12月12日分は「泥濘の食卓

知らない作品だぁ表紙の女の子カワイイなぁとか思って中身を読んだらとんでもない作品でした
何でしょうね…主人公が賽の河原の石を一生懸命積み続けるのを延々を眺めているような、そんな気持になりました

ストーリーとしては、不倫カップルとその家族の話なんですが、登場人物のほとんどが、心が病気だったり、人格や倫理観がぶっ壊れており、タイトルどおり、ぬかるみ(泥濘)具合が非常に強く、ドロドロ感と狂気が凄まじい作品でした
まぁ…私は好きです!あべとも先生とか、浄土るる先生が好きな人はこれも好きなのでは

マンガアドベントカレンダー!にコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。

話題に出たマンガ一覧

1件
泥濘の食卓

泥濘の食卓

田舎町のスーパーで働く「深愛(みあ)」は、パート先の店長と不倫関係にあった。何のとりえもない自分に優しくしてくれる店長が大好きな深愛。しかし突然、別れを告げられる。理由は妻の鬱。家族の為に使う時間が必要で関係を続けられないという店長の言葉は耳に入らず、深愛が導き出した答えは、「私はやっぱり、店長と幸せになりたい」。その想いが一つの家庭を泥濘へと引きずり込む――。