ありすいんでっどりーすくーるきのうをいきるぼくたちへ
あらすじ
ゾンビ×少年×サバイバル名作舞台が漫画家!!(月刊コミックバンチ2023年5月号/前編・6月号/後編)
よねんさんくみのみちこさん
あらすじ
転校初日、この学校にはすこし不思議な「しきたり」があった。これは、まだ子どもだった“僕”と忘れられていく“神様”のおはなし。(月刊コミックバンチ2023年3月号)
あらすじ
死にいちばん近い場所で、生きることを考える。徒歩6分の場所であらたにギルダをスタートさせたすももたち。ある日、宿泊したお客様の中に「死にたい」人がいると聞いて――!? BSテレ東にてドラマ化! がけっぷちだった彼らの「その後」を描く番外編。
でかかんそのじけんかんていします
あらすじ
ファザコン刑事×超能力鑑定士が華麗に事件を解決!?(月刊コミックバンチ2023年1月号)
あらすじ
劇場アニメ化された「ブルーサーマル」の新作読切。主人公のつるたまと、人気キャラクターの空知の二人にスポットを当てました。合宿中の胸キュンエピソードと二人のその後を描いたファン必読の感動ストーリー。さらに特典として、作者・小沢かながアニメ映画制作のために自ら書き下ろしたプロット小説も完全収録。漫画では描かれなかった全国大会編を文章でお楽しみいただけます。
あらすじ
主演・田中圭で映画化! それを記念した改訂新装版。女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人。彼の標的は1年3組の美少女・佐々木真帆(16歳)。彼女による“理想的な殺され方”実現のため、密かに計画を練るのだった……! 古屋兎丸作品史上最も「リアルな心理描写」×「緻密に練られたプロット」で紡ぐ異常なる犯罪計画! 今回の新装版は巻末に書き下ろし漫画8ページも収録されています。※当電子書籍の本編は『女子高生に殺されたい 1巻』『女子高生に殺されたい 2巻(完)』全2巻分と同一の内容です。
転校続きの小学生タケルが通うことになった小学校には「ミチコさん」と呼ばれる神様が存在していました。10歳になると彼女の姿も見えなくなり、彼女と一緒にいた記憶も無くなるという不思議な神様です。 確かにいたはずなんだけど、おとなになった今はもうぼんやりとしか思い出せない子供の頃の友達って居るよな、とか子供の頃にすごくつらいことがあったとしても大人にはなるんだよな、とか普遍的な感触が内包されている気がします。忘れてしまう記憶でも「確かにあった」ということがその後の支えになっていくというか、新海誠作品のこのところのテーマもどうもそういうことだったりするなぁ、などと思考が広がったりしました。 子供の頃に過ごした一瞬の記憶の実感、のようなものを味わえた読切でした。