北陸の田舎町、氷見市。ここは、ハンドボールの町として知られている。そんな町で、地元のハンドボール少年、凪が出会ったのは、東京から来た謎の少年、エイト。二人の出会いが、全国への夢が動き出す――!! ハンドボール経験者の作者が描く、本格送球部コミック始動――!!
映画監督志望の主人公・躑躅ヶ丘克斗は、その貧弱さ故にスクールカースト最底辺でいじめを受けていた。同じく底辺のいじめられっ子・仙川渥人の肉体的才能を見出すと、かつて自らが断念した格闘技・ジークンドーを託し、肉体改造と戦いの様子を撮影し始める。最高の『画』を求める狂気の監督と弱気な俳優が挑む、下克上バトルアクション!
火鼠高校ハンド部のゆるい日常を、たっぷり収録! 『送球ボーイズ』を連載するかたわら、原作者・フウワイ先生が描き続けてきた『送球』キャラの日常や裏話。アプリ「マンガワン」上で掲載された「ちょい足し」や「おまけ」から厳選して180本超の4コマ漫画が一冊に! 白熱する試合の陰で、学校で、合宿先で……火鼠高校の面々が繰り広げる、ゆるくて、笑えて、時にじーんとくるやりとり。『送球ボーイズ』本編と一緒に読めば、火鼠セブンにさらに愛着が深まること間違いなし。もちろん他校の人気キャラも多数登場! 『送球』ファン必携の一冊です!
無料web漫画サイト「新都社」で2009年から2015年まで連載し、裏サンデーでのデビューのきっかけとなった作品です。趣味で描いていた作品で今見ると絵も拙く、使う道具やハンドのルールにも古さを感じますが、「誰もハンドボール漫画を描かないのなら俺が描く!」とむき出しの思いを詰め込んだ大事な作品です。マンガワン連載中の「送球ボーイズ」にも一部共通のキャラクターが出てきます。少しでも多くの人に読んでもらえれば嬉しいです。
全然知らないマンガだったのですが、甥っ子がハンドボールをやっているので、うちに来たときの暇つぶし用に買っておいてあげました。 ただ最近の子供にとってのマンガは、我々の頃の小説に該当するので、全然読むそぶりを見せず、しょうがなくわたしが読むことにしました。 おっ、おもしれえ・・・ このマンガ、おもしろ過ぎませんか??正直クラスに30人いたらこのマンガ知ってる人は0人だと思うのですが、もったいな過ぎます!!プロモ担当の人コレどうなってるんですか?作者がかわいそうすぎる・・・ 内容はハンドボールを題材としたスポ根ものです。正直、今話題のスラムダンクに影響を受けてる部分も目立つのですが、パクリというよりも、オリジナリティの中に自然に取り入れられている感じで、二番煎じ感は自分は感じなかったです。 キャラも皆魅力的で、敵やモブも含めて嫌いになれる人がいません。それでいて敵を倒したときのカタルシスみたいのもしっかりと感じられます。 1〜2巻あたりは肩に力が入ってる感じもあったのですが、その後は伸び伸びと描かれている感じがして、すごく読んでて清々しい気持ちになってきます。2022年に知ったマンガの中でもトップ1になってくる可能性が結構あるマンガです。 本当に個人的にはオススメできるマンガなので、死亡する前にもし時間があれば読んでみてほしいです。
マイナースポーツと呼ばれる"ハンドボール"を扱う漫画。 ハンドボールのルールは知らなくても大丈夫。展開と面白さでなんとなく読めちゃいます。 選手の葛藤が丁寧に描かれていて、感情移入しやすく次へ次へと読んでしまいます。 知名度がもっと上がれば嬉しいな
マイナースポーツの漫画も増えてきたけど、ハンドボールはなかなかいい題材だと思うんだよね。 フットサルよりもバスケよりで結構テクニック的な魅せ方も面白いし。 そして、例によってキャラが濃くていい部活漫画 アニメ化とかしないかな
全然知らないマンガだったのですが、甥っ子がハンドボールをやっているので、うちに来たときの暇つぶし用に買っておいてあげました。 ただ最近の子供にとってのマンガは、我々の頃の小説に該当するので、全然読むそぶりを見せず、しょうがなくわたしが読むことにしました。 おっ、おもしれえ・・・ このマンガ、おもしろ過ぎませんか??正直クラスに30人いたらこのマンガ知ってる人は0人だと思うのですが、もったいな過ぎます!!プロモ担当の人コレどうなってるんですか?作者がかわいそうすぎる・・・ 内容はハンドボールを題材としたスポ根ものです。正直、今話題のスラムダンクに影響を受けてる部分も目立つのですが、パクリというよりも、オリジナリティの中に自然に取り入れられている感じで、二番煎じ感は自分は感じなかったです。 キャラも皆魅力的で、敵やモブも含めて嫌いになれる人がいません。それでいて敵を倒したときのカタルシスみたいのもしっかりと感じられます。 1〜2巻あたりは肩に力が入ってる感じもあったのですが、その後は伸び伸びと描かれている感じがして、すごく読んでて清々しい気持ちになってきます。2022年に知ったマンガの中でもトップ1になってくる可能性が結構あるマンガです。 本当に個人的にはオススメできるマンガなので、死亡する前にもし時間があれば読んでみてほしいです。