悪役令嬢として噂されている公爵令嬢・リリアは、政略結婚で隣国の王太子・ローレンスに嫁ぐことに。しかし結婚早々、悪魔に襲われたリリアはローレンスに命を救われるが、彼の態度は冷たく、実は魔殿下と呼ばれ、悪魔からも恐れられる存在だった。しかも冷酷無慈悲に「後継者だけ産んでくれればいい」とリリアに愛情の欠片もない。迎えた初夜では半ば強引に抱かれ、処女を捧げる羽目に…。しかし、翌朝リリアの目の前でローレンスが謎の死を遂げてしまい――!? 冷酷無慈悲な「魔殿下」を救うべく、悪役令嬢が死に戻って大奔走!! 死に戻りループ系異世界TLファンタジー!
「わたしが好きだからそんな表情をするんだろ?」女たらし侯爵×男装王女さま「わた…僕は男ですよ!」首筋に舌を這わされ体の疼きを必死に堪え――。トリニア王国第六王女マリーは、植物や鉱物に夢中で、社交界デビューも結婚も興味なし。ある日彼女は、身分を隠し少年の変装をして参加したサロンで、華やかで美しい若き侯爵フランツに熱烈に迫られる。初めて受ける、舌で優しくなぞられるキスに、マリーの胸が高鳴る。“女たらしの遊び人”と噂されるフランツは、本当は男が好きだったの?「もっと試してもいいかい?この気持ちが本物かどうか」熱い眼差しと香りに痺れる中、胸のボタンを外されて…女だってバレたらどうなるの――?
「いけない子だね、指だけでこれだけ乱れて…」父に疎まれ軟禁されて育った伯爵令嬢ヴァイオレットは、父の再婚を機に、王女の侍女として王宮で暮らしはじめた。そこで出会った王太子殿下のレナードは、貴族としての知識がなく苦労するヴァイオレットになにかと優しく接してくれる。だがある現場を見たことで、ヴァイオレットは命を狙われるように…!そんな彼女にレナードは事件が解決するまで偽の婚約者になることを提案する。期間限定の関係なのに、エスカレートしていく彼からの甘い行為。抗えないけど、恋心を秘めた胸も苦しくなって――。
「恥ずかしいことすら忘れさせてあげるよ」 腹黒王太子×幽閉令嬢 「すべてを私に委ねればいい――」「いけない子だね、指だけでこれだけ乱れて…」父に疎まれ軟禁されて育った伯爵令嬢ヴァイオレットは、父の再婚を機に、王女の侍女として王宮で暮らしはじめた。そこで出会った王太子殿下のレナードは、貴族としての知識がなく苦労するヴァイオレットになにかと優しく接してくれる。だがある現場を見たことで、ヴァイオレットは命を狙われるように…!そんな彼女にレナードは事件が解決するまで偽の婚約者になることを提案する。期間限定の関係なのに、エスカレートしていく彼からの甘い行為。抗えないけど、恋心を秘めた胸も苦しくなって――。
「アレーナの中は素直だね。すごく悦んでる」身悶え喘ぐなか更に耳元で囁かれ…。誰もが振り返る美しき貴族令嬢・アレーナ。結婚適齢期なのにまだ恋もしたことのない彼女だが、舞踏会で何者かに追われている謎めいた貴公子・ローデリックに出会い、胸が高鳴る。その直後王妃に結婚を命じられ、落胆する彼女だったが、相手として目の前に現れたのは、なんとローデリックだった! 愛する旦那様との甘くて激しい、官能的な新婚生活が始まるも、アレーナは夫の身の上を何も知らされていなかった。その事実を知ったローデリックは明らかに動揺し…?
「今日からおまえは俺様の花嫁になるんだ」 コワモテな野獣好みの体に変えられちゃう─! 助けて、憧れの王子様!! アイドルオタクの加嶋結花はドラマチックな恋愛を夢見る喪女。ある日、勤める会社の移転先で陰陽師・つぐみが立ち合う中、お祓いを見学することに。彼は私が推す王子系アイドルそっくりで見惚れてしまう一方、腕の痣に気付く。なんでも太古の大妖怪・鵺を封印した名残で、印が見える女性は陰陽師一族が求める運命の相手なんだとか…。そして不穏な空気と共に苦しみ始めるつぐみ。見る見る内に長髪の男に大変身! 「俺様は大妖怪の鵺だ」と挨拶代わりに体を愛撫してきて─…。強引なのは苦手だけど好奇心には抗えません!?
見られると思うと興奮する?君には俺だけだいつも優しい旦那様嫉妬するほど愛されて「アレーナの中は素直だね。すごく悦んでる」身悶え喘ぐなか更に耳元で囁かれ…。誰もが振り返る美しき貴族令嬢・アレーナ。結婚適齢期なのにまだ恋もしたことのない彼女だが、舞踏会で何者かに追われている謎めいた貴公子・ローデリックに出会い、胸が高鳴る。その直後王妃に結婚を命じられ、落胆する彼女だったが、相手として目の前に現れたのは、なんとローデリックだった! 愛する旦那様との甘くて激しい、官能的な新婚生活が始まるも、アレーナは夫の身の上を何も知らされていなかった。その事実を知ったローデリックは明らかに動揺し…?
◆「私の奥までレヴィンで満たされていくっ」父を失ったロアンタ王国の王女ルシアンナは、自国を守るために親交のある隣国の王子レヴィンと婚約する。その夜、寝室で不安に怯える彼女をレヴィンは優しく包み込み、快楽を与えていった。日々増していく彼の溺愛に満たされ、悲しみも乗り越えようとしていたルシアンナ。だがある日、彼の側近から「父親の暗殺を企てたのはレヴィンだ」と聞かされる。そんなはずないと思いながらも混乱したルシアンナは、レヴィンからのキスを拒否してしまう。すると彼はいつもとは違う激しいキスをしてきて――?
「もっと感じろ、死にたくないなら」この男に捕まっては危険──…。愛里沙はモデル仕事の撮影の為、山奥へ行く途中、致命傷を負ってしまう。朦朧とする意識の中、助けに現れた男を見て、昔同じ人に助けられたのを思い出す。「身を委ねろ、治してやる」その者は傷口を舐めると、愛里沙を激しい快感が襲う! なんでこんなにカラダの奥から熱く感じてしまうの…。彼はクロと名乗る不思議な力を持つ鬼だった! 食べるのが惜しいかのように何度も「変わらない味だ」と舐められ、体液が私のナカに注ぎ込まれて──。私の命の恩人は、幾年経っても美しい見た目のままの鬼でした──!? 描き下ろし漫画も収録! 【収録話は「鬼と交わる逢魔が時~ダメッ!何度も擦り込まないで…」第1~7巻です。】
君のすべてが愛おしいから 欲しくなるんだ 触れられると すごくドキドキして…っ 身体が熱くなるの 「私の奥までレヴィンで満たされていくっ」父を失ったロアンタ王国の王女ルシアンナは、自国を守るために親交のある隣国の王子レヴィンと婚約する。その夜、寝室で不安に怯える彼女をレヴィンは優しく包み込み、快楽を与えていった。日々増していく彼の溺愛に満たされ、悲しみも乗り越えようとしていたルシアンナ。だがある日、彼の側近から「父親の暗殺を企てたのはレヴィンだ」と聞かされる。そんなはずないと思いながらも混乱したルシアンナは、レヴィンからのキスを拒否してしまう。すると彼はいつもとは違う激しいキスをしてきて――?