50年以上前、読み切りの作品でした。少年誌です。タイトルは「人人形(ひとにんぎょう)」かと思います(思い込みの可能性も有り)。絵柄は「ザ・クレーター」の頃の手塚治虫先生に似ておられました。
 内容です。姉と弟の二人暮らし。姉は成人して働いている。弟は学生。彼は転倒していきなり腕がもげてしまい、姉と共に現場に戻ると、野犬に喰われてしまって跡形無し。
 その後、彼は四肢を失い、姉を頼りに自宅で寝た切りの生活。
ある日、姉の帰りが遅い晩、TVニュースで、姉の交通事故死を知る。
彼は、這いずって冷蔵庫を漁り、生きるが、食料が底を尽き。「もう、食べる物が無い」と言いました。
私は耐えがたい孤独と恐怖心に囚われ、読むのをやめて、家に帰り、泣きました。
 時はたち、Google検索、Wiki等探しました、が叶いません。
ご存知の方、おられませんか?

恐縮ながら心当たりはないのですが、なんとも探してみたくなる書込でしたのでコメントさせていただきます。

また読まれたのは少年漫画雑誌ということで合っていますか?
思いついたのは手塚の弟子筋ということで、小室孝太郎さんなどでしょうか…。

すでに調べられた作家さん、雑誌などがあれば合わせて教えていただければ微力ながらお力になれるかもしれません。

50年+@、大昔のトラウマ漫画をご存知ですかにコメントする
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