異世界で 上前はねて 生きていく~再生魔法使いのゆるふわ人材派遣生活~(コミック)

みんな良い人

異世界で 上前はねて 生きていく~再生魔法使いのゆるふわ人材派遣生活~(コミック) 三弥カズトモ こばみそ 岸若まみず
ゆゆゆ
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再生魔法って、響きからしてチートな魔法なのに不遇らしい。 いやいや…と思うけども、そういう文化だからと言われたら、仕方ないのかなと思えなくもない。 ・魔法を使えるのは基本的に貴族。 ・男は攻撃魔法を使えてこそ! このルールに外れた場合、とてつもなく不遇らしい。 たまにいる、平民で魔法が使える人でも、男で攻撃魔法が使えない場合は、就職先すら危ういようだ。 世知辛い世界。 主人公はそんな偏見も酷い中、再生魔法を趣味のように研究し、あれやこれや発明。 病気や怪我などで働けなくなった奴隷を魔法で再生して、衣食住を手厚く保障して働かせて、お金をウハウハ稼いでいる。 劇場を建てる資金確保といいながら、気がついたら事業拡大して、結婚して、奴隷だらけのプール遊びや運動会。なんだか日々が充実している。 裏切りや悲劇も起こらないので、とても安心。 ちなみに、男は攻撃魔法至上のようにあったけど、出会う奴隷という奴隷、学校内は同級生と先生以外は女なので、前提の「男は黙って攻撃魔法」のような考えがあることを忘れてしまう。 主人公はそれだけ、世界の仕組みとは別枠の仕組みを作り上げたということだろうか。

どうも、勇者の父です。~この度は愚息がご迷惑を掛けて、申し訳ありません。~(コミック)

勇者様のお父様は身長2メートルほど。

どうも、勇者の父です。~この度は愚息がご迷惑を掛けて、申し訳ありません。~(コミック) masaki 赤金武蔵
ゆゆゆ
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そして、ドラゴンをパンチで倒すことができます。 勇者様のお母様は魔法を使えるとのこと。 お水を出すだけかと思いきや、どうやらこちらも規格外。 彼らと並ぶと平々凡々にみえる勇者様は、本当はどれほどのお力を備えていらっしゃるのでしょう。 しかし、全世界の人々の希望であることを忘れ、勇者という座にあぐらをかいた態度、色欲に溺れるさまを、ともに旅立ったはずの幼馴染によってご両親へ報告されてしまいます。 信じられない息子の行動を聞いたご両親は、情けないやらなんやら、お詫び行脚に廻ることにします。 そう、タイトルの「どうも、勇者の父です。~この度は愚息がご迷惑を掛けて、申し訳ありません。~」回収です。 ついでに、息子を一発殴り、愛の拳を与える予定のようです。 ご両親のお詫び行脚は、ご両親の圧倒的な力(勇者ではない)が描かれています。 強すぎる力は、そこにあるだけでコメディです。 彼らはいたって真面目なのに、規格外すぎてコメディになってしまうのです。 あと、お詫び行脚に加えて、人助けもします。 なお、出落ちのような存在感を放つお父様ですが、なかなか紳士です。 お母様がメロメロな理由もよくわかります。

与えられたスキルを使って稼いで異世界美女達とイチャイチャしたい(コミック)

なろう異世界チーレムスローライフ小説が絵師ガチャSSRを引いた件

与えられたスキルを使って稼いで異世界美女達とイチャイチャしたい(コミック) 阿見阿弥 レンキしゅん
えっちな名無し

いやもうそれ以外何を言えと… 原作はタイトル通りというか、ノクターン連載の異世界転移でチート能力でハーレムなスローライフなご都合主義なイチャラブ物で大変にエロい作品なのだが… コミカライズに際してなんと絵師が、大変にやーらかそうでかわいいおにゃの子と、えっちなおひげ(歪曲的表現)に定評のある女流エロ漫画家、井ノ本リカ子先生という、大当たりを引き当てているのだ。 一応年齢制限はついてないため、女性のえっちなおひげ(歪曲的表現)は描かれていないし、この世界では貧乳の方が人気という設定なのでヒロインは巨乳美女ばかりで、井ノ本リカ子先生ならばスレンダー美少女でも大変にかわいいのがモブキャラでしかないというのは残念な所だが、なにせポプリクラブ休刊後は女性向けBLが多かった方なだけに、男性向け作品の連載というのは正に待ち望んでいた作品である。 しかも原作は結構な長編なので、どこまで描くかによるが長期的に描いてくれるという期待感も非常に大きい。 内容自体は割とノクターンノベルズではよくあるチーレム物というか、異世界に転移してチート能力で稼いでスローライフしつつ、美女を身請けしたり慕われてのハーレム物で、世界観やエッチ描写は原作の文章に比べるとやや淡泊にも感じるが、青年漫画であればやむ無しだろうし、この絵であればそんな淡泊さなんて全く気にならない。 失礼ながら原作小説のコミカライズという部分より、井ノ本リカ子先生の男性向け連載作品という部分が自分の中で非常にウェイトが多いのだが、激しいバトルや陰謀などの要素も薄く、安心して異世界スローライフを楽しむ日常エロ物語として十分におススメできる内容、どうか長期連載して欲しい。