男性におススメしたいマンガです。
当時アニメになったりドラマになったり、金田一の孫と言うことで様々な所で話題になった金田一少年が、再び帰ってきました。 それも37歳という年齢で、もはや年齢的にはオッサンです。 しかしその少年「らしさ」が失われていないのはさすがと言ったところ。 高校生時代と違い、推理とは離れていたらしいのですが、旧シリーズを踏襲して、何度も殺人事件が起き、金田一最初の活躍となったオペラ座館で、再び推理を再開します。 往年のファンも、見たことが無い人間も楽しめる内容になっており、まだまだ金田一は現役なのだなと思い知りました。
美術の専門学校講師である主人公・鶴見は、災害でパートナー・渦子(カコ)を亡くし失意の底にいた。上司の計らいでシビアな「受験科」から転属となった先の「一般科」で、自分とよく似た「秘密」を抱えた少女・イマと出会う。 「累」同様、あるひとつのファンタジー要素によってドミノ倒しのように突き動かされる人間模様や、人とは共有できない自分だけの痛み、表情豊かな絵柄と卓越した構成力で再現された感情の奔流、どれを取ってもやっぱ天才だわこの人…と思わずにいられない。 今週(2019年02号)に掲載されたのは、全3話構成のうちの第1話。早く続きが読みたいのと同時に、長期の新シリーズも待望してやまない。
ずんぐりむっくりしていてすぐ怒るけど、顔が可愛い妻。太ってるのを気にしてるのにすぐメロンパン食べちゃうのもまた可愛い。 そんな妻にメロメロな福満しげゆきがただ日々を綴っていくのだが、たまに出てくる子供の描写が適当過ぎて狂気を感じる。自分の子供なのに…… 全然売れてないみたいだけれど、大好きなので終わってほしくない。みんな読んでください。
将太の寿司もミスター味っ子も好きなんですけど、寺沢先生が好きだという意識はさほどなく飯漫画好きだから読もうかなあと思ってみたら夢中になってたという。 なんなら将太の寿司読みながらミスター味っ子読んでたのに、そういえばこれどっちも寺沢先生だった。 というのをまたやった。 そういえば絵が似てるなあと思ったら喰いタンも寺沢先生。さては自分寺沢先生好きだな? 喰いタンはテンポが良くてキャラクターが良くて割と人死ぬのにポップで良い! そして高野は安い飯まずい飯も喜んで食うし殺人現場で飯食うし、飯に対して差別をしないところが素晴らしい!人としてはどうかと思うけど! トンチキグルメ漫画なのにトンチキ故の面白さだけじゃなくてちゃんと面白いのがいいんですよね。トリックについては首を捻るようなものもあるけども、飯×推理×コメディのちょうどど真ん中を出してるのがほんとすごい。 そりゃ東山紀之さんも実写化主演やるわよね…!ナポリタンの曲よかったよね…! そういえばザ・シェフも東山さんが主演やってたな。現実世界には存在しない感じがそうさせるんだろうか。 主人公が浮世離れしてるくらいがグルメ漫画はおもしろいってことなのかな
作者の鉄工所での職業経験が、率直かつ赤裸々に描かれています。鉄工所ではどのような作業をするのか、そこで働く人間はどのような人種なのか。人間ドキュメンタリーとも言えるリアルさがこの漫画の特色かもしれません。独特の絵柄と相まって、唯一無二の鉄工所漫画に仕上がってると思います。クセのある登場人物たちとの付き合い方、現場特有のビジネスマナーや人間関係の勉強になった漫画でもありました。
またまたタイムトラベルなんですね!僕街が面白かったのでこれから先が楽しみ!きっと普通のミステリーより細部まで作り込まなければならないし大変だろうなぁと想像しながら読みました。どうしても先の展開を推理しながら読んじゃいますね。
魚紳さん!といえば鮎川財閥の御曹司であり、フェンシングの腕前はオリンピック選手級で国際弁護士でもある、愛子ねえちゃんもゲットした完全無欠の男。 そんな完全無欠の魚紳さんに釣り勝負を挑む企画なんてファンなら胸いっぱい、ご飯が何杯でもいただける内容です。魚紳さんも仕事のことやこの企画に出演される時間の工面など、だいぶ悩まれたようですが、よくぞ決断してくださいました。絵柄もとてもかっこいいと思います。ハイスペックで嫌味なしの魚紳さんの魅力が十分にあふれ出しています。ファッション誌でも拝見したいくらいの抜群のスタイルです! 仕掛けやロッドも丁寧に描かれていて自分も釣りに行きたくなりました。
老舗料亭の女将・おせんが主人公の作品です。10年以上前ですが蒼井優さん主演でドラマ化もされました(漫画とはだいぶ違います)。一応、和食グルメ漫画ですが、グルメに限らず江戸文化が随所に出てきて勉強になりました。何より、おせんのキャラクターが立っています。メガネをかけた着物姿で一人称は「わっち」。どこか花魁のような雰囲気もあり、コミカルなお色気シーンも。それでいてストーリーは趣旨が明確でピシッと締めてきたりもします。多面的な魅力を兼ね備えた、興味深い作品でした。
いまのところはまだなにも分からないけど、ちょっと面白そう。ベースは西遊記だけどオリジナルな設定がかなり見受けられて、全然違う印象。 金鉱に閉じ込められた、足がなく「宝珠」のない男が、悟空ポジションかな。扉絵には足があるのに発見時には切断されてるのも謎。うーん気になる