パンティトラップ
女の子のパンティが好きすぎて、自らパンティをはくようになったヤンキー・高山。ある日、その秘密を同じ高校の生徒会長・飯島に握られてしまったから、さあ大変! 飯島に呼び出され、無理やり下着姿を撮影されたり、女装させられたり…。高山の苦難の日々が始まる…! となりのヤングジャンプで話題を呼んだギリギリ青春コメディ、コミックス化!
何をやっても上手くいかない、コンビニバイト店員のあゎ菜ちゃん。今日もたくさん失敗して、思い出せないくらい叱られて…。気にかけてくれる同僚のよゅ河さんとも、まだ上手く話せません。やもりのやもちーが待つお家で、じんわり落ち込む夜。あゎ菜ちゃんは、どうやってしあわせな眠りにつくのでしょうか…? おいしい、あまい、いいにおい…やりすぎるまで自分をみたす、しあわせ自家発電まんが、スタート!
化学教師の蘭は担任を務めるクラスの問題児・千秋の留年回避のためマンツーマンで補習をすることになる。科学に興味ゼロの千秋に補習を受けさせるため、蘭が提案したのは“料理”で…?
【ebookjapan限定特典付】少女たちが育てられる謎の施設・箱庭(ファミリエ)。そこで暮らす少女・くるみは、10歳の誕生日前夜に眠りにつくと、目覚めた時には14年もの月日が流れていた。知らない場所、成長した友人、失った記憶を巡る数奇な旅が幕を開ける。
【デジタル版限定!「となりのヤングジャンプ」掲載時のカラーページを完全収録!!】その“初めて”を“何度でも”──。 舞台は、田舎の名門女子中学・私立ロウ梅学園。この学園のセーラー服を着ることが「夢」だった明日小路(あけびこみち)。少女の「夢」の中学セーラー服ライフが始まる♪ 広がる、緑豊かな田園風景。ゆっくり流れる青春時間。田舎×中学生×セーラー服「友達100人出来るかな?」 俊英・博が、柔らかなタッチで贈る優しい学園物語…入学です♪♪
地球外少年少女
舞台は、インターネットもコンビニもある「2045年の宇宙」。日本の商業ステーション「あんしん」で少年少女たちは大きな災害に見舞われる。自力で脱出を目指す子どもたちは、ときに仲間の、ときにAIの力を借り奮闘。絶体絶命の状況下で、子どもたちは何に触れ、何に悩み、何を選択するのか――。
リモデリング
近未来。全世界的に出現した「超人」たち。人類は科学技術を駆使した武装「リモデリング」を駆使し、その脅威を克服した。そして今、世界は反転し、超人は差別の対象となり、息を潜めて暮らしている。超人の少女、リアンナ・ヒルデブランドはある日、正体が発覚し捕まってしまう。絶望の底にいたリアンナを待っていたのは更なる絶望、リモデリングによる超人殺戮ショー「リモデリングバトル」への参加だった――。
疫神のカルテ
兄と二人暮らし、平凡な毎日を送る少女・赤野衣兎。その日常はある日突然、壊れて消えた。超常能力を発現する病「疫神症候群」を発症した兄は血を振り撒く怪物と化し、現れた国防隊は平和のために、無情にも兄の殺害を決断する。しかしその時「医療遂行機構」を名乗るふたりが、国防隊を制止した。「目の前にいるのは患者だ。我々は患者を救うために来た」 彼らは「疫神症候群」の患者でありながら、その超常能力を使って「疫神症候群」の治療に挑む、医者だった。“ハードボイルドの純血統”樋口紀信が描き出す、「医療」と「異能」の臨界点。死闘と救済の超倫理医療SFアクション、ここに開幕!!
嫌な顔しながらも、おパンツ見せてくれる女の子は、好きですか? 世界有数の豪徳寺財閥のすべてを手にする豪徳寺一声は17歳の高校生。超金持ち、頭脳明晰、スポーツ万能な超人である。ある日、そんな彼にこれまでの人生において一度も覚えたことのない“ある感覚”が芽生える!! 「おパンツが見たい……」――!! 突如激しく沸き上がる「おパンツが見たい」というあくなき衝動に、一声が己のすべてを懸けて挑む――!! 本気になった超人のおパンツ道はあらゆるハードルも超える!? 超人×おパンツ×嫌な顔×熱血!! おパンツ青春譚が、ここに開幕!!
バカ女26時
夫を殺した女ふたりの逃避行。向かう先は破滅か、それとも―…。 アツコとユリは、学生時代からの腐れ縁。しかし、2人で喋ったことはほぼなく、性格も合わない、趣味もグループも全く違う、正反対の存在だった。ある日、15年ぶりに再会した同窓会の後、2人は深夜のファミレスで話し込んでいた。それは、同窓会でユリの秘密を知ったアツコが起こした、ある行動について。 ねえアツコ、なんで私の旦那殺したの――…?
ヤングジャンプ新人漫画大賞#009 準大賞+月間ベスト+初受賞ボーナス(2023年3月期)(週刊ヤングジャンプ2023年29号)
青く褪せる
大注目アーティスト・穂積弦と交際していた主人公・香帆。彼のヒットソングは自身と付き合っていたときのエピソードを歌詞にしていた。複雑な想いを抱く香帆は、彼との日々を振り返る。同じテンポを刻んでいた二人の人生はどうしてずれてしまったのか...。
大笑いした!飯島が高山に全然関心がなくて面白い。二人の奇妙な関係性が終わる場面、卒業式の話がとても切なかだ。 —- A blonde high school boy is staring at me with a nasty look --- while wearing panties on his head and a bra around his neck. It's impossible to forget the day I found this intense cover on a website called "Tonarino Young Jump", which is owned by a publisher of Weekly Shonen & Young Jump (Shueisha). It looks like a Boys' Love manga, but was serialized under the famous seinen label. Even though the story is ridiculous, it's strangely appealing so I sometimes get the urge to read this manga. I've already read it again and again. Why does this manga absorb me so much? I guess the reason is that their relationship is awfully temporary and fragile. The relationship between Takayama and Iijima is less than friends or even classmates - it only involves Iijima taking photos of blonde-haired Takayama in fancy ladies' underwear. What's curious is the fact that Iijima never cares for Takayama despite this weird habit. No matter how many times Iijima takes creepy and perverted pictures of him, Takayama is neither a source of benefit nor a waste of time for him. The two boys become very close over the year, but their relationship may easily disappear on graduation day. I was shaken up, yet found it impossible not to fall in love with the protagonists' strange yet irresistible paper-thin connection.