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いなりのけっこん
あらすじ
――ずっと幼馴染だったけど、これからは"めおと"だね
野狐の生まれでちいさい「いなり」と、ぼんやりなのに強い妖力をもつ白狐の「シロ」。何も変わらないと思ってたけど、「契り」の初夜を境にふたりの距離はもっと近づいて…。
里山でほっこり暮らす【人外×新婚×百合】
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あらすじ
フランケンの首を縫い合わせる糸。その糸を母と一緒に買いに行っていた布物屋さんが閉店することになると知り、久しぶりに母と一緒に店を訪れた。そこにあったのは、二人の大切な想い出。
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あらすじ
付き合っているのか付き合っていないのかわからない。それが、透明人間のはるみと狼男の駿介の間にある距離。駿介が狼になれない新月の日。二人はカフェで、駿介の抜け毛を使ったぬいぐるみを作ることに…。
webアクションで表紙を見かけすぐ読んでしまいました。か、かわいい…!
制服や家庭の雰囲気が日本的でありながらヨーロッパ風の町並みをしている不思議な街が舞台。主人公と狼男くん。付き合ってるのか微妙な距離の2人が過ごす「狼男になれない日」のお話なのですが、ファンタジーみと恋愛の甘酸っぱいくすぐったくなるような空気がとても素敵でした✨
すごすぎる!もっと読みたい!と思ったら、作品の最後に単行本の告知があって嬉しかったです。買います!
マンバを見てみたら他にもたくさん読切を書かれてるみたいなので読んてみようと思います♫
あらすじ
メドゥーサのユイは、頭に80匹くらいの蛇がいる。透明人間のはるみは、その中の宗次郎がお気に入り。しかし、宗次郎は10年ほど生きていて、人間で言えば100歳くらい。お別れの時が近づき、ユイとはるみは…。
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あらすじ
「たま」と出会った押見少年の記憶。『「たま」という船に乗っていた さよなら人類編』発売記念特別寄稿。
あらすじ
「食通」のサキュバス・アイシャは仲間と男漁りに夜の街へと繰り出す。今宵、出会ったのは美味そうな匂いがする"陰キャ君"。アプローチをかけるが…!?
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ほうらく
あらすじ
「山」最強の山姥マサリ。彼女は、闘わなければならなかった。戦うしかなかった。大好評、岡田索雲妖怪読切シリーズ第五弾!