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話題に出たマンガ一覧

4件
クジャクのダンス、誰が見た?

クジャクのダンス、誰が見た?

雪がちらつくクリスマスイブの夜に起きた元警察官殺害事件。容疑者は逮捕され、事件は終わったかのようにみえた。しかし、殺された元警察官が娘に遺した一通の手紙で事件は再び動き出す。そこには「以下に挙げる人物が逮捕、起訴されたら…その人は冤罪です」そう書かれていた。そして、そのリストには父を殺したとして逮捕された容疑者の名前も書かれていた……。映像化もされた『イチケイのカラス』の浅見理都が手がける、衝撃のクライム・サスペンス。

いやはや熱海くん

いやはや熱海くん

「僕の顔が良いばっかりに……」毎日のように女子に告白される高校生の熱海くん。でも、彼が好きになるのは男の人でーー。ナチュラルな台詞が持ち味の新鋭・田沼朝が描く、モテる男子のままならぬ恋物語。描き下ろし漫画も収録の第1巻!

気になってる人が男じゃなかった

気になってる人が男じゃなかった

CDショップで働いているミステリアスな「おにーさん」が気になってしょうがない女子高生・あや。しかし「おにーさん」の正体は、話したこともない、クラスメイトの目立たない女子・みつきだった――。Twitterで最高に注目を集める女同士の「愛情」を巡る物語、待望の書籍化。みつきの過去をめぐる、描き下ろしストーリーを収録。【電子特典:描き下ろしイラスト付き】

うみべのストーブ 大白小蟹短編集

うみべのストーブ 大白小蟹短編集

俵 万智 「小蟹さんの澄んだ心の目。そのまなざしを借りて私たちは、忘れそうなほど小さくて、でもとても大切な何かを見つめなおす。たしかに降ってきたけれど、とっておけない雪のように。」 雪のように静か。冬の朝のように新鮮。自分の気持ちに触れることができるのは、こんな時かもしれない。[収録作品] ●「うみべのストーブ」 運命のように出会ったえっちゃんとスミオにも、ある日訪れた別れ。傷心のスミオを海に連れ出したのは、隣で彼を見守り続けていたストーブだった…。「ふたりが…お互いに、好きだったこと 私はちゃんと覚えてる 何度だって思い出すよ」 連載時のカラーを再現し、2色刷で収録。●「雪子の夏」 トラックドライバーの千夏が雪の日に出会った、雪女の雪子。夏のあいだは消えてしまうという雪子に夏を見せてあげたい。忘れられない夏の物語。「誰もあたしのことを 思い出してくれなくなったら こんなぼんやりしたまま 永遠に消えちゃうの?」 ●「きみが透明になる前に」 ある日事故で透明になってしまった夫。彼の姿が見えないことにほっとしている自分はもう、彼を愛していないのだろうか…。見えないものに触れる、夫婦の絆のかたち。「ねえ泉 ありがとう 僕を見つけてくれて」 ●「雪を抱く」 パートナーとの間の妊娠を知り、複雑な気持ちの若葉。大雪で家に帰れなくなったある日、偶然出会ったコウコと朝までの時間を過ごす。女性の身体をめぐる物語。「わたしの身体が わたしひとりだけのものだったことなど 一度でもあっただろうか」 ●「海の底から」 仕事で忙しい毎日を送る深谷桃は、かつてのように小説を書くことができない。いまの自分はまるで海の底から上を見上げているようで…。創作に向き合うことができないでいる生活者の苦悩の物語。「悔しい 書かなくても幸せでいられるのが」 ●「雪の街」 はなれていた親友の突然の死をきっかけに訪れた、昔住んでいた町。思い出のファミレスで出会った森田という男と、死んでしまったスーちゃんのことを思い出しながら、雪道を歩いていく。夜の黒さと雪の白さは、彼らの弔いを静かに描き出す。「鈴木さんがどこかで 元気でいてくれるといいなって ずっと思ってました」 ●「たいせつなしごと」 単調な仕事に明け暮れる毎日のなかで、いつのまにか自分の心は動かなくなっていた。いつかどこかのゲートが開いて、別の世界へ行けたなら…。暮らしのなかにある光を見つける小さな物語。

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名無し
11ヶ月前
1つ目の投稿編集してまとめますね オトコ編 ★ 第1位 ★『ダイヤモンドの功罪』 平井大橋(集英社) 87pt ★ 第2位 ★『黄泉のツガイ』 荒川弘(スクウェア・エニックス) 79pt ★ 第3位 ★『神田ごくら町職人ばなし』  坂上暁仁(リイド社) 66pt ★ 第4位 ★『サンダー3』池田祐輝(講談社) 64pt ★ 第5位 ★『平和の国の島崎へ』濱田轟天(作)瀬下猛(画)(講談社)  61pt ★ 第6位 ★『ウスズミの果て』岩宗治生(KADOKAWA) 58pt ★ 第7位 ★『胚培養士ミズイロ』おかざき真里(小学館) 46pt ★ 第8位 ★『スキップとローファー』高松美咲(講談社) 45pt ★ 第9位 ★『砂の都』町田洋(講談社) 40pt ★ 第9位 ★『ルリドラゴン』眞藤雅興(集英社) 40pt オンナ編 ★ 第1位 ★『うみべのストーブ 大白小蟹短編集』 大白小蟹(リイド社) 104pt ★ 第2位 ★『気になってる人が男じゃなかった』 新井すみこ(KADOKAWA) 102pt ★ 第3位 ★『いやはや熱海くん』  田沼朝(KADOKAWA) 95pt ★ 第4位 ★『クジャクのダンス、誰が見た?』浅見理都(講談社) 87pt ★ 第5位 ★『違国日記』ヤマシタトモコ(祥伝社) 68pt ★ 第6位 ★『霧尾ファンクラブ』地球のお魚ぽんちゃん(実業之日本社) 67pt ★ 第7位 ★『家が好きな人』井田千秋(実業之日本社) 66pt ★ 第8位 ★『狼の娘』小玉ユキ(小学館) 64pt ★ 第9位 ★『ホタルの嫁入り』橘オレコ(小学館) 62pt ★ 第10位 ★『零れるよるに』有賀リエ(講談社) 55pt