大内裏高校柔道部主将・地院家若美(ちいんけ・わかみ)は武術の達人にして男を愛する男! ある日、電車のなかで若美は痴漢の濡れ衣を着せられた若鳥(わかとり)を救う。強くなりたいと願う若鳥は若美の誘いにのり柔道部に入部するが、待っていたのは意味不明の練習と若美からのセクハラ! 果たして強くなれるのかと心配する若鳥だったが……!?
明智警部の事件簿
事件は、万引き犯を捕まえたことからはじまった。捜査一課の小林(こばやし)刑事が捕らえた万引き高校生は、現行犯にもかかわらず釈放された。彼の親である大物政治家が、警察に圧力をかけたからだ。だが、憤る小林の横にただ一人、正義を貫こうとする男がいた!警視庁が誇る若きエリート・明智健悟(あけち・けんご)と、新米刑事・小林竜太郎(りゅうたろう)のタッグが巨悪に挑む、警察ミステリー!!
おれはキャプテン
こいつが話題沸騰の、野球マンガ史上「もっともふさわしくないキャプテン」だっ!!――狛駒(こまごま)中野球部の新キャプテンは、万年補欠のネットオタク(!?)、霧隠主将(きりがくれ・かずまさ)である。引きこもりの荒療治としてキャプテンに任命されたカズマサは、頼りなさを払拭(ふっしょく)したとたん、鬼キャプテンの本領発揮!掲(かか)げたクラブの目標は、なんと「打って打って打ち勝つチーム」……!?超・中学生級ぶっちぎりの野球伝説、プレイボール!
ぐるぐるメガネ
証明してやるのです。ボクでも強くなれるのだと、ボクでも誰かを護れるのだと――。おそらく世界で最も賢く、最も貧弱…“ぐるぐるメガネ”の少年、柳生ローガン。誰より賢いボクなら、誰が相手だって、覆せる…ハズなのです!!
TVアニメ『AKB0048』のスピンオフギャグ漫画が登場!政府により「芸能を禁止」されたちょっぴり未来の世界で、AKB48の次代の襲名を目指す少女たちの物語!銀河の片隅でおバカに愛して!!
新感覚“美少女人形(フィギュア)×ハーレム×バトル”コメディ!お風呂にする?ご飯にする?それとも、バ・ト・る??――エロエロな男子高校生・神谷貢(かみや・みつぐ)がある日手に入れた人形は、キスすると人間になる魔法人形(オートマタ)だった!キスをねだる3人の魔法人形美少女に囲まれて喜び絶頂の貢だったが、魔法人形を取り返そうとする超絶強い魔術師に命を狙われて……!?
今日の女バレ
中学三年で男子バレー全日本代表入りを果たした山田は、『最後の日本男児』の異名を持つ強く、勇ましく、エロい男。そんな山田が新天地に選んだ桜乃坂高校には、バレー部がなかった!山田を救ったのは桜乃坂女子バレー同好会!デカクくて可愛くて面白いバレー女子たちの日常が4コマ漫画になりました!
想いを寄せる片瀬との普通の生活を夢見る高校生・城。だが彼にはもうひとつの顔があった。謎の同級生・水野の指令を受け、女子高生連続行方不明事件の犯人とおぼしき男に迫る城。はたしてその男の正体とは?そして城の持つ特殊な《能力》とは!?
失われたサクラの記憶を取り戻し、元凶である飛王を討ち倒した小狼たち。しかし、飛王の最後の呪いを解き放つため「旅をしつづける事」を対価として支払った小狼は、サクラと別れ、黒鋼、ファイ、モコナと再び異世界へと旅立った!小狼たちが訪れたのは、姫神が統治する国「ニライカナイ」。一見平和に見える楽園には、不穏な闇が忍び寄っていた――!!
「本家よりも萌える?」赤松健先生推薦!!TVアニメ版「ネギま!?」をコミカライズ!!10歳の少年、ネギ・スプリングフィールド。魔法使いの修業のため、女子中学生たちの先生をすることに!はたしてネギは立派な魔法使いになれるのか?ドキドキの学園生活が今はじまる!!ネギとアーニャが通ったイギリスの魔法学校時代のエピソードも完全収録!!
あの「スクラン」が学園を飛び出し、時空も超えて超絶進化! ついには、一線も越えちゃうのか~、なんてな。沢近愛理、実力行使! 播磨拳児、男のケジメ!! その時、塚本八雲は‥‥。三角関係もいよいよ決着!! 今度こそホントに最終回!!!
主人公は、成績優秀、将来はスポーツジャーナリストになりたいという、地味で気弱な野球部の中学生です。ちょっと病的なほど、のめり込んだことには一直線なところがあります。 そんな彼が、ある日、野球部顧問の気まぐれに近い判断で、野球部の部長になります。当然、まわりは困惑、落胆、主人公本人もそうなるのですが、じわじわと変わっていきます。 おもしろいのは、主人公の持つ野球理論と、やると決めたら一日に大量の素振りも辞さない病的な部分、そして目覚めた独善的な性格が、強烈なリーダーシップを生み、ぐいぐい部員を引っぱるところです。 重要なのは、単に自分勝手なのではなく、部員のやる気も強く意識したものなので、結果にもつながります。ある意味では、話題のベンチャー企業の社長、ともいえるようなスタイルです。ですから、野球漫画に興味がない人にも訴えかけるおもしろさかもしれません。