剣道マンガの感想・レビュー24件当時読んだ時のワクワクは最高YAIBA 青山剛昌starstarstarstarstar宮っしぃ兄が買っていて、当時家にあったのを読み耽ったのは今でも忘れません 青山剛昌先生の冒険活劇で、刃と仲間たちが冒険したり敵を倒したり、さらに強い敵が出てきて共闘したりなどなど、当時の子どもだった僕の心を鷲掴みにした作品でした 映画見て、あれ?これ鬼丸じゃない?とか思って読み返したが、何度読んでもいつ読んでも楽しい名作 竜神の玉取りに行く話しは何度読んでもドキドキワクワクが詰まってて最高です まさかのアニメ化もあり、今からでも最高に楽しめる作品なので、青山先生好きでなくてもオススメしたい作品です自分語りさせてくださいYAIBA 青山剛昌starstarstarstarstar_borderゆゆゆ小学校一年生のとき、学級文庫に「YAIBA」の一巻があった。 「これは僕が持ってきた。おもしろいよ」と、優しいけど問題児だった男の子が教えてくれた。 学級文庫にマンガをもってきて良かったのか、そこは覚えていない。 「YAIBA」1巻のシンプルなストーリーは幼い自分にもわかりやすく、2巻も読んでみたいなとソワソワしたのを覚えている。 彼は今で言うところの、お試し一巻無料の先駆者。マンガの伝道師。 久々に読み直して、剣道は記憶にあったもののこんな話だったかと思った。刃は覚えていたのに、他はびっくりするくらい記憶になかった。 ・思っていたよりコミカル。 ・古いマンガだからか、キャラクターの見た目の揶揄がすごい(だから子供でもわかりやすかったんだと思う) ・強さは正義。 ・主人公は問題児、親も問題児 ドラゴンボール初期もYAIBAのような雰囲気だったと思うので、流行りだったのかな。 古いマンガもおもしろいよねえと、サクサクっと読むことができるマンガ。面白い。おれは鉄兵 ちばてつや名無し・アニメが印象的で、吉岡のシゴキに、軽く交わす所がよかったです。 ・特に好きなところは? 先輩達をコールド勝ちにさせる所が痛快でした。小さい体で高い運動能力が魅力な作品でしたの ・作品の応援や未読の方へオススメする一言!これは、落ち込んだ時に読むと疲れがふっ飛びますよな。六三四の名前の由来は!?六三四の剣 村上もとか名無し6月3日の4時に生まれたから六三四という名前です。 斬新な名前の付け方ですよね。 剣道知らない人でも楽しめます。 アニメ化もされている、昭和のスポ根本格派剣道漫画だと思います。 青山剛昌の冒険マンガYAIBA 青山剛昌名無し名探偵コナンの青山剛昌先生の作品です。 推理ものから、THE少年向け冒険マンガまでとっても幅広いですね。 僕はかぐや姫との戦いが好きです。 かぐや姫と戦うための力を宿した玉を取りに行く試練は最後まで ハラハラしながら読みました。 どこかドラゴンボール感があって、男の子は絶対にはまるし、青山剛昌作品なので女の子ウケもよいと思います。 マンガの中では珍しく、物語の途中で敵役の鬼丸が日本を征服することに成功しますwwwおれは鉄兵おれは鉄兵 ちばてつや名無し東大寺学園の試験結果待ちで、鉄兵が家でぼんやりしてる回がとても好きです。ちばてつや先生は本筋と関係ない、物語が動かない回もとても素晴らしい。 はくべきかはかざるべきか先輩、パンツはいてますか? 西島黎野愛パンツはいてるはいてないだけで、楽しくてピュアなすれ違いラブコメ成立しちゃうのがすごい。 パンツはいてるひとはいるけど男たるものパンツははかないもんだという価値観と、男も女も関係なくみんなパンツはいてるもんだけどもしかしてはいてない?という価値観がぶつかり合うことなくいい感じにすれ違ってトキメキっぽいものを生み出しています。 好きなひとのパンツ事情が気になるのが思春期ってもんですかね。 「武専」編が最高龍―RON― 村上もとか霧兵衛よかった点 ・前半の武道専門学校校長・内藤と龍のあたりがむちゃくちゃ好き ・中盤から後半の紫禁城の秘法「黄龍玉璧」をめぐる話も面白い 総評 ・これに登場する男塾みたいな武道専門学校がすごい好きなので他に扱っているマンガがあれば知りたい 鈴木央といえばこれちぐはぐラバーズ 鈴木央霧兵衛よかった点 ・鈴木央の好きなものを見せつけられている感じがいい 総評 ・チャンピオン向きかと言われてたら向いていないな。鈴木央のマンガはほとんど読んでいるがこれと「Ultra Red」にほとんど触れる人がいないのは寂しい鈴木央はなぜチャンピオンにハマらなかったのかちぐはぐラバーズ 鈴木央チャンピオンスキー2012年の週刊少年チャンピオンで連載していたラブコメ剣道マンガ。四大少年誌を制覇したと言われる鈴木央だが、一番作風がハマると思われた少年誌・チャンピオンではハマらなかったのが未だに不思議である。「綺麗なお姉さん」×「ショタ」という、あからさまに出された感じが、紳士たちの好みに合わなかったのだろうか。もちろんラブコメとして面白いのだが、いかんせん画力が高すぎるため、いつガチの剣道マンガをやるのかと期待してた。全2巻ではあまりにも短すぎる。もう少し続けて欲しかった作品。 ハリスの旋風70年代後半版!?おれは鉄兵 ちばてつや名無し端的にいえば、人の道を外れたような野生児、本能のままに行動する悪ガキの成長を描いた物語が『俺は鉄平』。アラフィフ前後の方にとっては思い出の漫画として記憶に残している方も多いでしょう。 特になにごとにも囚われぬ鉄平の自由さに引き込まれた方も多いはず。 視聴率は低迷したもののゴールデンタイムで放送されたアニメの主題歌は有名、軽快なリズムから“カエル、カエル、カエルのおへそに花活けて~それでもダメならダイナマイト、ドン”このサビの転調が印象的でした。 アニメは見たことがあるけれど内容は覚えていない、主題歌は知っているけれど内容は覚えてない方は読んでみることをオススメします。 『ハリスの旋風』を1970年代後半にアレンジしたような印象の作品です。青春の思い出六三四の剣 村上もとか名無し学生時代に剣道をしていた時にちょうど連載していた漫画。六三四の剣と共に歩みながら稽古に励んでいた頃を思い出します。ライバルに勝つため、新しい技がでてきたらマネをしてみたりもしました。自分にとって、今でも心のバイブルとなっている剣道漫画の最高傑作だと思います。YAIBAYAIBA 青山剛昌名無し名探偵コナンで有名な青山剛昌の作品。 ジャングル育ちの主人公が、真の侍を目指して様々な敵と戦います。 魅力は個性豊かなキャラクター達。主人公刃やヒロインのさやか、ライバルの鬼丸、実在の剣豪をモチーフとした宮本武蔵や佐々木小次郎といった登場人物が、時にコミカルに、時にシリアスに作品を盛り上げます。 剣術アクション漫画として、お気に入りの一作です。 丁寧で好感青色ストライプ 盛田賢司mampukuニチブンのマイナー誌ヘヴン連載。絵や演出が古臭いことを除けばなかなか意外と悪くない青春(恋愛)スポ根漫画です。登場人物の方言がきつめなんですが、九州北部かな? 絵柄が今のメインストリームからは遠いですがそのぶんを補うかのように全力であざとく可愛く描かれたヒロインには、何故だか愛着のようなものが湧きますね。実際、作画カロリーの高そうな剣道の試合の描写もめちゃくちゃクオリティ高いですし、恋愛感情なんかもすごく丁寧に描かれているし、流行りからは外れている上に珍しい物好きなサブカルオタクが気に入りやすいタイプでもないかもしれないけれど、これだけ気合の入った作品はもっと評価されてほしいなぁという気持ちがあります生きづらい少年の焦げる青春剣に焦ぐ 浅岡しゅくたか※ネタバレを含むクチコミです。先輩の袴の下がとにかく気になる先輩、パンツはいてますか? 西島黎名無し天才剣道女子・三鷹雪乃ちゃんは、同じ剣道部の藤倉先輩が「パンツを履く派か、履かない派なのか」がとにかく気になる!!! 自分は剣道に詳しくないので知らなかったのですが、男性は道着を身につける際、下着を履くと非常に蒸れるため、履かないことも普通にあるんだそうです。そ、そうなんだ… 1話では、試合中に藤倉先輩がパンポジを直しているように見えたことから集中力を切らしてしまい無敵の三鷹さんは一本取られてしまう。相当なショックを受けたかと思いきや、そっちのショックではなく藤倉先輩にはパンツを履いていてほしくなかった自分がいたことに気づいたのだった。 昔の俺はなんでこの面白さがわからなかったんだ?おれは直角 小山ゆうstarstarstarstarstarマンガトリツカレ男小学生くらいの時に読んだけど、あんまり面白くなくて途中で読むのをやめてしまった覚えがあったが最近小山ゆうの面白さに目覚めたので読んでみたがむちゃくちゃ面白い。 あらすじは最下級武士の息子「石垣直角」が、名門の学校萩明倫館に入学して、周りを巻き込みながら成長していくというのがメインだが各エピソードに登場する「石垣直角」の周りが自分の身を顧みずと直角と向き合って成長を促していくのがすごい良い 途中の選挙編、生徒会長編とか多少とかマンネリを感じするところはあるが最後のエピソードはそんなことはどうでもよくなるくらいすごい良い内容だった。 そういや石垣直角の名前で思い出したけど小池一夫原作の「御用牙」に登場した「大野木玄蕃」が石垣直角ってあだ名だったな。小山ゆうが昔小池一夫のところにいたのに関係あるのかな メディアミックスと同時多発コミカライズ武士道シックスティーン 安藤慈朗 誉田哲也starstarstarstarstarひさぴよ「薬屋のひとりごと」が話題になってますね。なろう原作の大ヒットからのコミカライズですが、2019年現在、別々の雑誌(「月刊ビッグガンガン」「月刊サンデーGX」)で同時期にコミカライズを連載するという事態になってます。これはまぁ、色々とメディアミックスに関わる事情があってこういう事が起きてるんでしょうか。 で、過去にも同時コミカライズパターンあったな〜と思い出したのが、この「武士道シックスティーン」です。2009年に、「アフタヌーン」と「マーガレット」が同じようにコミカライズを展開していたのですね。結局どっちの方が売れたのか?今更ながら気になるところですが、とりあえずここではアフタヌーン版の感想を書こうと思います。 作画は安藤慈郎。「しおんの王」のコミカライズを経験し、次の作品で今度は武士道シックティーンの作画を手掛けています。他作品と比較してみて、特に違いを感じるのはキャラの性格付け。個人的にはアフタ版の方が地味…いや、落ち着いた雰囲気があって好きです。逆に、「地味なのは嫌!」という人はマーガレット版を読むのがいいかと。 キャラの性格の違いについて。剣道エリート・磯山香織に関して言うと、表情の変化こそ少ないものの、武士のような真剣味や生真面目さ、気迫のこもった表情が良いんですよね。これは、青年誌だからこそ磯山の「男っぽい」部分をより上手く引き出せたのかなと。 対する西荻早苗についても、ウザくなりすぎない天真爛漫さ(←ここ大事)と、舞踊の経験から来るしなやかさ、芯の強さを感じます。磯山と西荻、どちらも過不足なく、対比の描き分けが秀逸です。 メディアミックス化作品の場合、小説、映画、漫画のどこから触れるかで、作品の印象は変わるものだと思います。そういう意味では、最初にこの漫画から読めたのは自分にとって幸せなことでした。巻措く能わざるおれは鉄兵 ちばてつや(とりあえず)名無し※ネタバレを含むクチコミです。 粗削りだけど面白い少年漫画クロガネ 池沢春人名無し※ネタバレを含むクチコミです。「星つぶ」作者の初連載作放課後ソードクラブ 永椎晃平mampukuマガジンの「星野、目をつぶって。」作者・永椎晃平が以前、別冊マガジンで連載してた剣道漫画。 絵が見やすくてアクションも上手いので、個人的には「星つぶ」みたいなラブコメもいいけど機会があればまたこういう路線で描いてほしいと思う。私はこれジャケ買いでした。邪道なのに王道水玉ハニーボーイ 池ジュン子さかえ武道女子とオネエ男子の少女漫画。 恋愛展開としてはどちらかといえば邪道で、ずっとオネエが守られっぱなしなのでは…と思いつつ読み進めましたが、 剣道一筋女子、仙石さんの男らしさにもオネエ男子、藤くんのたまに見せる男らしい表情にときめき必至です。 剣道男子龍―RON― 村上もとかおいちい!カッコいいよねー(^ν^)主人公、刃の魅力YAIBA 青山剛昌名無し※ネタバレを含むクチコミです。
兄が買っていて、当時家にあったのを読み耽ったのは今でも忘れません 青山剛昌先生の冒険活劇で、刃と仲間たちが冒険したり敵を倒したり、さらに強い敵が出てきて共闘したりなどなど、当時の子どもだった僕の心を鷲掴みにした作品でした 映画見て、あれ?これ鬼丸じゃない?とか思って読み返したが、何度読んでもいつ読んでも楽しい名作 竜神の玉取りに行く話しは何度読んでもドキドキワクワクが詰まってて最高です まさかのアニメ化もあり、今からでも最高に楽しめる作品なので、青山先生好きでなくてもオススメしたい作品です