本当に謎が多すぎるんだけど主要3人のキャラの魅力は十分伝わった。かなり好き。
唵嘛呢叭咪吽
この全部口偏の呪文なんだよと思ったら「六字大明呪」というチベットとかモンゴルでよく唱えられる本物の呪文だった
タイトルロゴの背景(と竜の珠)に書かれた梵字が気になって調べたんだけど、ズバリそのものっていう字が見つけられなかった。
一番似てたのは釈迦と関わりのある普賢菩薩を示す字
表情の描き方が本当に素晴らしいな。そして毎回扉絵が美麗でうっとりしてる。
人類がその進化を止め滅亡へと向かう中、有り難き経典を手に入れるため天竺を目指す茜上人一行。立ち寄った邑(むら)で妖魔退治を頼まれた茜は、妖魔が現れるという廃鉱で一人の青年を見つける。足がなく、身の証明である「宝珠」を持たない彼は「塞の国」の王子・氷高の双子の片割れだった。茜はこの謎だらけの青年を天竺まで連れていくと言い出し邑へと戻る。そこで待ち受けていたのは攻撃が一切通用しない、最強最悪の妖魔だった。
人類がその進化を止め滅亡へと向かう中、有り難き経典を手に入れるため天竺を目指す茜上人一行。立ち寄った邑(むら)で妖魔退治を頼まれた茜は、妖魔が現れるという廃鉱で一人の青年を見つける。足がなく、身の証明である「宝珠」を持たない彼は「塞の国」の王子・氷高の双子の片割れだった。茜はこの謎だらけの青年を天竺まで連れていくと言い出し邑へと戻る。そこで待ち受けていたのは攻撃が一切通用しない、最強最悪の妖魔だった。