遺産150億の妹×イケメンの義兄たち! 女子大生の真昼は両親を事故で亡くし、血はつながらないが彼女を一心に可愛がってくれる3人の兄たちと仲睦まじく暮らしていた。絶縁状態だった祖父の死が伝えられるまでは…。「三つ子の兄たちのうち真昼と結ばれるか、真昼を殺した人物に全財産を渡そう。」遺産の総額は150億。揺らぐことはないと思っていた兄妹の絆は、祖父の遺言によりくるい始めて…!? 究極のラブミステリー!
イケメンつき物件に入居してみませんか? 大学入学のために上京してきた月(るな)。駅徒歩5分、1LDKの格安物件をゲット!ただし「イケメン貧乏神」乾太郎(かんたろう)つきという条件があったのです。家事ばっちり、だけど「貧乏神」な乾太郎と同居生活を始めた月の運命は!? 花井有人先生の大人気小説を杏乃先生がコミカライズ! ファン待望の1巻刊行!!
憧れの東京でシェアハウス生活はじめます! 田舎育ちのきなりの夢は、たくさんの人に出会い、成長して、新しい恋を見つけること。大学進学を機についに上京し、憧れのシェアハウス生活をスタートさせる。シェアハウスで出会った美男子・永遠(とわ)に戸惑わされっぱなしのきなり。しかし、思いのほか温かく優しい一面のある彼に次第に心を開いていく。だけど、チャラい永遠に恋するのは危険すぎると身構えるきなりに、永遠はかまわず距離を詰めてきて……!? 刺激フルなシェアハウスラブ開幕!!
必死に受験勉強して憧れの私服の高校に入学したサリ。だけど、そこは思っていたよりも服装に厳しくてサリは怒られてばかり。そこでインドネシア帰りの純に出会い、2人は強くひかれあうのですが…?
きねづかん
バラエティに富んだ異色傑作集。町内の老翁老婆4人組が凶悪犯逮捕に大活躍する表題作ほか、堕落するジェト・コースターの中でみた悪夢「こわいもの」、心に降りつもる幻想が悲劇に変わるその日「X-DAY」、愛を信じない男が最期にみつけた愛「4人の女」など、コメディーありホラーありのバラエティーに富んだ全7編。※収録作品 きねづかん/X-DAY/4人の女/彼女は誰を殺したか/拾った男/こわいもの/なぜか ガラパゴス! ※本作品は短編集です。収録作品をご確認の上、重複購入にご注意ください。
溺愛? スパルタ? パパ活? 寸止めラブ きらきら東京ライフを夢見て大学入学と同時に上京したななせ。だけど、世間知らずなカモられ体質がたたって、マルチにAVに… と騙されっぱなし。偶然出会った代理店勤務のエリート・島崎に窮地を救ってもらったことから「オレがお前のパパになる!」と言われ、島崎の家でハウスキーパーのアルバイトをすることになって――!?
夫婦別生
電子書籍市場席巻の話題作、ついにFC化! 高年収で何でもいうこときいてくれる夫。ネイルに豪華ランチをSNSに公開… 羨望がキモチいい♪ …のはずなのに、その夫が裏アカで私への愚痴… 羨望は嘲笑に…! これが理想の夫婦の真実!? 電子書籍市場の話題をさらった衝撃作、ついに登場!!
ブラック校則
彼女を救うため僕らはブラック校則と戦う! 髪の毛は全員黒くなくてはいけない。それが本来の有るべき姿だから。スカート丈は短くてはいけない、ポニーテールも禁止。なぜなら周りを誘惑してしまうかもしれないから。僕たちをがんじがらめにする“ブラック校則”。ここに2人の男子高校生。個性的で栗色の髪のあの子に恋に落ちたから、僕たちは戦う!! 佐藤勝利(Sexy Zone)と高橋海人(King & Prince)出演、この秋話題のドラマ&映画を、藤峰やまとがコミカライズ!
ベツコミで人気を博した、ほっこりワンちゃんマンガ『イズモがゆく。』の続編第2弾です! イズモに加え、イズモの兄的存在のエド、猫のヤマト・ミィも登場! これ、ワンちゃんマンガですよね――!?
こんな生徒会アリですか!? 愛欲、敬愛、愛憎… 愛・愛・愛、あまたの愛が生まれる生徒会で、ひとくせもふたくせもあるメンバーがお出迎え!! 特典としてかきおろし番外編「生徒会長のヒミツ会報」を収録!!
が、内容はここ10年で読んだ漫画の中で一番最悪だった。1冊読み終わったあと怒りが沸いてきた。絵が可愛くてあらすじが面白かったので期待して読んでしまった分、失望感が半端ない。基本的にAmazonの評価は良かったら「★5」、それ以外は付けないんだけど、あんまり腹が立ったので迷いなく「★1」をつけたほど。 これに収録されている ・「ダイヤモンド・プリティー!」 ・「グラウンドの彼」 ・おまけ 著者の家族とペットについてのエッセイ漫画 のうち、一番面白かったのがおまけのエッセイ漫画なのが笑える。 ものすごく可愛らしい画風で、コマ割りなどの見せ方の技術は本当に素晴らしいのに、話の展開の仕方が雑で本当に酷い。 「ダイヤモンド」はとにかく不愉快なキャラしか出てこない。 自分のことしか考えておらず、浅慮で他人に迷惑を掛けまくる主人公・サリ。(「こおゆう」という、間違った書き方で表現された幼気な口調がまたムカつく) 高校生にもなって幼稚ないじめをするクラスメイト。 私服校なのに生徒の服装をいちいち注意し、何かトラブルが会った際に生徒の言い分を一切聞かず、主人公たち交際を無理やり禁止しようとする教師。 学校にダイヤの指輪を持って来て窃盗をなすりつけ、PTAを動かして主人公たちを不純異性交遊で退学にしようとするいじめの主犯。 (この主犯がダイヤの指輪を持ち込んだことは当然お咎めなし) 娘の話を聞かずに「あんなのと付き合うのはやめろ」と言う母親。 不愉快な展開や登場人物が出てくること自体は構わないけど、カタルシスがなくては不愉快な展開にする意味が全くない。(不愉快さそのものがウリの漫画なら別だけど) おかげさまで、こちらはただ不愉快な思いをさせられただけに終わった。 純のことが好きなのに2カ月で帰国してしまうこと知った途端、サリはキスされたことに怒り、純を諦めるために仲良しのオカマちゃん・かなめが想いを寄せる紳介と付き合い、かなめから「紳介を傷つけないでね」と言われたのに結局すぐ紳介を振り、そのせいで虫の居所が悪い紳介がかなめを公衆の面前で傷つけかなめは飛び降りを図り、騒ぎが収まると教師はいきなり手のひらを返して不純異性交遊と盗難を不問にし、母親も何故か2人の仲を認めハッピーエンド。 「…ハ?」以外の感想がない。 主人公のサリに微塵も好感度がないのが、最後の急なハッピーエンドを意味不明ぶりに拍車をかけてる。なんでお前が幸せになってんだよ。 2作品目の「グラウンドの彼」は、コンビニに一つしか置いてないチーズ蒸しパンがきっかけで写真部の主人公・松村と陸上部の喜内が仲良くなる話。 こっちは途中まですごく繊細でピュアな王道少女漫画って感じで最高だったのに、途中で喜内が彼女と別れたことに対して主人公が逆ギレして、喜内の元カノの言い分も「はぁ、そう…」っていう感じで微塵も共感できないし、でも結局最後喜内といい感じになっててこれまた意味不明だった。 本当に、最後のおまけ漫画が普通によかったのが救い。 迷いインコを家族で大切に可愛がってたり、お父さんがうっかり水虫の薬を目にさしちゃったり…これぞ単行本のおまけ漫画というほのぼのした家族エッセイで、これがなければiPadブン投げてたかもしれない。 怒りのままものすごく批判的に書いてしまった。 他の人の感想も聞いてみたいけど買って読んでとは決して言えない。