サラリーマンマンガの感想・レビュー160件<<12345>>なつかしすぎる!!!ショムニ 安田弘之starstarstarstarstarこめつぶ江角マキコの美脚とぱっつん前髪とスーパーストレートのさらさらヘアーと脚立ーーー!!!!!懐かしいなぁ! ドラマは全部見ていて、原作は漫画でしたか!知らなったです。 今になって漫画で読むjと、この時代のOLの常識と今との違いが面白かったりして、新しい発見がありました! バサッとぶった斬るショム二達の行動、セリフが気持ち良いのは健在です!懐かしい!ドラマで見てた~!お水の花道 理花 城戸口静starstarstarstarstar_borderこめつぶお水の花道がKissの作品と最近知りました! 財前直見さんのドラマ、リアタイで見ていて好きだった~。 Kissで人気の漫画で検索したら発見。 改めて漫画で読んでも面白い! ドラマ観ていた頃は小学生で、キャバクラが何なのかあんまりよく分かってなかったなw 明菜のトーク力、立ち回り、女のバトル、学ぶことが沢山あります! 今読んでも好きなお話。迷惑系YouTuberも霞むほんにゃらゴッコ かりあげクン 植田まさしstarstarstarstarstar野愛高級な鯉が泳いでる池に立ちションしたり、救急車を待つケガ人の近くでサイレンの音を鳴らしたり、ヤンチャな子どものパンツにカラシ入れたり 国民的ほのぼの4コマの顔して、やってることは迷惑系YouTuberより遥かにやばい。 かりあげクンって真剣に読んだらこんなに面白かったんだ。読んだことないわけじゃないのに気づいてなかった。 給料はちゃんと貰って、仕事中にイタズラしまくりサボりまくりだけどなんかそれが許されてるっていう状況うらやましすぎる。ほんにゃら産業で働きたい。事務職あるあるこれは経費で落ちません! ~経理部の森若さん~ 青木祐子 森こさち名無し事務職あるあるがたっぷり詰まっている漫画です。 僕は営業職だった頃があるのですが、経費精算がいつもギリギリでミスばかりでした。 当時の経理の方は、あまり表情に出さない人ですがきっとブチギレていたのでしょう。 世の中の営業職の皆さん。 この漫画を読んで早めの経費精算に取り組みましょう。 会社は売り上げを作る部門に注目がいきがちですが、バックオフィスの皆さんが支えてくれるおかげなのですよね、 PR厳選!読んでほしいこのマンガR15+じゃダメですか?著者:岸谷轟裏谷なぎ7巻まで刊行今すぐ無料で読む!利根川カワイイ中間管理録トネガワ 福本伸行 萩原天晴 橋本智広 三好智樹キンタマーニ部下を叱れない利根川カワイイ会社員のhow to本課長島耕作 弘兼憲史ガーリー課長島耕作、中間管理職に自身がキャリアアップを告げられた面談時に上司より勧められた一冊。仕事ばかりに一生懸命に生きず、てきとーでいいんだよ、と遠回しに肩の力を抜けよ、というメッセージを感じました。 30代前半におすすめ、これからの日本を背負う若者に勧めたい不朽の名作です。40年前の日本は勢いがあった静かなるドン 新田たつお名無しさすが80年代の漫画だけあって職場にパソコンない、ダイアル式の電話、登場人物の髪型、ボディコン・・・・ 40年前の日本は勢いがあったのだな。 ヤクザの息子が冴えない下着会社のデザイナーという設定も秀逸。 いつも売れなさそうな下着の企画を考えてくるあたりも面白かったです。 ギャグ漫画なんだけど、真の男の姿を教えてくれます。不動産投資界隈では、かなり有名な漫画です。正直不動産 夏原武 大谷アキラ 水野光博名無し不動産投資界隈では、かなり有名な漫画です。 不動産投資で資産形成をしたいと考えている方は、この漫画を読んでから勉強をすると、イメージが掴みやすくて良いと思います。 (こういう営業マンで出会う事は滅多にないですが・・・) 財務、法律もきちんと解説してあり、とても勉強なる漫画です。利根川もイチサラリーマンだったという話中間管理録トネガワ 福本伸行 萩原天晴 橋本智広 三好智樹六文銭「賭博黙示録カイジ」で実質ラスボスだった利根川のスピンオフ的作品。 個人的に、 「金は命よりも重い」 とか 「一千万二千万稼ぐことの難しさ」 (受験を勝ち抜き、就職戦争でも勝ち抜いて一流企業に内定をもらい、そこでも遅れずサボらずミスもせず毎日律儀に会社に通って10年経ってようやっと手にする額~のような下り) といった、お金に対する金言が多く、大人になった今新たな魅力が再発見されている利根川。 「1日外出録ハンチョウ」は読んでいたのですが、なぜかこちらは少し読んだだけで食指が動かなかったんですよね。 というのも、上記のように「賭博黙示録カイジ」の中で、利根川って魅力的な敵キャラなんですよ。 悪には悪の正義があるを地でいく感じで、負け方も、一言で言えば武士の切腹のような潔さで、むしろ格好良かったんですよね。 そこらへんがハンチョウと異なっていて、スピンオフでコミカルに描かれていることに違和感があり手が出せなかったんです。 が、そんな考えにとらわれているのがアホでした。 結論からいうと、めっちゃ良かったです。 利根川の日々の会社での生活が描かれているのですが、「中間管理録」とあるように、上司(兵藤会長)と部下(黒服)の板挟みに会いながらも仕事をこなす様は、サラリーマンのそれで、学ぶことが多かったです。 仕事のこなし方、会議の進め方、部下の動かし方、上司のご機嫌とり、などなどサラリーマンとしては一度は悩みそうな点を、しっかり描いているので、社畜な方は読めば共感できると思います。 大体頑張って→結局報われない感じで終わるオチも含めて、現実の仕事の辛さを突きつけられて身につまされます。 基本的にはギャグよりなのですが、所々仕事や人生?に役立つエッセンスがあるので、やっぱり利根川は魅力的なキャラだと痛感しました。 不動産業界の裏側も勉強になる正直不動産 夏原武 大谷アキラ 水野光博starstarstarstar_borderstar_bordermotomiドラマが面白くて、漫画もあることを知って読みました。 不動産の営業で嘘つきながら営業の成績トップだった主人公がある日 嘘がつけなくなって営業成績は最悪、うまくいかなくなったけど真実を伝えながら這い上がっていくストーリーが面白かったです。 不動産業界の話、法律の話もわかりやすく読めました。娘可愛さに・・・。マイホームヒーロー 朝基まさし 山川直輝starstarstarstarstar干し芋父は、娘が何よりも愛しい。 その愛娘が、半グレで切れやすくすぐに暴力をふるう彼氏と付き合っている。 父は、心配でならない。 そして、娘の部屋でその彼氏を・・・。 いきなり、ものすごい展開から始まる漫画。 まだ、一巻しか読んでいないが、これからどうなるのか。 そして、母は、とてつもなく強い人だ。昨今のスピンオフ祭の鏑矢!中間管理録トネガワ 福本伸行 萩原天晴 橋本智広 三好智樹starstarstarstarstar酒チャビン昨今、人気作品を面白おかしくパロったスピンオフが雨後の筍のごとく刊行されてますが、その鏑矢となった作品です! スピンオフ自体はもっと前からあったのかもしれませんが、ここまでブームを起こしたきっかけとなったのはこちらの作品の影響かと思います! 他のスピンオフ作品と比べても、このトネガワとハンチョウは完成度が段違いで、圧倒的な面白さがあると思います! 絵の完成度も高いし、キャラクターも崩れてないし、元ネタへの深い敬意がありながらもイジって、なおかつチョぴっと世間もイジる。とにかくセンスが抜群です! 特にすごいのが、スピンオフという作品形式でありながら、高いオリジナリティを感じさせる点です!切り口がよく、それ単体として話が抜群に面白いので、本作品を知らなくても十分に楽しめる完成度だと思います。 他のスピンオフ作品はギャグ部分がありきたりな切り口だったり、「なんでやねん!」「〇〇なんか〜〜い!!」みたいな、なんの捻りも感じられないツッコミで勢いで乗り切ろうという部分が散見されがちですが、トネガワはそうではないきちんとした笑いを組み立てられているところが、本当にすごいと思います。終わってしまって残念!4年前大ヒットしたおっさんBLの漫画版おっさんずラブ 山中梅鉢 TVドラマ「おっさんずラブ」(制作:テレビ朝日 脚本:徳尾浩司) 徳尾浩司starstarstarstarstarNanoもう4年経っていることに衝撃を受けている…。 当時ドラマめちゃくちゃ好きで何度も見返しては笑ったり泣いたりしました。 はるたんの馬鹿だけど一生懸命なところとか、牧くんのイケメンで仕事できて愛があるところとか、部長の一途で可愛いところが本当に大好きでした。漫画版もドラマに忠実ですごく丁寧に描かれています。 好きになるのに男も女も関係ない、って鉄板だけど本当にそうだと思う。好きになっちゃったもんはしょーがない。はるたんや牧や部長以外にもいろんな恋愛が絡んでくるけど、どれも大切で尊くて泣けてくる。 また一から見返そうかな。知らない町を歩きたくなる散歩もの 谷口ジロー 久住昌之かしこ散歩に出かけようと思ってするんじゃなくて、たまたま出かけた先の知らない町をそのまま散歩する。ストーリーもほとんどなくてただ淡々と散歩している作品なんだけど、普段は何気なく通り過ぎてるような平凡な町並みもここまで丁寧に描き込まれるとすごく特別なもののように感じますね。夏目房之介先生のマンバ通信の記事を読んだ後だと尚更そう思いました。人の手で描いてることすら信じられないのに、ほとんど修正ナシで描かれているという事実に改めて驚きです。それをなんてことない事のようにやってしまうのが谷口ジローなんだなぁ…。 https://manba.co.jp/manba_magazines/16154中年スーパーマン左江内氏の感想 #推しを3行で推す中年スーパーマン左江内氏 藤子・F・不二雄starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 藤子・F・不二雄の「カイケツ小池さん」や「ウルトラ・スーパー・デラックスマン」に比べたらかなりマイルドになっているな。 ・特に好きなところは? 「あの係長が!おごってくれた」左江内氏への周りの評価が低すぎるところからはじまって左江内氏が意図せず最終的には評価が上がるところ 「はね子に勉強させる方法」に登場した坊やの母親と左江内氏との会話。最後の「言っていることは立派だが、説得力がない」のあたり ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 藤子・F・不二雄の短編はどれ読んでも面白い。 遥かな町への感想 #推しを3行で推す遥かな町へ 谷口ジローstarstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 20年くらい前に連載中に読んでいたがその時はわからなかったものが今になってわかるもんだな。親父の心情がよくわかる ・特に好きなところは? タイムスリップして14歳になったはいいが所々おっさんな部分が滲み出てくるところ。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 物語の中枢である父の失踪の謎や中学生活などの面白い要素はたくさんあるが最後のオチが特によかった。 次の展開が全て裏切られる!(いい意味で)マイホームヒーロー 朝基まさし 山川直輝じっちテレビで紹介されていたのを見て読んでみました。父親が娘のために半グレと戦う話です。村での戦闘シーンが最高でした!めんつゆ万能説めんつゆひとり飯 瀬戸口みづき名無しめんつゆこんなに使うことあるか? って最初思いましたが確かにめんつゆで代用できるもの多いし大体めんつゆで味つければ間違いない 主人公の脳内に現れる十越さんってキャラが良いですね 脳内で勝手に登場させてる! 私はめんつゆとアボガドの組み合わせが好きです面白いほど、真っ逆さまに落ちていく。アイターン 福澤徹三 大槻閑人starstarstarstarstar干し芋中堅広告会社で働く狛江。 嫁と、子どももいる、役職は課長。 そして、九州にリストラありきの左遷をさせられる。 役職は、支店長。 部下は、事務員の女の子とまだ若い営業の男の子のみ。 新幹線で、九州に移動中から災難にまきこまれ、前途多難な生活が始まる。 普通のサラリーマンが心機一転頑張ろうと思っている矢先に、どんどんアリジゴクのように思いもよらない方向に落ちて行ってしまう。 人って、こんなに簡単に丸め込まれて四面楚歌になって、あっという間に借金がかさんでいくんだなぁ、と怖くなる。 2巻まで読了。明日と言わず…明日クビになりそう サレンダー橋本名無し即日クビだろう 残業中に奇行を繰り出すオフィスコメディいのりちゃんの残業日誌 宮場弥二郎starstarstarstarstarひさぴよ社畜マンガっぽいけど、ふつうの社畜あるあるマンガとは違うので注意。残業で一人会社に残っている独特な時間帯を利用して、残業技(ザンミッション)と呼ばれる妙ちきりんなチャレンジを実行するべく、一人オフィスで奇行をおっぱじめる。残業のしすぎで奇行に走るのはまだわかるが、残業技を決める目的で残業する本末転倒ぶり、その倒錯しきった精神が傍から見ていて面白い。残業ハイになってる時の、あの何とも言えない高揚感はすごいわかる…という人なら読んで楽しめると思う。ちなみにこの作品、残業を推奨するものではなく、作中でもしばしば「三六協定を守ろう」と書かれていることは強調しておきたい(笑まず一巻正直不動産 夏原武 大谷アキラ 水野光博名無しドラマ化が話題なので読んでみました。 正直不動産って最初っから正直な不動産屋の話かと思いきやそうじゃないんですね。 1巻目読み始めてから正直な不動産屋になるまでの流れが自然ですごい。 もう発想の勝利! 不動産業のイメージ(人を騙しそう)から真逆の真っ向な不動産の知識で結果的に客を満足させるさまが読んでいて気持ちがいいです。人間の自由は不自由を避けたところに生じるのではない漫画 働くということ 池田邦彦 黒井千次hysysk原作者である黒井千次の小説は何作か読んだことがあるが、働きながら執筆活動をしていたことは知らなかった。これは彼が専業作家になる前の体験を元にした書籍を漫画化している。 就職先を決めるタイミングが大学4年なのは現代の感覚からすると遅く、会社の決め方もずいぶん贅沢なように思う。パソコンのない時代の仕事ってこんな感じなのかなという雰囲気だが、細かい業務に現れる労働の本質は変わらない。何よりそれぞれのストーリーに体験が伴っているので単なる道徳的な説教にはないリアリティがある。 色んなタイプの同僚と出会うことで自分の殻を破っていく様子には共感を覚えるし、働きながら夢を追う人が多い現代にこそ読まれると良い作品だと思う。 第9話「職業のありか」が一番好き。大半の仕事ってこれだよなぁ。フランスの映画にもなった遥かな町へ 谷口ジロー地獄の田中48歳の男が14歳になったからこそ味わう若いってことの素晴らしさとか両親の心情だとかが丁寧に表現されてた。 映画になったとは知っていたけど、フランスの映画になっていたとは思わなかった。<<12345>>