週刊少年ジャンプの感想・レビュー1123件<<4142434445>>ついに実写化ONE PIECE カラー版 尾田栄一郎名無しジャンプは実写化をガンガンやっていっているけど、ワンピースはアニメ映画を作り続けているし、ないかなって思ったら、ハリウッドで実写ドラマ化だってね。 https://mantan-web.jp/article/20170721dog00m200001000c.html多人数スポーツの秀逸作品の1つアイシールド21 稲垣理一郎 村田雄介ちゆう実は多人数スポーツを漫画で描くことって実に難しくて…特にラクビーとか最近だとちょこちょこ出始めたけど、ラグビーってやってた側からすると一人の天才でどうにかならないスポーツ。つまり、キャラクターがそれなりの人数作れないと描くのが難しい。 そんな中さらにラグビーよりも多い人数を描いて、かつ、キャラクターを色濃く描いた作品がこのアイシールド21。 稲垣理一郎先生の地図とそれを見事に描ききったキャラクター描きわけさせたら化け物級の村田雄介先生のコンビの成せる技なんだろうけど…。 オススメの1冊。ちゃんと残る島袋ワールドトリコ モノクロ版 島袋光年ちゆう物を食べること。食事とは何かを少年漫画的に描いた作品。所々に散りばめられる島袋光年ワールドが凄い好き。何より、ラスト3話の見事な終わらせ方。大人ながら『食べること』とは何かを考えさせられてしまった作品。また島袋先生には描いてもらいたいなぁ。。。リーダー論とは世紀末リーダー伝たけし! 島袋光年ちゆうトリコでは【食】だったわけだが、たけしは【リーダーとは】を軸に物語が進んでいく。 島袋光年先生の物語のテーマ設定は毎回唸らせられる。 これを【人とは?】【生きるとは?】と規模を大きくして道徳的にしてしまうと説教臭くなってしまうところを、【リーダー】という世には既にあるけどなんとなくふわっとしたテーマを軸にしたことで説教臭くならずギャグと熱い話の両立を描くことが出来た。 多少最後で色々乗ってしまって影ってしまった感はあれど、それでも自分は色褪せぬ名作だと思う。 ”男”の漫画男の条件 梶原一騎 川崎のぼるなまこデラックス男の五箇条は有名だし、読んでからのお楽しみでもあると思うから割愛するが、ストーリーは、とある工場で旋盤工をしていた旗一太郎が不世出の漫画家男谷草介に弟子入りし、漫画家を目指すというもの。 男谷草介から漫画家としての技術を学ぶ様子よりも「男」として生きるための条件は学び取る場面の方が多く、旗一太郎は自分の行動が”男”に相応しくないと感じればすぐにそれを改め立派な”男”へと成長していく(と同時に漫画家としても成長していく)姿からは、漫画家漫画というだけでなく”男”の漫画という印象を強く受けた。 今となっては漫画家漫画はたくさん出てきたが、当時はちょっとしたタブーだった的なことが前書きとして書かれているので当時はかなり珍しかったのだと思う。また、ストーリー漫画として面白いが、一般読者よりもこれから漫画家になる人や漫画家を念頭に置いてメッセージを送っているように感じた。 この前テレビで3年後の姿を森田先生が描かれていたのでROOKIES 森田まさのり冷やしタンタンこの前テレビで3年後の姿を森田先生が描かれていたので、懐かしくなりました。 連載当時は、私も中学生だったので、生徒側に自分を反映させていましたが、今読むと教師の川藤に自分を重ねて読んでしまいます・・・。川藤のまっすぐさは今の自分にはぜったいむりだなぁ。。。 当時は、本編でも本格的に野球を始める前で、ヤンキー漫画が強かったので、クラスのヤンキーたちが、バイブルとしていました。あのヤンキーたちは本編で野球をやりだしてからも読んでいたのかは今は謎です。。。男に生まれたからといって男になれるわけではない男の条件 梶原一騎 川崎のぼるアルマジロ本作では、ある種トンデモな展開でアツく男の条件が語られていますよね。 みなさんは、男であるための条件はなんだと思いますか? 急展開の4巻!次の巻が待ち遠しい約束のネバーランド 白井カイウ 出水ぽすか名無し物語はどんどん佳境になっていってますね。ママとの激闘がどんどん盛り上がっているところです。ノーマンは出荷されてしまうのか?ママの目をどうかいくぐるのか?この辺りが見どころじゃないでしょうか? 特に4巻の後半ではあっと驚く展開が待っていて、そこからは最後のページまで一気に読んでしまうほどのスピード感があって4巻は最高でした。次の5巻発売が待ち遠しいですね。カゲの軍団と戦うブルードラゴンを宿した少年のアクションファンタジーBLUE DRAGON ラルΩグラド 小畑健 鷹野常雄名無し昔ジャンプでやっていたが4巻で打ち切られてしまった。同時期に出た鳥山明キャラデザの「ブルードラゴン」というゲームのコミカライズ作品だった記憶がある。 光の世界へ侵略を始めた闇女王が率いるカゲの軍団を、ブルードラゴンのラルどという伝説級の強さをもつカゲを身に宿した少年ラルの冒険の話。人間を、というよりも女を救うべく立ち上がったラルは、道中で女をはべらせてお目付役のミオを困らせるのだが、久しぶりに読み返して「ああ、やってんだな」とわかった。(当時はわからなかった) 鳥山明のデザインを採用せずに独自のキャラクターを作り上げていて、カゲの軍団の造形はALL YOU NEED IS KILLに引き継がれているようにも感じる。ストーリー的には少し中途半端なところがあるにはあるが個人的な思い入れもあって久しぶりに読み返して面白いと感じた。いつ連載再開するのか考察するトピHUNTER×HUNTER カラー版 冨樫義博アルマジロジャンプ流で冨樫義博がラインナップにあるから、そのタイミングで再開とかあるかな?? 青春の思い出の作品I”s<アイズ> 桂正和まーくんジャンプをその当時買っていて、クラスで友達と話するのは、ワンピースやナルトの事ばかりでしたが、実は僕はアイズを結構楽しみに読んでいました。けど、そんなこと友達には言えませんでした。アイズの要素のエロが思春期の私には強すぎて、何かアイズの事を好きとは恥ずかしくて言えませんでした。 しかし、大人になって読んでみるとけっこう感動できる作品だと思いました。エロなしでも十分いい作品です! ただ、何年たっても桂正和先生のお尻の描き方は色あせないですね・・・。ちなみに私は泉ちゃんが好きでした。エロいから。今こそ読み直されて欲しいジャンプサッカー漫画ホイッスル! 樋口大輔なまこデラックスこれでサッカーを始めたという個人的な体験もあるが、かなり好きなマンガ。 ストーリーは主人公の風祭将がサッカーの名門武蔵森中学から超弱小中学桜上水に転校してきたところから始まるんだが、ちばあきおの「キャプテン」の谷口と同様、天才サッカー選手が来た!みたいな扱いを受けてしまう。 谷口と違うところは、結構激しい迫害にあって部活に顔を出せないレベルに追い込まれてしまうという点。 そこから努力を重ねて部内の信用を勝ち取り、さらに水野やシゲという埋もれていた実力者を巻き込みさらには指導者にも恵まれ、どんどん実力をつけていく。が、天性の才能みたいなものはほとんどなく基本的に努力努力で、泥にまみれているのが似合いすぎる主人公。今読んでも間違いなく面白いし、最近では「サムライファイト!」や「ホイッスル!W」などのスピンオフや続編も出て来たので、読み直されるにはいいタイミングだと思う。USJがジョジョとコラボするので勝手にコラボグッズやフードメニューやありがちなイベントを予想するトピックジョジョの奇妙な冒険 第3部 カラー版 荒木飛呂彦片桐安十郎USJで承太郎とDIOの戦いを20分にわたって体験できるアトラクションが出来るそうですが、それにともなってどんなグッズが売られたり、メニューが出たり、イベントが起こるか勝手に予想するトピックです。 『アリスと太陽』 凸ノ高秀 週刊少年ジャンプ 2017年 No.26アリスと太陽(読切) 凸ノ高秀名無し今週のジャンプに掲載されている読み切り漫画。 一人パソコンで楽曲制作をするだけの生活を送っている友達0男子の太陽と、帰国子女でかなり可愛いんだけど独特の空気感で人を寄せ付けない女の子アリスの音楽的な出会いを描いた漫画。 ヒロインのアリスが強引で開けっぴろげで口が若干悪くてとてもかわいいんだけどジャンプヒロインとしてはちょっと異色な感じを受けた。ただその異色な強引さがときにギャグっぽい展開を生んだり感動的な展開を作ったりしてとても良い。 面白かった戦う女の子が主人公の遠藤達哉デビュー作を含む短編集四方遊戯 遠藤達哉短編集 遠藤達哉名無し遠藤達哉先生の読み切り作品をまとめた形の短編集。読み終わって気づいたけど主人公がみんな女の子だった。 ただ、どれもアクションとか主人公の男気的なところがかっこよくて少年漫画らしい話ばかり。 賞金稼ぎ養成学校を舞台にした「西部遊戯」が好きだったかな。親の七光りで偉そうにする悪役をクールに倒して正義執行っていう感じで。 それぞれのあとがきコメントで、締め切りギリギリですごく大変だったって描いてある作品ばかりでそこも面白くて好きだった。おっふ斉木楠雄のΨ難 麻生周一名無し今週の良かった 魔法律っていう発想がすごいと思ったムヒョとロージーの魔法律相談事務所 西義之ジョーズ妖怪退治の漫画って結構あるけど、「人に迷惑をかけちゃダメ」とか「現世に止まっちゃダメ」っていう不文法的だったと思う。ムヒョは創作ながら魔法律っていう成文法を設定に盛り込んだのがすごいなって思っていた。 西義之はこういう今ある仕事とファンタジーを掛け合わせるのがすごくうまいから好き。幸運の首アウターゾーン 光原伸なまこデラックス※ネタバレを含むクチコミです。マイナースポーツ漫画といえばアイシールドだよねアイシールド21 稲垣理一郎 村田雄介ハルマゲ丼日本のアメフト知名度に貢献した漫画といっても過言ではないと思う。もちろん魅力的なスポーツだとは思うけど、これだけうまく少年漫画にできてのはすごいと思う。 オススメの車田硬派漫画雷鳴のZAJI 車田正美starstarstarstar_borderstar_borderマンガトリツカレ男組織から逃亡した、車田正美漫画の硬派を体現したような学生服着た主人公が、組織の暗殺者と戦う漫画 車田正美のバトル描写といつもの車田節が出る名作です。 そういえば2014年ぐらいに続編が始まるみたいなのを見たんだけど、結局どうなったのだろうか... この短編集に入ってる野球漫画の「青い鳥の神話」もどこをどうとっても車田正美の漫画という感じがして好き 一ページ目のこれで俺好みだっていうのを確信した。 ぼくたちはあの日 幸せを運ぶという 青い鳥を探しに旅立った グラウンドという荒野に祝完結!背すじをピン!とについて語ろう背すじをピン!と~鹿高競技ダンス部へようこそ~ 横田卓馬中継ぎ次郎最終10巻は全国大会編が終わってから2年後に場面が変わってそれぞれの今を描いて終わりだった 部長たちはアスリートとして八巻とかプロを目指して、つっちーとわたりんは一番身近な存在で最後まで居続けたすごくいい終わり方だったと思う冨樫義博の傑作!レベルE 冨樫義博zoroオムニバスのようでストーリーも通っている、冨樫義博の短編の傑作です。 2巻とかまったく関係ない話が始まったかとおもいきやちゃんとつながってるし、ネトゲに入り込んで冒険する話もあるし、けっこう楽しめました。 不破が好きホイッスル! 樋口大輔大輔九州選抜のPK戦を右ストレートで防いだところとかがすごい好き。ちなみに次のコマの俯瞰視点だと不破は左手を突き出している。吉良の同僚風に漫画のキャラクターを紹介するトピックスジョジョの奇妙な冒険 第4部 カラー版 荒木飛呂彦片桐安十郎吉良吉影の事をただ読者に紹介するためだけのキャラクター 吉良の同僚。 登場シーンはここだけなのですが、ストーカーなんじゃないかというくらい吉良のことを知っているところからジョジョファンの間で根強い人気を誇るキャラです そんな同僚風に漫画のキャラを紹介するだけのトピです<<4142434445>>
ジャンプは実写化をガンガンやっていっているけど、ワンピースはアニメ映画を作り続けているし、ないかなって思ったら、ハリウッドで実写ドラマ化だってね。 https://mantan-web.jp/article/20170721dog00m200001000c.html