鬼滅の話題で「敵の鬼にもそれぞれのバックグラウンドがあるのが泣ける」っていうのよく見るんだけど、個人的には悪役は徹頭徹尾邪悪であってほしいって思ったりもする…(だから無惨様は大好き)
どんな要素があれば魅力的な敵キャラだと思うか、色々意見を聞いてみたいです!
鬼滅の話題で「敵の鬼にもそれぞれのバックグラウンドがあるのが泣ける」っていうのよく見るんだけど、個人的には悪役は徹頭徹尾邪悪であってほしいって思ったりもする…(だから無惨様は大好き)
どんな要素があれば魅力的な敵キャラだと思うか、色々意見を聞いてみたいです!
やっぱ敵が頭良くないと倒し甲斐無いなって思う。『亜人』の佐藤みたいに、策を打っても打っても追い詰めきれない感じとか、底知れなさがあると好き
BLEACHの愛染とか味方のなかに紛れ込んでて裏切ってくるやつに弱いですわ…。味方のことどうでもいいと思ってるパターンと、実は色々悩んでるパターンのどっちでも熱い。
殺戮マシーンだったのに、急にヒトの心を取り戻して葛藤する奴!
魅力的すぎる悪役はダークヒーローと見分けがつかない…
「敵ながら見事だ・・・」← これがちゃんと言えるヤツ
ダイの大冒険のハドラーとか
大人になってから真の魅力に気付くことあるよね
欲望に正直で芯がブレてないキャラはカッコよく見える
作中最強であること(範馬勇次郎)
怨み屋本舗に出てくる連中、マジで怪人だし完膚なきまでに憎めるキャラクターなの本当にスゴい。敵キャラのひとつの到達点だと思う
自分の想像しうる「悪」を超えてくるような存在。その発想はなかったみたいな外道だと魅力的に感じる
ブレない信念があることかな。
るろ剣の志々雄真実は最後までブレないのが凄くカッコ良かったなあ。
由美ごと刺して剣心を攻撃するのには卑怯と思うより痺れた。
あそこで『どけ!』と言って由美を庇うような行動に出ていたら、
魅力が薄れていたと思う。
暴力とか力に訴えるんじゃなくて言葉巧みに人を操ったり支配下に置く系のひとが一番底知れなくて怖いなって『往生際の意味を知れ!』のお母さん見てて思いました。
『チェンソーマン』のマキマさんもそうだけど目が怖い。
そういうキャラが見せる弱さとか素の感情が好きマン
日本三國の敵キャラに最悪のデブがおるんやけど、あれは万人に嫌われるカスやね。完成しとる
「男組」の ”悪の権化” 神竜剛次である!
大衆に絶望し切ったその言葉は、今も胸に
響くものがある。
「大衆はブタだー!!」
「ブタが丸腰だからといって、素手でブタを
殺すやつが おるか!!」
「刀を使ってブタを殺すのは、単に能率の
問題なのだ!」
その首尾一貫した冷徹な哲学には、美しさすら
感じるのだ。
このコマだけ見ると結構いいこと言ってる風に見える
キングブラッドレイみたいな悪役だけど愛妻家なのは良いキャラ
神竜剛次は、本当は悪の権化ではなく、
ブタのままの大衆社会を 理想を持って
変えようとしていたのです。
本当の巨悪は、社会を裏から操っている
”影の総理” と呼ばれる存在です。
「理想というのが一番いかん!
大衆は ブタのままにしておけば良いのだ。
それが権力を長く保つコツなのだ。」
これぞ巨悪の考え方なのです。
「大衆はブタのままで良いのだ!」
世界を牛耳る黒幕になって、こんな
セリフを吐きたいものです(笑)
頭脳戦系のマンガで、ちゃんと主人公と同じくらい賢いこと
クラスメイトで隣の席、ってくらい主人公と距離が近い存在だとなんか燃える