Fly High!~琉球コラソン物語~
ハンドボールコミック 沖縄に実在する、プロのハンドボールチーム「琉球コラソン」をモデルにしたハンドボール漫画です。1969年生まれ、愛知県出身。高校2年生の時にマンガを描き始め、卒業後半年で上京。アルバイトの傍ら投稿し、デビューするも、西野公平氏のもとでアシスタントからやり直し再デビュー。代表作は「ゼルダの伝説」シリーズ(月刊Gファンタジー)、「スターオーシャン」(月刊少年ガンガン)など。「御剣ハルカ危機一髪!」(コミックヴァルキリー)は、2008年に実写化された。現在は大阪企業家ミュージアムでパネル展示による自伝マンガを執筆。
送球小僧-before soukyuboys-【新装版】
無料web漫画サイト「新都社」で2009年から2015年まで連載し、裏サンデーでのデビューのきっかけとなった作品です。趣味で描いていた作品で今見ると絵も拙く、使う道具やハンドのルールにも古さを感じますが、「誰もハンドボール漫画を描かないのなら俺が描く!」とむき出しの思いを詰め込んだ大事な作品です。マンガワン連載中の「送球ボーイズ」にも一部共通のキャラクターが出てきます。少しでも多くの人に読んでもらえれば嬉しいです。
Fly High!~琉球コラソン物語~
ハンドボールコミック 沖縄に実在する、プロのハンドボールチーム「琉球コラソン」をモデルにしたハンドボール漫画です。1969年生まれ、愛知県出身。高校2年生の時にマンガを描き始め、卒業後半年で上京。アルバイトの傍ら投稿し、デビューするも、西野公平氏のもとでアシスタントからやり直し再デビュー。代表作は「ゼルダの伝説」シリーズ(月刊Gファンタジー)、「スターオーシャン」(月刊少年ガンガン)など。「御剣ハルカ危機一髪!」(コミックヴァルキリー)は、2008年に実写化された。現在は大阪企業家ミュージアムでパネル展示による自伝マンガを執筆。
送球小僧-before soukyuboys-【新装版】
無料web漫画サイト「新都社」で2009年から2015年まで連載し、裏サンデーでのデビューのきっかけとなった作品です。趣味で描いていた作品で今見ると絵も拙く、使う道具やハンドのルールにも古さを感じますが、「誰もハンドボール漫画を描かないのなら俺が描く!」とむき出しの思いを詰め込んだ大事な作品です。マンガワン連載中の「送球ボーイズ」にも一部共通のキャラクターが出てきます。少しでも多くの人に読んでもらえれば嬉しいです。
シャカリキ!
自転車に取りつかれ、坂を登ることに全てを賭ける少年、野々村輝の熱血感動物語!!曽田ワールドの原点となる傑作!小学校2年生の野々村輝は、父の転勤のため、東京から関西のとある町に引っ越してきた。輝の宝物は、買ってもらったばかりの自転車。ところが、この越してきた町は急で長い坂が異常に多く、自転車に乗っている子供などはいないらしい。自転車店も町に一軒だけで、その店「双葉双輪館」のおっちゃんでさえも「この町で自転車に乗ってる子供を見たのは5年ぶりだ」と言う。しかし、負けず嫌いで強情っぱりの輝は、この町の坂の中でも特にきつい「二番坂」、そして「一番坂」に挑む…。
オール・ザ・マーブルズ!
女が野球をすることに、まだ世間があまり興味を示さなかった頃。リトルリーグで男子に交じりエースを務めるほどの圧倒的な才能を持った草吹恵と、女性離れした体力を誇るスラッガー結城愛。ふたりの“めぐみ”は、ともに大好きな白球を追って、青春のすべてをグラウンドに懸けることを誓う。その出逢いは、女性にとっての野球の未来を、世界を変えるほどの、大いなるストーリーの始まり。『銃座のウルナ』で第21回文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞した鬼才・伊図透が挑む、真っ向勝負のガールズ・ベースボール・ロマン、満を持してのスタート。※“(go for) all the marbles”は「いちかばちかやってみる」「すべてを懸ける」の意。月刊コミックビーム連載『全速力の。』改題
全然知らないマンガだったのですが、甥っ子がハンドボールをやっているので、うちに来たときの暇つぶし用に買っておいてあげました。 ただ最近の子供にとってのマンガは、我々の頃の小説に該当するので、全然読むそぶりを見せず、しょうがなくわたしが読むことにしました。 おっ、おもしれえ・・・ このマンガ、おもしろ過ぎませんか??正直クラスに30人いたらこのマンガ知ってる人は0人だと思うのですが、もったいな過ぎます!!プロモ担当の人コレどうなってるんですか?作者がかわいそうすぎる・・・ 内容はハンドボールを題材としたスポ根ものです。正直、今話題のスラムダンクに影響を受けてる部分も目立つのですが、パクリというよりも、オリジナリティの中に自然に取り入れられている感じで、二番煎じ感は自分は感じなかったです。 キャラも皆魅力的で、敵やモブも含めて嫌いになれる人がいません。それでいて敵を倒したときのカタルシスみたいのもしっかりと感じられます。 1〜2巻あたりは肩に力が入ってる感じもあったのですが、その後は伸び伸びと描かれている感じがして、すごく読んでて清々しい気持ちになってきます。2022年に知ったマンガの中でもトップ1になってくる可能性が結構あるマンガです。 本当に個人的にはオススメできるマンガなので、死亡する前にもし時間があれば読んでみてほしいです。