ヤングマガジンの感想・レビュー498件<<1213141516>>ポジティブに遭難しよう!ソウナンですか? 岡本健太郎 さがら梨々名無し女の子が可愛い漫画読みたいな ライトな知識ものが読みたいな 冒険遭難ものが好きだな という人にはこれです! 遭難しても殺伐感がないので読みやすいと思いますオススメ!日本の戦国時代に焦点を当てた大河歴史マンガセンゴク一統記 宮下英樹クロキ主人公は仙石権兵衛秀久。絵は写実的であり、何より迫力がある。 戦争シーンでコレ程の力を出せる漫画家はそう多くない。また作者は一次資料を中心に よく精査読了してマンガに歴史的知識を盛り込んでいる。歴史の勉強として、また 単純に楽しむためにもオススメである!VR能攻殻機動隊を見たんだが攻殻機動隊 士郎正宗名無しあんまり話題になってない感じでもったいない…。と思ったのでちょっとした感想とかプチ情報を書いてみます。 興味持ってくれる人がいれば嬉しいです。 https://ghostintheshellvrnoh.com ・物語は人形使い遭遇後の素子を捜索する流れ。驚いたのが原作2巻の魂合環(霊能局のひと)とか出てくる。居たな〜。 『ARISE』とか『2045』とかSF前面に出したリメイクが続いてたから新鮮でした。能にするなら原作のスピリチュアルな要素がマッチしてると思った。 ・開幕から「素子は何処(いづこ)…」ってバトーが出てくるのが面白かった。何の媒体でも全然ブレないな。 ・VR映像はすごい。舞台に居るのが役者本人なのか投影映像なのか全然判別できない。本物だと思って見てた素子がサァ…と消えていくところとか本当に光学迷彩みたいだった。 ・能なのに「ゴースト」っていう横文字のセリフが出てくるんだけど、これはバトー役の川口晃平さんのこだわりだとアフタートークでお話がありました。ちなみに川口さんはかわぐちかいじ先生の息子さんだそうでこれもビックリ。 自分は能まともに見るの初めてで知識もなかったんだけど、能に詳しい人が見たら引用元とかもっと楽しめるんだろうなと思った。能・VRの時点で超先鋭なのに更に攻殻が加わって、それでも見事に「攻殻」として成立してたのが一番感動でした。 正直1回見ただけだと「なんかすごかった…」っていうのが大半の感想になっちゃったから繰り返して見てみたい。また上演してほしいです。 他にも見た人居たら色々お話したいです!今思うと…ちょびっツ CLAMP名無しちぃの起動方法がすごいエッチだ… タクシーーーーッ!!!ザ・ファブル 南勝久名無しユウコがめちゃめちゃ好きだあ 実はまだ実写版を見たことがないんだけど どうなんだろうか? https://doga.hikakujoho.com/library/00187703.html性欲にもがき苦しむダークな青春譚モンクロチョウ 日暮キノコ名無し同じ団地の隣の部屋で育った仲のいい幼馴染の正也と桃子が思春期のこじらせが原因ですれ違ってしまい他人を巻き込んで葛藤する話。ぽっちゃりしてて妹みたいな魅力のある桃子が自分より先に大人になっていくことが正也にとって恐怖だったのはちょっと分かる。とはいえ自分のトラウマ解消の為に他人をないがしろにしすぎ。そりゃ刺されますよ…。ラスト間際で「やだやだ!あの頃の桃子のままでいてよ!」と正也が情けなく取り乱したのを見て、桃子の復讐劇はこれでやり遂げたなと思いました。二人の心の距離があの頃のように戻るようなチープな終わり方じゃなくて良かったです。久しぶりに全部読んだぞエリートヤンキー三郎 阿部秀司starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男連載中に読んでたけど最近見かけてまた読みたくなったので全部読んだ。 今読むと昔と感想が違い、大河内三郎の話よりも兄の大河内一郎、二郎や準主人公とも言える河井星矢や三郎軍団の親衛隊隊長の石井武、電撃を食らったショックで途中から「オウヨ」しか喋れなくなった福士、後輩の最初はイケイケだったが後半から全く活躍しない後藤田、頭のおかしい奴らしかいない学校で比較的まともな思考を持っているせいで苦労する萩原、ウルフ前田などの主人公ではない奴らの方が面白い 特に河井星矢と石井武に関しては昔と印象が逆で昔は河井星矢がタチ悪いなと思ってたけどどう考えても石井武の方がタチが悪い。河井星矢は自分の利益の為に大河内三郎を生贄にすることが多いが、石井武はどんどん悪い方向に加速させていく。まさに「予想の斜め上」をやるのでどんどんおかしい方向にいくことになる。 このマンガのすごいのはだいたい長期のギャグマンガだとたまにハートフルな話があったりするのだが、全くそんなことはなく最初から最後までヤンキーギャグマンガを追求していた。 邪智暴虐の「アーサー王伝説」がヤンマガで開幕!!!皆殺しのアーサー 古閑裕一郎名無し※ネタバレを含むクチコミです。JT=ジャパニーズ・トライバルセブン☆スターJT 柳内大樹名無しセブン☆スター第3章。前作「SEVEN☆STAR MEN SOUL」で、単身英国に渡りギャング集団とドンパチを経験してきた美船敏郎が、オードリーを連れて日本に帰国。あっという間に集結するセブン☆スターの面々たち。美船がいない2年間に築地は移転し、街は変わり出していた…。美船がエディーンで戦った意味を第3部にどうやって繋げるのか気になる所。タイトルがの「JT」も気になるところだが、これはJTお墨付きになったわけでなくJT=ジャパニーズ・トライバルの略らしい。(トライバルってなんだ?) あと、タクボンと三船の顔似すぎ… 怖いけど続きが気になるこの感じ。。寄生列島 江戸川エドガワPom 中々のグロさ具合でした。。 島の人達がおかしくなってしまう様も、怖かったなぁ。特に目が物語っている感じ。。 いつどこで寄生されたのかとか、寄生元とか色々気になってしまう。 ので、2巻以降も読み続けたいと思います。 #1巻応援 中学生男子の性春カテキン オジロマコト名無しあとがきで「母からカテキンとNs’あおいを買いましたって手紙がきたけど、Ns’あおいの感想しかなかった」と描いてあって笑いました。タイトルの「カテキン」から連想するとおり家庭教師のお姉さんがメインキャラではあるんだけど、やっぱりラブコメなので冴えない主人公がモテまくります。かなりエロい描写もたくさんあり、中学生でこの性に対する充実っぷりはけしからんと思いながら読みました。家庭教師のお姉さんとの関係は一番いい感じで終わったのでそこで終わってもよさそうでしたが、最終的に幼なじみの優等生で巨乳の女の子と付き合います。しかも向こうから告白されて…。自分は奥手な優等生の恋路を応援してたので付き合った時は嬉しかったんですが、これまでの展開からすると意外に中学生同士の恋愛らしいオチで終わって驚きました。これから初めて真っ当なお付き合いを経験していくんだろうなと、先の展開も予想できて読後感は爽やかでした。最強の殺し屋が殺しを禁じるのが面白い!ザ・ファブル 南勝久名無し最強の殺し屋であるファブルが、仕事をやりすぎたのでしばらく平穏に過ごすことにするところから話は始まります。その間は殺しはもちろん暴力も絶対禁止なのですが、絡んでくるチンピラ相手にいかに平穏に相手を傷つけずにやり過ごすかの葛藤が非常にコミカルで面白い作品です。 映画にもなっているので面白さは折り紙つきです! 最近第1部が完結したとのことなので、いっきに読み返す人も多いのではないでしょうか。びゅるびゅるハーレム!パラレルパラダイス 岡本倫名無し人間の男がいないパラレルワールドで、出会う女の子が全員自分と交尾したがるなんて、すべての男が大喜びしてしまうシチュエーションじゃないですか。 主人公の男の子は普通の高校生ですが、ある日異世界に飛ばされ、世界の謎を解くため、旅をすることになりますが、その世界では男が主人公しかいません。若い女の子ばかりで、主人公と出会う子はみんな発情します。完全にギャグエロかと思いましたが、どうやら女の子が発情するのは呪いのせいなそうで。 王国中の女の子が陽太に欲情し、分泌液をびゅるびゅるさせながら交尾を迫ってきます。もはや交尾はアイサツ感覚、義務的なときもあれば、主人公の方が疲れ果ててしまうことも。 十人十色、いろんな女の子が登場し交尾することになりますが、物語とは無関係ではなく、ちゃんと展開と結びついているので何というか凄いですね…。 青年マンガの領域では、かなり攻めた内容のマンガだと思います。 好きなキャラどれっすか新宿スワン 歌舞伎町スカウトサバイバル 和久井健歌舞伎町恐怖症森長クンLOVEなんだけど現代は忍者だらけだった!?アンダーニンジャ 花沢健吾名無しもし現代に忍者組織があったら、、という世界設定。日本の忍者の存在は、GHQにも恐れられ、戦後直後には姿を消したことになったそうなのですが、実は忍者は現代に20万人もいて様々な仕事をしながら活動しているというもの。おそらく他の漫画でも似たようなものはあったと思うが、花沢健吾氏の描く世界は見たことのない新しいものに感じました。 忍者たちは、軍の特殊部隊も顔負けの武力を持っています。体術の動きがめちゃカッコいいですが「システマ」なる格闘技の動きを元にしているそうです。 意味があるのかないのかわからない日常パートと、忍の与えられた任務にあたるアクション部分がありますが、ボーッとしてると見た目で騙されます。 これからどんな展開になるのか全く不明ですが、ワクワクしてます。お笑いで天下取りを目指す(人を怒らせる)天才格闘家バカビリーバー 市川マサ名無しアンチだってファンだ。 ブーイングだって声援だ。 戦え。 勢いある首を斬らねば分かるまい 門馬司 奏ヨシキ名無し華族の幸乃助と、処刑人の洞門沙夜の恋を中心に、移り変わりゆく明治の世を描いている漫画です。 途中から、海外編になってしまって、一体このマンガはどこに向かっているのだろう・・・と思いましたが、舞台はまた日本に戻ってきました。 2人の恋は悲劇で終わってしまうのか、ラストの展開が気になります。主人公最強系漫画ザ・ファブル 南勝久名無し主人公最強系の漫画やアニメが人気を得る中、この作品もまた、主人公最強系の漫画といえるのではないでしょうか。主人公が自身の力を隠し、一般人に紛れ込んで生活を送るというのがこの作品の何よりの魅力です。決して殺し屋とばれてはいけないため、主人公はわざと喧嘩に負けたり、危機の察知能力の高さから戦闘を回避したりと、最強なのに能力を隠さなければいけない歯がゆさがあります。しかし、いざ戦闘になってからの圧倒的強さといったらもう最高です。主人公の真っ直ぐな力強さ新宿スワン 歌舞伎町スカウトサバイバル 和久井健名無し新宿のキャッチ、ホストのお話です。夜の世界の中で、タツヒコの真っ直ぐさが、人に影響を与え、前向きな気持ちにさせてくれます。それぞれのキャラクターに独特の信念、華があってカッコいい。シリアスな場面での緊張感、展開の面白さはクセになります。 ブクロキックスの画風ブクロキックス 松木いっか名無ししげの秀一もどき 絵どころか雰囲気まで真似ようとしてるが空回り イライラするレベルついに帝愛社長息子との直接対決!賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編 福本伸行名無しついに帝愛社長息子との直接対決!シンプルなルールながらも心理戦で1試合1試合が濃い内容。カイジがついに死のダイブへの危機も…今までカイジを読んでいなかった方もここから読み始めても充分楽しめます。矛盾するようですが、もはや安定したスリルみたいな雰囲気が、このワンポーカー編にはあります。なんでそーなるの!?なんでここに先生が!? 蘇募ロウ名無しアニメ化もされた本作品。クールな先生から、鬼教師と恐れられる先生から色んなタイプの先生が搭乗し、生徒と恋に落ちるのですが、恋に発展するまでに様々なエロハプニングが起こります。トイレに閉じ込められたり、コインランドリーで二人っきりになったり、「なんでそーなるの!?」と突っ込みたくなるような笑える部分もあって面白いです。 水球マンガとしてハンツー×トラッシュ こばやしひよこ名無し水球部の男女を描いたエッチなラブコメ漫画です。 前半はドタバタ感があって楽しめましたが、後半はちょっとネタ切れ感もあったのかなあと思います。 ちょっと残念だったのは、長らく単行本を読んでいながら、水球のルールがよく分からなかったこと…。 世間的にはマイナー競技だったラグビーのルールが認知されたように、願わくば水球というスポーツを後押しするものになってくれたら良いのですが…。残酷描写が魅力彼岸島 松本光司名無し吸血鬼VS人間を描いた作品。最初は無力で一方的に吸血鬼になぶられる主人公たち。少しずつ力を付け、吸血鬼が巣食う島のボス・雅に挑むというストーリーです。 この作品の魅力はなんといっても残酷な描写です。 化け物たちによって、人が虫ケラのように殺されていきます。 あまりにも無力で、まったく太刀打ちできない場面を見ていると恐怖すら覚えます…。 ちなみに丸太がやたらと登場します笑 武器として振り回したり、盾に使ったりするのはもちろん、船代わりにしたり。「そんな使い道あったんだ!」と思わずツッコミたくなる作品でもあります。 <<1213141516>>
女の子が可愛い漫画読みたいな ライトな知識ものが読みたいな 冒険遭難ものが好きだな という人にはこれです! 遭難しても殺伐感がないので読みやすいと思いますオススメ!