視えるんです。
大人気“視える”シリーズ最新刊。三巳華の遠野滞在記。霊や植物の気持ちが“視える”三巳華さんが、「遠野物語」の舞台を旅し、遠野に暮らす人たちや霊たちと過ごした夏休み。震災後2年経過した被災地も訪問。
呪詛
嗚呼、私だけが地獄の日々。家に代々伝わる打掛に魂が宿り、人間に生まれ変わるために虫は身を清め、幼子を亡くした母は尼僧にすがる。生に執着し隣人を憎む人々の、欲にまみれた魂は救済されるのか? 10年間の連載に書き下ろしを加えて一冊に収めた、果てしなく奇妙で眩いほどに神々しい珠玉の短篇集。
大ヒットシリーズ『中国嫁日記』の著者・井上純一は、実は経済オタクでもあった!? ある日、円安で中国工場への送金が高くついた、とボヤく井上さんに、愛妻の月さんが「減った分のワタシたちお金、誰が取りマシタカ?」と返します。「こ、答えられない…というか、その発想はなかった!?」と衝撃を受けた井上さん、月さんの「お金に関する素朴な疑問」を題材に連載を始めることになりました。知らなくても生きてはいけるが、知るともっと世の中が面白くなる「お金」の話が弱者切り捨て、高齢化社会、増税、選挙、雇用問題など、誰もが知っている(しかし答えをもっていない)社会問題に絡めて語られます。監修 飯田泰之(明治大学経済学部准教授)
あまりにも症状が「人それぞれ」!!効く処方も「人それぞれ」!!汗ドバのホットフラッシュだけじゃない更年期障害の実態!それぞれに体験談を聞いてまとめた更年期障害レポート漫画!【目次】0th+1st Contact 喜多麗子<田中圭一 to 一本木蛮>2nd Contact 松居直美の「さしかかり」3rd Contact 安斎かなえの「曲がりカド」4th Contact 私の親友の「さいご」5th Contact おしえて!やまうちせんせい!!6th Contact 青木光恵の「40代は婦人科だ」7th Contact おしえて!やまうちせんせい!!(2)8th Contact テリー伊藤の「体にゴメンね」9th Contact 美川憲一の「しぶとく いくのよ」10th Contact 妻と夫の「時間差コーネンキ」あとがきマンガ
タイ北部の病院に勤めるバンは、優秀な監察医。容姿端麗、頭脳明晰だが、誰にも言えない秘密があった。ある日、バンは自殺と思われる女性の検死をし、他殺と結論づける。しかしその夜、彼は謎の襲撃者に、検視報告書を自殺と書くよう脅される。辛くも難を逃れ、親友の若手検察官プートに事実を打ち明けるが、直後彼が失踪。責任を感じ、調査を始めたバンは、第一発見者の塾講師テーンを疑うが……。次第に惹かれ合い、けれど緊張感をはらむ二人の関係。二転三転する真実に、ページを繰る手がとまらない!ただいま話題沸騰中、タイ発の法医学BLドラマ原作、待望の日本語訳版!!
累計500万部突破の名作「タクミくん」シリーズに連なる、新たなる物語!大人になったギイとタクミの物語 第4幕がついに登場!※電子書籍版特典として、直筆コメント&サインを収録しています。この世に君が存在していることを誰よりも“幸福”と感じている――。崎義一、通称・ギイは最愛の恋人・託生と甘い同居生活を送っている。2人はサマーキャンプのスタッフとして、高校時代の友人である三洲、真行寺と一緒に九鬼島を訪れることになった。ギイたちは、そこで三洲が自身の謎を解こうとしているのを知り……。【登場人物紹介】崎義一/ギイ 世界的大企業の御曹司。自身も若きリーダーとして高い評価を得るも、思うところあって引退。葉山託生/タクミ高校時代からの恋人であるギイと、ついに共に暮らすことに。井上佐智の助手として音大に勤務。三洲新託生とは高校3年生の時のルームメイトで、生徒会長をしていた。真行寺と恋人関係にある。真行寺兼満ギイと託生と同じ高校出身の1学年下の後輩。人懐こい性格。【シリーズ1~3巻も好評発売中!】1 崎義一の優雅なる生活 BLUE ROSE2 崎義一の優雅なる生活 エリカの咲く庭3 崎義一の優雅なる生活 忘れえぬ此の花を、此の想いを
やべさわこ作品集
レトロで可愛いファッション、きらきらしていてどこか懐かしい世界観が人気で全世代から支持されているイラストレーター・やべさわこ、初の作品集です。イラストだけでなく、漫画にも初挑戦。オール描き下ろしで、魅力がたっぷり詰まった1冊になりました。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 内容はタイトル通りの「呪詛」に関する内容からなにこれ?と思う内容まで色々あったがどれも読んだ後に異常に疲れた。特に文字が多いとか読みにくいとかではなくただ迫力に疲れた。調子悪いときに読んだら高熱出そうとか高熱の時に見る夢っぽさはある ・特に好きなところは? 尼僧なのに子供いいんですか?の回答に「私が良しというから良し」みたいな終わりかたをする回。この回だけ妙に爽やかだった ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 元気な日に読んだ方がいいと思います