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人嫌い公爵は若き新妻に恋をする

人嫌い公爵は若き新妻に恋をする

王太子に婚約破棄され、あてがわれたのは人嫌い公爵。  「あなたは私の妻なんだろう? 拒むことは許さない」ある日突然、王太子との婚約を破棄された侯爵令嬢ミネルヴァ。けれどすぐに次の婚約者として、元王弟である公爵マルスがあてがわれた。美しさでも身分でも右に出る者のいない彼との結婚は、普通なら誰もがうらやむはず。だが、しかし彼は「人嫌い」として有名で、社交界に顔を出すことも、笑顔もほとんどない。彼との結婚生活は一体どうなるの?戸惑うミネルヴァだったが、マルスが初夜に新妻にみせたのは、驚くほど一途で甘い睦言と独占欲に満ちた熱い濃厚な愛撫で…?

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溺愛王子は婚約者に過保護すぎる~愛の証は青いバラで~

溺愛王子は婚約者に過保護すぎる~愛の証は青いバラで~

君のすべてが愛おしいから 欲しくなるんだ 触れられると すごくドキドキして…っ 身体が熱くなるの 「私の奥までレヴィンで満たされていくっ」父を失ったロアンタ王国の王女ルシアンナは、自国を守るために親交のある隣国の王子レヴィンと婚約する。その夜、寝室で不安に怯える彼女をレヴィンは優しく包み込み、快楽を与えていった。日々増していく彼の溺愛に満たされ、悲しみも乗り越えようとしていたルシアンナ。だがある日、彼の側近から「父親の暗殺を企てたのはレヴィンだ」と聞かされる。そんなはずないと思いながらも混乱したルシアンナは、レヴィンからのキスを拒否してしまう。すると彼はいつもとは違う激しいキスをしてきて――?

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腹黒殿下の策略婚~契約は溺愛のはじまり~

腹黒殿下の策略婚~契約は溺愛のはじまり~

恋人のフリをするだけの契約だったはずなのに―― 本当は貴方の傍にいたい 甘い快楽に溺れていく… 「余計なことは考えるな、俺だけを求めろ」熱い口づけから始まった行為は、だんだん濃厚になっていき――。城の舞踏会に参加したフローレンティナは、爵位を継いだ弟の後見人を探すため、王太子マリウスに接触する。しかし取引の条件として、仮の恋人になることに。お互いの目的のための関係は、マリウスの甘く淫らな誘引によって次第に変化していく。「ここにはお前と俺しかいない、ただ喘いで、感じろ」濃厚な愛撫によって、快楽に溺れていくフローレンティナ…。ある日、マリウスはフローレンティナを婚約者として公表してしまい…!?

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百花の王と蜜蜂姫

百花の王と蜜蜂姫

気持ち良くなっちゃいけないのに――身体が言うことを聞かなくて… 「ここはもう、蜜がはしたなく溢れかえってるぞ」復讐相手なのに、身体は甘く乱されて――。シェルヴィは両親の敵を討つべく、ビィと名乗り、両親を手にかけた隣国の美しく若き王ファディルの元へ妾妃として潜り込んだ。だがせっかく訪れた暗殺のチャンスを逃し、拘束されてしまう。死を覚悟したものの、拘束は直ぐに解かれ、なぜかそのまま妾妃として彼の元に置かれることになったシェルヴィ。諦めず暗殺の機会を狙うが、共に暮らし、彼の新たな一面を知るたび、そして毎晩甘い時間を過ごすうちに、持ってはいけない感覚が芽生えはじめ…。

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王子様、拾いました

王子様、拾いました

助けた人は敵対国の王子…そして私の婚約者!? 母国ミュラーの舞踏会に向かう途中、公爵令嬢のステラは負傷した隣国ローウェルの王子ルーファスと出会う。それと知らずに彼を助けたステラは、ローウェルの「王子を拾った者を王妃とする」というしきたりにより、隣国へ連れて行かれてしまい…「私が王妃になるなんて、無理!」城から逃げ出したステラは、罰と称してルーファスにベッドに押し倒されてしまう。「どうしよう、痛いことをされてしまうの?」しかし、甘く優しい愛撫をルーファスに施され淫らに蕩けていき…!? 【※この作品は「王子様、拾いました」の第1巻~2巻を収録した合本版です。重複購入にご注意ください。】

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王の花嫁は黒の王子に惑わされる

王の花嫁は黒の王子に惑わされる

誰も来ない秘密の園で、禁断の快楽に溺れていく??。夜伽のためのレッスンなのに本気で感じてしまって!? 王に嫁ぐため、ヴィスタリア国に来たローズマリー。しかし第一王子のエドバートは熱いキスで彼女を出迎え、意地悪く囁いた。「王の花嫁になるのなら、こういうことにもっと慣れろ」彼は色事に無知なローズマリーに、男女の愛の交わし方を実践で教えようとする。幼い頃からエドバートに憧れていたローズマリーは、行為がエスカレートしても抗えず、声も体も甘く反応してしまう。王に捧げる純潔は守らなくてはいけないのに…。禁じられた想いを秘めたまま、無垢な姫君は王子が与える初めての快感で、淫らなカラダに変えられていき――。

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宝石王と淫らな契約~呪いの指輪に縛られて~

宝石王と淫らな契約~呪いの指輪に縛られて~

オトナな彼の渇望を、身をもって思い知らされ…  「指だけで満足できるかい? それとも私が欲しい?」「…貴方が」普段の自分からは想像もできないような恥ずかしい台詞――。指輪の『呪い』を隠し、城とともに競売に出したクリスタは、買い手・ベルトランの指から抜けなくなった指輪の呪いを解くには『真実の愛』を得る必要があると知り、『協力』を求められる。手助けのはずなのに、甘く情熱的なキスをされ、本能的に彼に惹かれていくのを止められず…。鋭い眼光と意地悪な言動に、身体の奥深くが切なく疼いて蕩けていく。こんな日々が続けばいいのに――。そんな折、ある疑惑が浮上し…!?

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愛され姫とたくらみの王弟騎士~溺愛蜜月~

愛され姫とたくらみの王弟騎士~溺愛蜜月~

お待たせしました姫君…あなたの騎士が参りました 王弟騎士×無垢な姫 幽閉された塔から助けてくれた騎士ライラックと結ばれたアイリス姫。ふたりは結婚の許可をもらいに、彼の故国・ルカニア国を訪れた。だがライラックの兄である国王は、アイリスに自分との結婚を迫る。納得できないライラックは国王に決闘を申し込むが、その矢先アイリスに武器密輸の嫌疑が! 囚われの身となった彼女のもとに尋問役として現れたライラック。「ほら、尋問中ですよ…ちゃんと名前を言って」――身動きできないアイリスを激しく責める! 『囚われの姫とかりそめの騎士~ひそかな溺愛~』のライラック&アイリス・溺愛蜜月編!!

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惑愛の騎士~いとしき王女への誓い~

惑愛の騎士~いとしき王女への誓い~

無垢な少女は騎士の愛撫に溶かされる―― 「だめ、奥、深くしないで…っ」騎士の手で何度も甘く蕩けさせられて――。家族を捜すため、騎士のエドと旅をする流浪の民の少女・アネッテ。ともに過ごすうちにエドに惹かれていくが、自らの使命のためさらに旅を続ける彼とは別れることに。傷心のまま辿りついた街で、アネッテは自分がおとぎ話で聞いた国の王女であることを知り、貴族から強引に結婚を迫られる。そんな時、偶然再会したエドから「生涯をかけて愛する」と告げられ、組み敷かれてしまう…! 彼には仕えるべき姫がいるはずなのにどうして? 戸惑いながらも強烈な快感に翻弄されて…。 ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★

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眠れる王子と約束の姫

眠れる王子と約束の姫

王子の願いは朝昼晩いつでもどこでもキスすること。麗しのアンドリュー王子に、“いつでもどこでも口づける許可”を求められた伯爵令嬢シャーロット。理由もわからぬまま拒むこともできずに城にとどめられ、朝昼晩、王子の望むまま唇を重ねる日々を過ごす。「もっとキミに触れてもいい?」やがて王子の唇は触れるにとどまらずシャーロット自身も知らなかった奥深くをさぐり、ついにふたりはひとつに結ばれる。けれど王子に恋してしまったシャーロットの不安は、結ばれたことでむしろどんどん募っていった。だって彼は、甘くせつない愛撫を与えてくれても決して『好き』とは言ってくれないから――。

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皇帝陛下と秘密の蜜月~零落令嬢は寵愛される~【分冊版】

皇帝陛下と秘密の蜜月~零落令嬢は寵愛される~【分冊版】

両親を事故で亡くして修道院で暮らしていた元伯爵令嬢のディアーヌは、7年前から彼女を支援してくれていた謎の紳士イベールの危篤を知り、彼の元へ駆けつける。だがそれは、彼女を呼び出すための口実で、イベールの正体は皇帝ヴィクトワールだった! 皇帝の花嫁候補が不幸になるという呪いを打ち破るために、極秘結婚してほしいと言うのだ。彼の懇願を聞き入れたディアーヌ。「もっと乱れていい…」甘い囁きと愛撫に蕩され、恥じらっていた身体は徐々にひらかれていく――。だが、彼女にも不自然な事故が起こるようになり!?

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政略結婚しましたが、愛してるのは秘密です~ツンデレ皇帝夫妻は蜜月に奮闘中~【分冊版】

政略結婚しましたが、愛してるのは秘密です~ツンデレ皇帝夫妻は蜜月に奮闘中~【分冊版】

「抱いている時の君も、格別に甘くてとてもいい」 和平のため、敵国の眉目秀麗な皇帝ギルベルトに嫁いだ王女クリスタ。幼い頃、彼にコンプレックスの赤毛をからかわれた彼女は、大人になっても意地悪な態度をとるギルベルトに素直になれない。だけど、初夜でクリスタの体に愛おしげに触れ、「君が欲しい」と囁かれ、熱い愛撫で蕩かされて――。不器用な優しさをみせるギルベルトの真心に触れて、クリスタも彼への恋心をつのらせ始める。そんな折、彼の結婚相手候補だった同盟国の王女が来訪して…!?

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離縁予定の旦那様が、まさかの“記憶喪失”になりました~公爵の蜜月溺愛は困りもの!!~

離縁予定の旦那様が、まさかの“記憶喪失”になりました~公爵の蜜月溺愛は困りもの!!~

「この身体にずっと触れたかった」 期間限定の妻は、氷の貴公子に翻弄される「こんなに美しい君を、僕が愛さないわけがない」嫁き遅れの子爵令嬢アリアンヌは、突如“氷の貴公子”と呼ばれる公爵フレッドから「離縁を前提に契約結婚をしたい」と提案される。彼には身分違いの愛する女性がいるが、すぐ結婚しなくてはならない事情があるようだ。迷いながらも家族の生活を守るために、提案を受け入れたアリアンヌ。ところが、離婚日を目前にしてフレッドが記憶喪失に! すると彼はそれまでのよそよそしさが嘘のように、アリアンヌを求めてきた。甘く疼くような愛撫に、身体は抗えず応えてしまい…。

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身代わり姫は隣国の勇猛王に溺愛される

身代わり姫は隣国の勇猛王に溺愛される

「お互いの舌を絡ませるのもキスのうちだ」偽りの王女は、冷酷非情な王に夜伽を教わり──…「わたしはあなたを抱きたくてたまらない」王女の身代わりとして隣国の王・オーガストに嫁ぐことになった修道女見習いのティアナ。謁見の前夜、転びそうになった彼女を助けてくれた美形の騎士こそが、王本人だった! 驚きを隠せないまま迎えた初夜。「心配はいらない。わたしが全て教えるから」彼の優しく触れる指先が、ティアナの誰にも触れられたことのない部分を甘く刺激する。体は沸き立つように蕩け、次第に彼への愛は深まっていく…。偽りの王女なのに、このままオーガスト様を愛してしまってもいいの──…?

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過保護な公爵様の蜜愛包囲網~運命の令嬢を絶対に離さない~

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「もう少しも遠慮しないよ」 美貌のヘンタイ公爵×おてんば伯爵令嬢伯爵令嬢のリネットは社交界デビューの席で、類まれなる美貌で社交界一番人気の公爵イライアスからダンスを申し込まれる。突然のアプローチは彼の愛読書のヒロインに、自分の見かけがそっくりの為と知り、おしとやかなヒロインとは中身が違うと主張するリネット。だがイライアスは気にせず彼女を口説き、リネットも次第に彼に惹かれていく…。「気持ちがよくなると、ここから蜜が溢れ出すよ」甘く囁くイライアスの腕の中で、熱い快感に溺れ蕩けていくリネット。彼は自分を小説のヒロインに重ねているだけなのに――…。

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離婚してください!~逃亡王妃となりすまし騎士王の蜜愛~

離婚してください!~逃亡王妃となりすまし騎士王の蜜愛~

「キスだけでこんなに濡れて…」 正体を隠す王(夫)×家出王妃(妻) 終わったはずの愛が逃避行の先で目を覚ます―――!前世の記憶がある公女プリシラは、美形と噂の隣国の王フェルナンドと政略結婚する。だが、王は暗闇の中で初夜を行った翌朝から遠征にでかけ、一度も帰ってこないまま1年がすぎ…。プリシラは、顔も知らない夫に離縁状を残して城を抜け出した。心機一転、記憶にある肉じゃが作りにまい進していた彼女はある日、怪我をした騎士アローを助け、一緒に過ごすうち恋に落ちてしまう。「君はどこも綺麗で俺を欲情させる」アローの甘いささやきに心が揺れる。だが、彼の正体が離婚するはずの国王だとわかり――!!

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聖人君子な国王の変質的な寵愛~淫らに豹変して困ってます~

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「もっと恥ずかしいことをするよ」 欲望を隠した国王×純粋な王妃さま小国の王女であるアンジェリカが、神聖王国に嫁いで1年。美貌の王・クロードとの子作りは、着衣のまま子種を注ぐだけだった。そんな中「1年以内に世継ぎができなければ国に災い」との神託がおり、子づくりのため、2人は48章から成る秘伝の書を実践することに。そして 聖人君子だと思っていた彼が、彼女のため欲望を抑えていたと判明し…! 「なんて可愛らしい花びらなんだ。ああ……蜜がこんなにも滴って」 一変して卑猥な言葉をささやき、濃密な愛撫を繰り返すクロード。エスカレートする彼の行為に、身も心も燃えていき――。

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旦那さまの溺愛はややこしい~イチャ甘新婚蜜月~

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「抱きつぶさないように我慢してます」 箱入り伯爵令嬢のお相手は、美貌の絶倫騎士!?「どうなっても知りませんよ」――幼い頃母を亡くし、騎士団長の父と兄たちに可愛がられて育った伯爵令嬢リタ。父たちのことは好きだけど、脳筋でむさくるしいのにはうんざりで、結婚相手には上品な文系男子を、と夢見ていた。そんなリタに求婚したのはまるで王子様のような貴公子アルバート! 緊張と期待で迎えた初めての夜。リタのカラダを、アルバートの指や舌が優しく甘くなぞっていく…。気持ちよさに震えるリタだったが、なぜか彼は最後の一線を越えてくれない。そんな夜が続き、悩んだリタは、ついに彼を誘惑する行動に出るが!?

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冷たい王弟殿下は薄幸の王女を溺愛する~政略結婚は甘すぎる福音~

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「我慢しなくていい と言いましたよね」 冷静にみえた王弟殿下は獰猛な飢えと執着に――!?アロンドラ王国の第3王女サーシャは、異母姉のかわりに隣国の王弟ユースタスに、人質のような立場で嫁がされた。冷たい程の美貌の彼と義務感から迎えた初夜は、彼女の怯えで失敗に…。その後もぎくしゃくするふたり。だが、サーシャの得意なピアノを介し少しずつ心が通じ合い、ある日彼から「初夜をやり直す」と宣言される!「ここが貴女の最も感じる場所です」求められていることに喜びを感じ、ユースタスの愛に溺れていくサーシャ。しかし兄から彼女に〈帰国する準備をしろ〉と手紙がきて…!?

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王太子さまは夢の乙女にご執心~お探しの恋人は別人です!!~【分冊版】

王太子さまは夢の乙女にご執心~お探しの恋人は別人です!!~【分冊版】

美貌の王太子の溺愛に困惑!?クラクラするようなキスと愛撫に、とろけるように酔わされて…「ようやく、現実でもメリルとキスができた」目も眩むような美貌の王子に熱く囁かれ、絡みつくような愛撫を受けて、身も心も蕩けていく。これは夢?それとも…。パーティー会場で妹と婚約者の逢引を目撃し、ショックを受けたメリル。普段飲まない酒に手を出して、目が覚めたら見知らぬ美男子とベッドを共にしていて!? 侯爵令嬢にあるまじき失態に青ざめる彼女に追い打ちをかけるように、彼が隣国の王太子エリアスであると判明し――。

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