ねんまつねんしおもいでしょくどうさんたのこうはくうたがっせん
あらすじ
今年は食べて歌って心まで温まる、年越しの味28編。思い出のあの味を、懐かしの歌とともに味わってください
しょうわさんぽせんきゅうひゃくろくじゅうよねんあしたがあるさおりんぴっくとそのじだい
あらすじ
東京オリンピックが開催された1964年、昭和の古き良き時代にスポットを当てたアンソロジー。グルメに限らず、様々な場面での人情話も掲載されています。
おもいでしょくどうかれーなんどでもたべたいあじ
あらすじ
グルメ特集で、絶対人気の食材「カレー」だけでの特集号です! 「ライス」「麺」「うどん」「スナック」…etc.すべて、オール描き下ろしで、ヒューマンドラマもしっかり入れた、満足の一冊です!
おもいでごはんたいしょうわたしのしょくたくものがたり
あらすじ
もう一度、食べたい味。『思い出食堂』寄せられた読者の味の記憶を漫画化! 家族の味、青春の味、旅の味。感動の実話35編!
にっぽんぜんこくあじのたび
あらすじ
大人気のシリーズ「思い出食堂」から今度は温泉に郷土料理…地方の美味しさをハートフルマンガでご紹介! 地元で暮らす人も、戻ってきた人も、一緒に味わう名物。ふるさとの味、健在なり。
たいしょうのこんだてるりこのあいじょうれしぴ
あらすじ
かけだし小説家の総次郎と家庭を支える妻るり子の毎日の手作りご飯。生活は決して裕福ではなくても、だれよりも幸せであったかい食卓。読めば読むほどうるっとして泣きたくなるしみじみグルメマンガ!
すしやのかみさんうちあけばなし
あらすじ
名登利寿司は地元のお客さんとの触れ合いを大事にしながら老舗の味を守り続けている小さな寿司屋。数々の握りはもちろんかっぱ巻きからのり巻き、出前寿司に至るまで精魂込めて作ります! 人情寿司物語!
コンビニに売ってる分厚い漫画大好き。飯漫画ならなおさら大好き。 コンビニ行くとついつい買っちゃってた時期がありました。これに限っては電子よりも紙派です。 ひとりで食事と向き合う漫画もいいけど、人との繋がりを感じたり地元に帰りたくなるような飯漫画もいいですよね。 思い出ごはん大賞はまさに地元に帰りたくなる作品集。家族や友達に会いたくなる漫画です。 初めて喫茶店で食べたスパゲティとか、お母さんが作るお弁当とか、実際の美味しさ以上に心に残っているご飯ってあるよね…と自分自身の思い出も蘇ります。 わたしの地元の料理みそ貝焼きのエピソードもあるのでよけいに帰省したくなる…。 まだまだ遠出はできない状況が続いていますが、この作品を読んで優しい気持ちになって、家族や友達に連絡してみようかな?と思いました。