角川コミックス・エースの感想・レビュー344件アクション満載やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中 柚アンコ 永瀬さらさ 藤未都也starstarstarstarstar_borderパイナップル最初、ストーリー展開がブツブツしていて、読み返すことが多かった。 キャラが表面的で感情移入するのに時間がかかるが、7巻あたりでやっと面白くなってきたかな?という感じ。 ラーヴェ様が可愛い❤️ 竜帝との恋は、恋とは言えないような変な感じ。『TRUMP』をコミカライズしてくれた、はまぐりさんに感謝 #完結応援 #推しを3行で推すTRUMP 末満健一 はまぐり名無し・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 『TRUMP(シリーズ)』を生み出した末満健一さん、『TRUMP』本編をコミカライズしてくれたはまぐりさん、本当にありがとうございます! ・特に好きなところは? ①原作(舞台作品)では見られないサスペンス・アクションのシーン ②ソフィとウルの儚くも美しい友愛(ブロマンス) ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 諸事情により申し遅れましたが、コミカライズ版『TRUMP』の連載お疲れ様でした! そして、『COCOON 月の翳り星ひとつ』のコミカライズを決定してくれて本当にありがとうございます!! 『TRUMP』本編の次に『COCOON 月の翳り星ひとつ』をコミカライズすることが決定した時は歓喜しました! 『COCOON 月の翳り星ひとつ』を原作に制作したコミカライズ作品『COCOON』をも必ず揃えます!ずっと待っている漫画!ケロロ軍曹 吉崎観音名無し一話完結の話も良いけど地続きの部分が最高!新ケロロ出て以降に始まった長編の再開をずっと楽しみにしてる。哀しみよこんにちはVS騎士ラムネ&40炎 吉崎観音starstarstarstarstar_border阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ)※ネタバレを含むクチコミです。 当時は折りたたみの電話が主流だったよね未来日記 えすのサカエstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ※ネタバレを含むクチコミです。もっと評価されるべき漫画版『交響詩篇エウレカセブン』の次回作 #推しを3行で推すデッドマン・ワンダーランド 片岡人生 近藤一馬名無し・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ やっぱりこの漫画、『交響詩篇エウレカセブン(漫画版)』のオマージュを取り入れたアクション漫画だ… ・特に好きなところは? ①「不条理」をキーワードにした伏線 ②物語が進むにつれて紐解かれていくガンタとシロの「秘密」による繋がり ③鷹見兄妹(羊と水名月)の確かな兄妹愛 ④グロ描写の裏にある「意外と王道な」少年漫画らしいシーン ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 万人受けしない漫画作品ですが、見る人が見れば名作に値する漫画であるのは事実です。『交響詩篇エウレカセブン(漫画版)』を読んでいるか否かは関係なく、もっと読まれてほしい…!ケロロ軍曹の話題ケロロ軍曹 吉崎観音名無し今のケロロは面白い? 話が進むほどセンスの無さが目立つデッドマン・ワンダーランド 片岡人生 近藤一馬名無し※ネタバレを含むクチコミです。今後に期待大!まんきつしたい常連さん しんみりんstarstarstarstar_borderstar_border宮っしぃまんきつに遊びにくる常連の女の子と店員の男の子が仲良くなっていくお話 ちょっとエッチな要素と、ほんわかのんびりした物語で結構好みな絵柄もあり、今後に期待できる作品 まだ1巻目なので盛り上がる要素は少ないが、流行りの◯◯さん系好きな人とか、ちょっとエロコメ好きなら楽しめる良作でしたSF×ノスタルジーなコメディ傑作!NieA_7 Recycle 安倍吉俊 gKstarstarstarstarstarナカタニエイト<ログライン> 地球人と居候の宇宙人が一部屋で同居するコメディ。 <ここがオススメ!> 詳細な説明なしに始まる物語。 宇宙人がやってきて、どこか少し(だいぶ?)世界が変わってしまった中で日常を生きる貧乏予備校生と居候宇宙人。 世界が変わっても、人はご飯を食べて、勉強をして、喧嘩をしたり笑ったりして、図太く明るく生きていくんだなぁ、と思わされる。 とかくハイテンションだけど、基本的に緩くて、くだらないけど、だからこそ、なんだか元気になる。 よくわからないけど、なんか脱力する感じの不思議な味わいのある作品を読んでみたい。 そんな人にオススメできる作品です。 <この作品が好きなら……> ・クジマ歌えば家ほろろ https://manba.co.jp/boards/140797 ・タビと道づれ https://manba.co.jp/boards/21209 ・潮が舞い子が舞い https://manba.co.jp/boards/101462 デビュー作とは思えない超ケロロ軍曹UC 激闘!! ケロロロボ大決戦 吉崎観音 士土幽太郎 BANDAISPIRITS阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ) 絵柄がアニメにも原作にも似てない、細い線だったから新鮮だった(これがデビュー作だというのだから驚く)。 話の展開的には軍人だったなコイツらと言ったカッコよさと『ケロロ』らしいコミカルさがあったが、冒頭で日向家が接収されてフェードアウトしてしまった辺りで家やノスタルジー(記憶)と家族を重視する吉崎観音とは決定的に違うなと感じた。 この漫画終盤と本編で活劇「ケロロとフユキ…」のシリーズが始まっていて、ベテランと新人がアクションシーンで競い合ってる形になってる風でちょっと笑った何度読み返しても面白いクロボンシリーズ屈指の神作品 #完結応援機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト 長谷川裕一 矢立肇 富野由悠季 カトキハジメカワセミ㌠前作にあたる【機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人】から約17年後のUC:153が舞台となっており、あのVガンダムと同時間軸の作品が誕生した事により ・Vガン本編とどう絡ませるのか? ・一応は完結したクロボンシリーズをどう復活させるのか? ・あの名作鋼鉄の7人のハードルを前にどんな作品を見せてくれるのか? 等読む前から様々な疑問や不安そして期待を持たれたガノタや長谷川先生ファンは多かったかと思いますが読めば読む程 ①Vガンダム要素(ザンスカール帝国の組織図やゾロ系MSの魅力に加えリガミリティアとの関わり合い)の取り入れ方 ②再建した木星圏ならびに新主人公フォント君の人間臭さや兄貴分カーティスさん等各陣営キャラの魅せ方の素晴らしさ ③無印~鋼鉄の敷居の広さを活かした旧陣営キャラの再登場やMS類の発展や海賊らしい戦法や武装等読めば読む程ファンが感動や脱帽する場面の嵐が巻き起こる 等々これでもかと言わんばかりの長谷川先生が送る熱量や画力が展開され様々な考えていた感じた気持ちを良い意味で覆した神作品に仕上がっている神作品だと強く実感した作品なんですよね もふもふかわいいもふもふの神様さがし たまきstarstarstarstarstar_border野愛神様に仕えるちっちゃいもふもふの子たちってなんでかわいいんでしょうね。 大体が人間の子どもに化けててヤンチャな子と甘えん坊な子がいてびっくりすると耳としっぽが出ちゃって……わりとパターンは決まってるのに毎回新鮮にかわいいな〜って思ってしまいます。 このお話の銀ちゃんと茶子助もまさにそれです。神様を探しに人里に降りてきて、たぬき耳とキツネ耳を隠してわちゃわちゃしてます。 きゅるきゅるのお目目にもふもふの耳としっぽで、神様探すの手伝ってって言われたら断れないだろうなあ…うちに来てくれないかなあ…。 もふもふのかわいい子たちを見たい人は読みましょう。優しい人しか出てこないところも最高。 キャラ絵可愛すぎません?世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する 皇ハマオ 月夜涙 れい亜starstarstarstarstar_border宮っしぃ個人的に皇ハマオ先生好きなんですよね、君あるとかマジ恋の漫画とか好きでした 生前は最強の暗殺者だった主人公は、転生先で勇者を暗殺するためにスキルを神からもらって転生 転生先の異世界で暗殺者として成長していき、仲間とともに冒険したり、勇者暗殺のための情報収集や資金繰りで商売したりなどなど、色々な要素もりもりで飽きずに楽しめる そして、とにかく女性キャラクターが可愛いです 何というか世代なのか分かりませんが、昔の美少女ゲームを連想しそうなというか... 個人的に推せる漫画家というのもありますが、異世界ファンタジーとしてもしっかりボリュームある内容で、バトルに冒険にお色気にコメディなどなど、昨今の異世界転生ものの中でもクオリティ高い良作なのでオススメです対魔王軍、最終兵器「異世界から勇者召喚」治癒魔法の間違った使い方 ~戦場を駆ける回復要員~ 九我山レキ くろかた KEG KeG KeGstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ回復魔法を使って、肉体を無理やり鍛え上げて(物理)、戦場で逃げて走り回って負傷兵を助けて、まるでゾンビのように倒れた兵士を次々と復活させる役にする。魔力の続く限り。 なるほど、その手があったかと思ったものの、読んでみるとそんな芸当ができるのは一人だけらしい。 いるのかよ! 逃げ回るだけでなく、戦えるようになっちゃえば?と思うものの、鍛え方がまた別になるんだろう。突貫工事は逃げて、走って、助けるほう。 巻きこまれ召喚されて、意外と性に合った先に配属されて生き生きとした主人公は楽しそう。 せっかくできたお友達と離れてしまったのはさみしいけれど、10代半ばの学生に世界を救ってくれと話す王様もどうかと思うけれど、それ拉致ですよねだけど、元の世界に戻れるかもわからない困った状況だけれど。 タイトルの前提以外は「小説家になろう」あるあるが詰め込まれているけれど、このまま出落ちにはならないよう、さらなる「間違った使い方」の展開を期待して読んでいる。話し重た...回復術士のやり直し 羽賀ソウケン 月夜涙 しおこんぶstarstarstarstarstar_border宮っしぃ勇者の1人として旅に出た主人公は回復術師という不遇と言われた職業で、他の勇者達に薬を飲まされ奴隷の様に扱われ、殴られては無理矢理男に犯されたり残飯食わされたりなとなど、かなり虐待を受けていた ふとした時に毒物耐性のスキルを得て薬の中毒から脱却 復讐を誓って魔王戦で手に入れた賢者の石を使って時を巻き戻して人生やり直しを図るお話 なんですけど、登場人物はほぼ全員クズ、主人公もかなりのクズ、まともな奴があまりいなく胸糞悪くなるキャラばっか それでもしっかりと物語が骨太でファンタジー作品としても楽しめ、復讐との仲間たちとの葛藤など主人公の成長や改心も見え隠れするなど、異世界ファンタジーの中でもかなり楽しめる要素がもりもりです ただ全員胸糞悪いクズばっかなので、あまりそういうのが好きじゃない人にはオススメできません 耐性ある人は楽しめると思いますよ モデルを持たない僕達の、たとえ稚拙な芝居でも…機動戦士ガンダム THE ORIGIN 安彦良和 矢立肇 富野由悠季 大河原邦男starstarstarstarstar阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ)2024年3月17日 「また、死ぬよ!」(伝説の大根役者ロバート・コーツの「迷演技」,リーダーズダイジェスト『世界不思議物語』より引用) 安彦良和による表情がコミカルでいいんだけど、一年戦争後期のギレンとかシャアが中々しやがらないんだ、これが。仏頂面や一物抱えた薄笑いばっかりでさも自分等をアレクサンダー大王やナポレオンと思ってるんだろうね。あの芝居がかった態度は。それが大変不気味であるんだが、不気味ゆえに彼らは強い。彼らの心持はナポレオン、カエサルであるからだ、英雄は容赦を知らない、それ故負けも知らない。 それに比べるとホワイトベースの乗組員はケツの青いひよっこもイイとこ。たかが仲間が将軍を尻に敷くと言う粗相をした程度で目を丸くして開いた口が閉まらない。彼らの振る舞いもまた芝居がかってるが、ギレンやシャアと違ってそこには英雄を憑依させた凄みなんか無い。あるのは一身上の苦悩と戦場での生の証を立てようと足掻く青臭さ、それだけだ。 然し、彼らはハムレットやヒットラーを憑依させて何かしらの大物になろうとしているシャアやギレンと違って自分を生きている。彼らが英雄にのめり込み過ぎて自分でも何でもない暴力の化身になり果てているのに対し、ホワイトベースの乗組員はちっぽけな自分でしかないが、それを貫徹していく最中に英雄に届かなくても何かしら自分を語るヒストリーを身に着けた。詰り立場は逆転したのだ、余りにも豊かな教養とバックボーンにより得た資格で歴史に寄り過ぎた男たちは、逆説的に歴史の中での自分の立ち位置を忘れて骸か神か以外の自分の存在を忘却した。これは結局誰よりも歴史と己の対比に自覚的であり、メタ的にシャアやギレンの思想的師となっていたマ・クベが結局不出来な部下一人教育できず、歴史のダイナミズムを意識したアムロたちに敗北を喫した(『アムロ0082』)姿を見ても窺えよう。 『ガンダム』は45年続くロングランのシリーズだ。その中で築き上げられた設定や歴史はとてつもなく膨大で長くそれを専ら漁るファンも大勢いる。然しそのような流れの中に於て『THE ORIGIN』はフラットな設定に紐づいた歴史に異を唱えるように、そこでの「健全なダイナミズム」を描き出す。勿論、これは安彦良和の一存の作品であり、とても「粛清」の域に至らないのであるが、それでよいではないか(安彦もそこまで考えてはいない)。 結局、こういう作品が打切にならず大団円を迎えた辺りに「ガンダム」は恵まれた作品であり、我々はそれを盲信の観念を払拭して健全に引き継がねばならない。これは『ガンダム』の意匠を用いた歴史漫画であり、この歴史に『ガンダム』が含まれているとの告白だろう。 P.S: 或いはジオンが、事故演出家した歴史とするなら彼らはヨーロッパで、逆に自分を規定する歴史を持たず力で押しがちな連邦はアメリカなのかもしれない。然し少なくとも作品の後者には、己を語る語彙を得ようとするチャンスがあるのだ。作品ラストにジオンの残党が連邦で再就職するオチは「何物でもない」余地、ナポレオンでもヒットラーでもないモデルをさがす余地をアメリカに求めた隠喩なのかもしれない。これは余談の通り、根拠の無いトンチキ歴史観だ。忘れてくれて結構。幸福は認識を通して存在するのか、認識と独立して存在するのかハーモニー 三巷文 伊藤計劃starstarstarstarstar_borderこば”人類滅亡の危機を経た、近未来。生命主義が確立し、過度の調和が重んじられる社会に息苦しさを感じていた女子高校生のトァンは、ある日、クラスの中で変わり者とされていた少女、ミァハから声を掛けられる。社会に対して否定的な言動をいとわないミァハに、最初は戸惑いながらも、徐々に惹かれていくトァン。やがてもうひとりの友人、キアンとともに、ミァハに導かれるまま、集団自殺をはかるのだった……。34歳の若さでこの世を去ったSF作家、伊藤計劃の著書を劇場アニメ化する「Project Itoh」と連動したコミカライズ企画。数々の受賞歴を誇る、伊藤計劃の小説「ハーモニー」に、漫画家の三巷文が挑む。「月刊ニュータイプ」連載時より大幅に加筆され、待望の単行本化!” 以前読んだ漫画、久々に読み返した。 合理的な管理社会が行き着く最終地点として、「意識」が不要とされる。確かに意識がなければ、完全に合理的で調和のとれた世界になるのかもしれない。不幸を感じようもない。 でも客観的に見ると、ディストピアにしか見えない。 幸福は認識を通して存在するのか、認識と独立して存在するのか、という議論を思い出した。 https://bc-liber.com/blogs/bf6cbb9b657d https://www.amazon.co.jp/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%83%BC-1-%E3%82%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%AF%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%82%B9-%E4%B8%89%E5%B7%B7-%E6%96%87/dp/404104068Xレベルカンストした弱々なはずの村人LV999の村人 岩元健一 星月子猫 ふーみstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ思わせぶりな、わからない点が多すぎてモヤモヤ気になる。 原作の小説家になろう連載版を読みに行き、すごくわかりやすくコミカライズされているんだなと思った。 キャッチーなタイトルでひきつけて、昔のRPGあるある「魔王は悪いから悪いのだ倒さなければならぬ」という常識に疑問を呈した作品ということなんだと思う。 傷つけてきた相手が憎いのは当然で、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いとなるのも当然で。 全部を読んだわけではないので本当にそうなのかはわからないけど、コムズカシイことを語るタイプの漫画に思えた。 だからこそ、主人公はざっくばらんとしているのかもしれない。 「お前が悪いから悪いのだ」に続いて「自分はこうだからこうなのだ」という呪縛はとても困難な状況に思えるけど、気づかなければ、困難さにも気づかない。 ひとり抜け出てしまった主人公は困難さのあまり、達観もするよねえと思った。 性格0点な陰陽師探偵と追う、妹の失踪に隠された秘密 #1巻応援探偵の式神 田辺ゆがたsogor251ヶ月前に行方不明になった妹の衣緒理を探す高校生の桐形綴はとある場所を訪れます。 それが陰陽師である天ヶ屋七都が人形式神の矢千代と共に営む探偵事務所。 警察の捜索も進展がなく、陰陽師の力で衣緒理を探せないかと思っていた綴。 しかし、手始めに七都が能力を使って得られた情報は、衣緒理の反応が遺体や幽霊という状態すらみつけられない、すなわち、**衣緒理がこの世に存在していない**というものでした。 実は衣緒理の失踪には衣緒理の存在自体にまつわる秘密が関わっていました。 そしてその秘密は、七都たちがずっと追いかけていたある事件とも関連が…。 そんな繋がりから、綴を事務所で働かせて共に衣緒理の消息を追うことにした七都たち。 この作品は、実力は折り紙付きだけど態度は最悪な七都、そして思わぬ戦闘能力を秘めている矢千代と共に、 綴が衣緒理の失踪に隠された秘密に迫る様子を描く作品です。 1巻まで読了感想幽霊さんと不良A 鴉月ルイ名無しヒプマイのコミカライズをしていた作者さんで、絵はきれいでカラーも鮮やかですごく上手い。ストーリーは事件発生→解決まであまり心が揺さぶられる展開がなく、絵は上手いのでうまいこと話を盛り上げればもっと人気出そうなのでもったいない印象。知らないものは怖い。想像できないものは怖い。光が死んだ夏 モクモクれんstarstarstarstarstar_borderゆゆゆまず、擬音表現が怖い。 ジョジョだとゴゴゴとか書かれているアレ。 シャワシャワシャワシャワって、小さく1列にたくさん書かれていて怖かった。 頭をワシワシする音かと思ったけど、セミがものすごく鳴いている様子が正しいのかな。どちらにせよ、怖い。 気味が悪いシーンのあと、先生の顔を隠して、やたらリアルに口だけ描かれていたのも怖かった。 男二人が周りの女の子に恋愛感情抱かず、二人の秘密を共有してはいるけど、二人の間でキスすらしているわけではない。 すごく仲の良い友人ともとれる関係性。 ホラーは的を得たジャンル分け。すごく怖い。 光から出てくるやつ、怖くて直視できない。 この鍋はあと2回の変身を残している #1巻応援ふたり暮らしのおとりよせ日和 柚子桃 司馬漬けstarstarstarstarstar_border兎来栄寿『めしに導かれしエルフ』の柚子桃さん&司馬漬けさんのコンビによる、新たな飯テロマンガです。 新入社員のみやこが、会社で憧れていた先輩・つばきとルームシェアをするようになるという社会人女性同士のちょっとした関係性もありながら、メインは食に置かれています。 この作品の恐ろしくて素晴らしいところは、紹介されているお取り寄せグルメはすべて実在しており、その気になれば頼めてしまうことです。そして、またすべてが美味しそうに描かれているのですよ。 最初が覚王山フルーツ大福弁才天から始まっているのが個人的にビビビと来ました。ジューシーなフルーツと求肥のもちもちとした食感のコントラスト、そこに乗っかってくる天にも昇るような上品な甘み、堪りません。 「『TAKUNABE』の極上生パスタで〆る国産牛もつ鍋チリトマト味」も大変に破壊力が凄まじいです。ビールの温存の仕方や、付属の生パスタだけでは〆が飽き足らずリゾットもやってしまうあたりは解釈一致です。 大人が楽しいのはね、こういう瞬間ですよね。いくら豪華なご飯でも、ひとりだと食べられる量も限られるし味気ないものです。しかし、気心の知れた誰かとならシェアしながら少しずつたくさん食べれますし、美味しさも何倍にもなります。みやことつばきは、性格的にも生活レベル的にも一緒にいてとても馬が合う感じがいいですね。片方だけがお酒は全然飲めないとかだと遠慮してしまうものですが、そういうこともなくハイボールやビールやワインをどんどん開けていく姿は爽快です。 今年は既に花粉も飛散しており、外に出るのが辛いという同士の方も多いことでしょう。そんなときは、この作品を読んで美味しいものを取り寄せて食べることで気分を晴らすのも良いのではないでしょうか。 グルメマンガに出てくるお店はいつも都会ばっかりでずるい! という地方の方にもお薦めです。100メガショックラブコメ!レバガチャアーカイブ カネコマサル SNK 鯨武長之介starstarstarstarstar_borderカイすみません正直舐めてました ハイスコアガールの二番煎じぐらいに思ってて、kindle55円セールだからって買った程度でしたが、予想以上に面白かった! 短く綺麗にまとまった良作!<<12345>>
最初、ストーリー展開がブツブツしていて、読み返すことが多かった。 キャラが表面的で感情移入するのに時間がかかるが、7巻あたりでやっと面白くなってきたかな?という感じ。 ラーヴェ様が可愛い❤️ 竜帝との恋は、恋とは言えないような変な感じ。