会社員の上條は、男らしく頼りがいがあるとして同性から支持を得ているが、実は少女漫画を描くことが趣味。しかも、同僚でイケメンの雨京をモデルにしていることは秘密。だけどハプニングにより自身の秘密がバレ、さらには雨京のとある性癖を知ることになり――!?※この作品は『&.Emo vol.44』に収録されています。重複購入にご注意ください。
施設育ちで天涯孤独なΩの男子高校生・足立優真はその生い立ちから常に後ろ指をさされながら生きてきた。それでもいつかは家族を持って幸せな生活をすることを夢見ていた優真は、ある日赴任してきた教師・藤宮と出逢う。お互いに直感で運命の番だと気づいた二人は惹かれ合い、理性も忘れて身体を重ねようとしたが藤宮の左手薬指には結婚指輪が。寸前で理性を取り戻した優真は、フェロモンを垂れ流したまま逃げ出したところを別のαにレイプされ、項を噛まれてしまい…?※この作品は『&.Emo vol.44』に収録されています。重複購入にご注意ください。
紺碧にポラリス
おれの幼馴染みは人魚である――…小さな漁師町に住む唯には、“くじら”という人魚の幼馴染みがいる。幼い頃独りで海をさまよっていたくじらを見つけ、自分の家に招き入れてからの付き合いになる。それ以来海には戻らず唯と共に陸で暮らしてきたくじらだったが、くじらの声は特殊な周波数をしていて唯以外の人間とは話すことができなかった。高校生になった唯は成長したくじらに淡い恋心を抱くようになるが、自分にだけ依存してほしい感情と、広い世界を見てほしい感情の間で葛藤するようになる。一方くじらにも、唯への強い想いからかある欲望が芽生え始めてきておりーー…?★マイクロコンテンツ版配信時のカラーを完全収録!!
「俺様は野良セクサロイドーーお前ら人類へ報復するために来た!」時は20XX年。現代より科学がちょっぴり発展し、セクサロイドが流行する時代。ヤリチン男・男女島好実は今日もラブホで女の子との逢瀬を楽しんでいた。しかし、謎の男が突然ホテルの壁を拳ひとつでぶち破り侵入してくる!!!男は天牙と名乗る野良セクサロイドで、自分たちを無下に扱ってきた人類をセックス漬けにして服従させるために来たという。問答無用で迫ってくる天牙に好実は翻弄されるが、人類存続のためこのまま黙っているわけにもいかず…?人類の沽券に関わる股間をかけたラブバトル♂開戦――!!!!※この作品は『&.Emo vol.43』に収録されています。重複購入にご注意ください。
農家の青年・ハルチカは、兄の研究の手伝いで発掘調査をしていた最中に古びた箱を掘り当てる。箱の中から出てきた仏神「阿修羅」の名が記された少年を、自宅に連れて帰ったハルチカ達。狂暴な阿修羅に手を焼くが、ハルチカが風呂に入れると急に無邪気に甘えだして──!?※この作品は『&.Emo vol.43』に収録されています。重複購入にご注意ください。
発情期が来たら抱いてやる世界随一の魔法学校に入学した螢は、バース判定の結果Ωと診断されてしまう。落ち込みながらも気丈に振る舞う螢だったが、早速同級生達からΩを理由に絡まれる。そこへ通りがかった監督生兼寮長の冬臣に助けられた螢。あらゆる分野でトップの成績を誇るα・冬臣の優しさに触れて憧れを抱くが、次に再会すると「Ωは俺に触るな」と冷たく突き放される。その上、勝手に番の契約まで結ばれて…!?★マイクロコンテンツ版配信時のカラーを完全収録!!
貧乏ながらも高卒で就職し、社会人になった諒雨。ある日、偶然にも中学生の頃に想いを寄せていた幼馴染みの和耶と再会する。思い出すのは学生時代のみじめな自分と不釣り合いなほどまぶしい存在だった和耶。いつしか自分から距離を取っていたため、再会に気まずさを覚えていた諒雨だったが久しぶりに話す和耶はまるで別人のように人が変わっていて――…?※この作品は『&.Emo vol.41』に収録されています。重複購入にご注意ください。
ギョウケン
闇金融の社長・アケビは、貞操観念も倫理観もザルだが“仕事”はきっちりやる男。ある日、仕事で債務者の家へ向かったところ、自分の家が欲しいという理由だけで人を殺すサイコパスな青年・ヨイチに出会う。見境なく襲ってきたヨイチを返り討ちにしたアケビは、返済金回収のカタとしてヨイチを殺そうと考える。ところが一転、ふと垣間見えたヨイチの狂愛性と一途さを気に入り傍に置くことに。一緒に仕事を回るうちに少しずつ心を開ける存在になった二人は、ペットへのご褒美として体の関係にまで発展する。そんな中、アケビに対するヨイチの独占欲が暴走した結果、裏社会を巻き込む重大な事件が起きてしまい…!?★マイクロコンテンツ版配信時のカラーを完全収録!!★★電子のみで楽しめるスペシャル修正仕様★★
「NO.1のテク、教えてくれるんでしょ――?」ゲイ風俗店でタチ専人気NO.1の千璃は、ある日熱心な客に延長をねだられているところを新人だという蓮夜に助けてもらう。お礼にご飯でも奢ると伝えたところ、接待のやり方をレクチャーしてほしいと頼まれ、面倒見のいい千璃は押し切られて相談に乗ることに。キャストになったが順位が振るわなくて悩んでいるという蓮夜だったが、甘いマスクにスマートな対応、どこをとっても悩みそうな要素は見当たらなかった。しかし、相談に乗っているうちに蓮夜の態度が急変し、突然押し倒されてしまい――!?※この作品は『&.Emo vol.40』に収録されています。重複購入にご注意ください。
「お前の笑顔が好きで、海辺の町へ帰ってきた。」会社を辞めた貴一郎は、引っ越しの準備をしているときに古い携帯電話を見つけた。そこには悪ガキだったあの頃、いい思い出も、悪い思い出もたくさん詰まっていた。なかでも、悪友・晃太の笑顔が一番多く、親友の一線を越えていた日々を思い出す。また笑顔が見たいと思い立ち生まれ育った町へ帰ると、そこには変わらない笑顔を浮かべる晃太がいて――※この作品は『&.Emo vol.39』に収録されています。重複購入にご注意ください。
周りから浮かないよう常に気を使う智充には密かに憧れの存在がいる。その相手とは同じクラスの夏目慧。眉目秀麗で独特の雰囲気を持つ夏目は校内一の高嶺の花だ。ある時知人から夏目にラブレターを渡して欲しいと仲介役を頼まれた智充は、面倒に思いつつも少しの好奇心で引き受けるが、夏目から冷たくあしらわれてしまう。更に自身のコンプレックスを刺激する一言を言われたことで、夏目への憧れの感情は姿を変えて仄暗い執着となり、二人の関係性を大きく変えるような嘘をついてしまい…?※この作品は『&.Emo vol.38』に収録されています。重複購入にご注意ください。
「早く振り向いてくださいね、花咲さんv」花屋のしがないアルバイト・花咲 あくるは生まれつき“目が合ったすべての人を強制的に惚れさせる”という呪いの左眼を持っている。幼少期から左眼を隠して生きてきたが、誤って呪いを発動しては引っ越しを繰り返してきた。そんなある日、花屋に訪れた男・桐ヶ谷 樹と事故で目を合わせてしまい呪いを発動してしまった!逃げるように引っ越すも、実は探偵だった桐ヶ谷はどこへ行ってもあくるを追いかけてきて…!?
あまり意味が分からないまま終わってしまった。 桐ヶ谷さんは本当に探偵だったの? 彼に呪いはかかっていたの? そもそも本当に花咲さんの呪いは存在したの? それってなんなの? なんでそんな呪いが花咲さんの左目に? 桐ヶ谷さんの目元の花びらの数はなんだったの? この疑問を解決して欲しい😅