※ネタバレを含むクチコミです。
一巻ですでに展開気になってワクワクします!おもしろい〜
四方八方に女の子だらけ、そんな中にいるカッコ可愛怖いクズハナちゃん。内容は薄いけど、見せ方が巧いから面白い。良い読切だった。
高校生の時にこの作品と出会いました。 他校と喧嘩にあけくれるような高校生活を送っているわけではありませんでしたが、この作品を読んでから喧嘩の仕方を知りましたし、暴走族に憧れを抱くようになりました。※たまに喧嘩もの以外の回もあるので、そこもまた面白いです。 ヤンキー漫画で、今の時代と少しかけ離れているかもしれませんが、若い世代に読んで欲しい作品です。 ※この作品が好きすぎて、作品中に出てくる【新聞メリケン】を自作して塀を殴ってみましたがめちゃくちゃ手を痛めたので、絶対にやらない方がいいと思います。
二重生活に挑む元ヤン・難破剛の成長物語。いつ、そのウソがバレるのかというハラハラ感を根底に漂わせながら、ギャグありアクションあり恋愛ありの学園生活を展開させる。そして、その流れのなかで魅力的な脇役を定期的に登場させる構成の巧さに作者の手腕を感じる。 個人的には登場人物たちの魅力が爆発しているハワイ回が抜群。
まず最初に思ったのが、「週刊少年チャンピオン版ルーザーズ(※モンキーパンチなどが登場する双葉社漫画アクションの創刊を描いた物語)始まったな…!」ということ。作画がまさかの魚乃目三太先生ですごく驚きました。 2019年の今年は創刊50周年ということで、夏にナタリーでサンデーとチャンピオンの編集長対談を読んで以来、すでにあちこちで「必死こいて50年」というフレーズを目にしていたので、ついに本誌で自伝的漫画が始まりワクワクしています。 https://weeklychamp.com/ 1話では初代編集長へのインタビューから立ち上げを振り返りました。歴代編集長が10人いるとのことで、1人1話構成で進むのでしょうか? 途中チャンピオンの名作誕生秘話にも触れてくれることを期待しています…! https://www.akitashoten.co.jp/w-champion/2019/46
『負けることは恥ではない!戦わぬことが恥なのだ!』 心を揺さぶる熱いセリフの数々。 どれも名言にして残したい言葉です。 絵はちょっとグロいし、初めて読む人にとっては世界観が特殊すぎて取っ付き辛い所があるかもしれません。 慣れたら面白いんですけどね。 まぁ世紀末の歌舞伎みたいなモノだと思って、ぜひ読んで見てください。
巻末には「刃牙道」と描かれ、タイトルには「魔法少女フラグレス」とあったので、ついに魔法少女編か……と思ったが、そんなことはなかった。 内容は元魔法少女の24歳の大学生が、また魔法少女をやらされるというもの。キュ○べぇみたいなマスコットキャラが適度に邪悪でよい。こういう類のテンプレを超えるものはなかったが、普通に面白かった
「姉のおなかをふくらませるのは僕」で知られる恩田チロ先生の読切。 この絵柄にこの表情、チャンピオンになじまなさそうで意外となじんでたと思う。 特別にエロいとか、フェチ重視じゃないものの、刺さる人には頭のてっぺんから尻まで突き刺さってしまうタイプのTSものラブコメでした。
どんな相手にもパシリで尽くそうとするツッパリ風の主人公。 その名も、使井走ノ助(つかいぱしりのすけ)! 超人的なパシリ技で、感動と笑いを巻き起こします。 タイトルも名前も直球勝負の、チャンピオンらしさ満載のマンガでした。 いかにも凶悪そうなキャラを描くのが巧いからこそ、パシリギャグがめっちゃ効いている。 バカバカしいと言ったらそれまでだけど、やっぱり好きですねこういうギャグ。
※ネタバレを含むクチコミです。