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いちえふ 福島第一原子力発電所労働記
「メディアが報じない福島第一原発とそこで働く作業員の日常」、そして「この先何十年かかるともしれない廃炉作業の現実」を、あくまでも作業員の立場から描写。「この職場を福島の大地から消し去るその日まで」働き続ける作業員たちの日々を記録した、いま日本に暮らすすべての人たちに一度は読んでいただきたい「労働記」です。
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いちえふ 福島第一原子力発電所労働記
「メディアが報じない福島第一原発とそこで働く作業員の日常」、そして「この先何十年かかるともしれない廃炉作業の現実」を、あくまでも作業員の立場から描写。「この職場を福島の大地から消し去るその日まで」働き続ける作業員たちの日々を記録した、いま日本に暮らすすべての人たちに一度は読んでいただきたい「労働記」です。
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当時50歳手前、体型も気になるおじさん漫画家が、山を買って開拓して家を建てて‥ 電気ガス水道なし! 男心くすぐる、ロマンあふれる生活へ転換!! 男心を持たない奥さんからは「お猿さんの生活」と言われつつも、苦労しながらロマンあふれる生活を満喫。 生活スペースのみならず、サウナ小屋やピザも焼ける釜まで作ってしまいます。 ちなみにお猿さんの生活が嫌な奥さんは、途中から越してきて、そばに文明開化した別宅を建てて住んでいます。 要所要所の言葉掛けに愛情がこもっています。 ちなみに福島県でのお話なので東日本大震災の影響もちらりと書かれています。 漫画は全10巻ですが、途中から開拓の話は減り、山や川で遊んだり釣りしたりする話に変わります。 最初の建築ペースを考えると、新しい建物も追加で建てていそうに思えましたが、建てた分だけ税金がかかるので、原人生活には合わないのかもしれません。 開拓!浪漫!!サバイバル!!! 後半はアウトドア! そんな漫画ですので、実際の開拓生活は勇気が出なくても、漫画で疑似体験&情報収集してみるのも楽しいですね。