お褒めの言葉、ありがとうございます!嬉しいー!

五十嵐大介先生は、「物語」を盲信しないアプローチで架空の物語に独特のリアリティを与えて成功している、希有な作家だと思います。

その辺について、『SARU』についての影絵が趣味さんのクチコミが興味深いので、併せてご覧いただくと面白いと思います。

好きなんだけど自分じゃ語れない、その理由も分からなくてモヤモヤしてたので、クチコミを読んで発見がたくさんあったんです!

他の方のクチコミもすごいですね。五十嵐大介論がこんなに充実しているとは…!

ご本人から返信いただけて嬉しかったです。ありがとうございました!!

嬉しいお言葉を……感謝です!

マンバはやはり、クチコミは充実していますね。青年誌、少年誌中心に、作家さんによってはAmazonより質は断然高いですよね。

一方少女誌、女性誌、百合、きらら系などの萌え系がまだ弱い部分があるので、私もクチコミ充実の一助になればと思っております。

今後もマンバ楽しみましょうね!

マンバでこれは読んどけってクチコミがある漫画にコメントする

話題に出たマンガ一覧

1件
SARU

SARU

●主な登場人物/奈々(フランス留学中の日本人学生。自分でも気付かぬうちに黒魔術にかけられていた)、ナワン・ナムギャル(プータン出身の僧侶で、伝統ダンスの名人。奈々が黒魔術にかけられていることを一目で見抜く)、イレーヌ・ベアール(自らを孫悟空と名乗る謎の少女。キリスト教会より“悪魔”の可能性があると認定される)、カンディド・アマンティーニ(バチカンの公式エクソシスト) ●あらすじ/自身にかけられた黒魔術をきっかけに、謎の若人・ナムギャルと知り合った奈々は、彼とともに世界各地に痕跡を残す“猿”の正体を追うことに。その過程で、自らを“孫悟空”だと名乗る少女と出会い…? ●本巻の特徴/いにしえより世界各地にその姿を現し、畏れられてきたモノ“猿”。そして現代、人類はその存亡を懸けて、“猿”と対峙することになる! 古今東西の神話・伝承などを網羅しつつ、誰も見たことのない世界を現出する、五十嵐大介渾身の単行本描きおろし作品!!