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ちなみに自分の最大の手のひら返しは「ゴールデンカムイ」。

1話読んだときに「何だこの四角い目」、「男とかわいい女の子がバディとか、いかにも狙った設定がムカつく」と思ってその後追わなかった。

けど、たまたまセールでスピナマラダ！読んでドハマりしたあとまとめて6巻読んだらマジで最高の漫画だった。

自分の見る目の無さよ…

だいぶ昔だけど、封神演義かなー

少年ジャンプ連載で読んでたのだが、あの独特のノリになじめず、ストーリーすら理解してなかった気がする。
妲己のしゃべり方とか大嫌いだったし、マツゲもなんか変だし、イケメンばっかり出てくるし、自分には向いてない漫画だと本気で思ってた。が、連載終了後に１巻から読んでみて魔家四将あたりからドハマリして、大好きになった。単行本向きの漫画だよね

『いぬやしき』ですね。
失礼ながら、GANTZの二番煎じマンガでしょ？と思って避けてました…。映画化したタイミングで読んでみましたが、表面的にはGANTZっぽさはあるものの、根っこには純粋なヒューマニズムがあり、意外なところでグッとくるマンガでした。

逃げ恥
絵が好みじゃなかったのと、契約結婚という題材も興味を引かなかった。
漫画の趣味が信頼できる人にすごく勧められて読んだらどハマりしました。

進撃の巨人

1巻からしばらく読んでたけど、「巨人を倒す話なのにエレンが〇〇になるとかクソじゃん…」と思って読むのを1回やめてしまった。女型が出てきたら辺で話題になって読み直したら、自分が間違っていたとわかった。

巨人を倒すだけの単純な話じゃなかったんや…

「鬼滅の刃」いまさら大正ロマン？てのと、約束のネバーランドと鬼が被ってるじゃんと思ってた(約ネバの方が後だけどジャンプ本誌読むようになったきっかけが約ネバだった)。今では一番に鬼滅を読んでる。

BANANA FISH
少女漫画っていうのでなんとなく避けてたんだけどもっと早く読めばよかった。ハードボイルドで最高だった…

ちなみに他だと

・明日ちゃんのセーラー服
・その着せ替え人形は恋をする

表紙にデカデカ描かれた女の子を見て、勝手に「この子のこと好きになれなさそう…」と思い込んでた。

実際は明日ちゃんは清純で可愛い女の子(13歳)をひたすら眺めるだけの最高のマンガだったし、着せ替え人形はパッと見はTLなんだけど、ピュアとエロが両立する青春で最高だった…。

『ラブデスター』を激推しされて２巻くらいまでキャラのノリとかかなりキツかったけど、今では人に全巻勧める活動に従事しています。
デスゲームモノ読んでこんな感動するとは思わなかった…。

ラスト３巻の流れがマジで神なので読んで頼む！！

「友達として大好き」
最初は沙愛子の言動がキツくて読むのやめようかと思ったが、選挙編で空気が変わり面白いと感じるようになった。

岩明均の「風子のいる店」
最初はそんなに面白くないなと思っていたら徐々に実は面白いと言うことに気づいた

その着せ替え人形は恋をする

男性向けのエロメインの話だと思ってたら、主人公の男子高校生のピュアさとギャルの海夢ちゃんの明るさにめっちゃキュンキュンする最高のやつだった

https://magazine.jp.square-enix.com/yg/

その着せ替え人形は恋をする ヤングガンガン -SQUARE ENIX-

五条新菜（ごじょうわかな）は雛人形の顔を作る 「頭師」を目指して修業中の男子高校生。 趣味や好きなものが同年代と違うせいでクラスに 馴染めない生活を送っていたある日、 いつも友人の輪の中心にいる喜多川海夢（きたがわまりん） と思いもよらない接点が出来て……？ YGの新ヒロインは...

「僕の心のヤバイやつ」

どうせまたツイッターで溢れてるような１：１男女のいちゃいちゃした関係性のやつでしょー、って思って2巻出る頃まで読んでなかったけど、読んでみたらまじでヤバくて虜になった。
主人公の成長とかヒロインとの関係性の変化をすご～く丁寧にご褒美たっぷりに描いてくれてて最高でした。

『魔法先生ネギま！　MAGISTER NEGI MAGI』

私はエロハプニングが苦手で、ラブひなは飛ばして読んでいた流れでネギまも読んでいなかったのですが、途中単行本27巻くらいの、絶対的強者に対しての戦いが物凄くて、改めて最初から単行本を読みました。この作品の真価は11巻以降だと思っています。そこをクリアすれば続編『UQ HOLDER！』も絶対読みたくなるはず！

コタローは１人暮らし

1話読んで変なガキが主人公のギャグ漫画だと思ってそれから読んでなかったんだけど、7巻も続いてるのに気付いてまとめて読んでみたら全然想像と違った。超シリアスじゃん…

『黒真珠そだち』意志強ナツ子

黒背景に主人公のユウキがデカデカと描かれた表紙を見て、なぜか嫌悪感に近い恐怖を覚えた。絶対読まないでおこう、なんかこの絵こわいと思ったのに気になりすぎて読んでしまった。

今では意志強信者になりました。

ハクメイとミコチ
SDキャラみたいな見た目でどうせ萌え豚狙ってんだろと偏見を抱き、森が舞台のファンタジーな設定もオタク狙っててあざといなー、女の子が可愛いだけの中身のないつまんねぇやつなんだろうなーと思ってアニメ観たらスゲー良かった。原作ももちろん良かった。反省

オタクに恋は難しい　どうせ〜〜なんでしょ、みたいな偏見あったけど読んだら面白かった
やっぱ話題になる漫画は面白いんだな

十字架のろくにん

極道主夫

銀魂以降よく見かけた「ああいう感じ」のノリの系譜かと舐めてたら
思ってたよりスピード感抜群でスラップスティックな内容で面白かった
ギャグとギャグの「間」が絶妙

極道夫道だった(汗

もしかして：極主夫道

いや、自分もしょっちゅうこれのタイトル間違えてるわ(^^;)
ドラマ化されて発音知ってやっと覚えた

浅野いにおの「零落」

甲本一の『マッシュル』。
某ユーチューバーの批評動画で読むのをためらってしまったけど、試しに読んでみたら、とてもわかりやすい分面白く読めた。
今は単行本のみならずアニメ版のBlu-rayを買いそろえようとするほど、「推しの作品」としてどっぷりハマっています！

静粛に、天才只今勉強中！

ドンケツシリーズ

元柔道部の自分の兄は「恋愛、青春要素は置いといても、柔道の試合中の描写がめちゃくちゃで(間合いや重心とか)、全然ノレない」って言ってた。(逆に『柔道部物語』はバイブルって言ってた。)

『ブルーピリオド』

1巻・1ページ目の主人公のかましたセリフ「俺はピカソの良さがわからない」や
(悪い意味で)、キレイでカッコいいキメキメの表紙の印象で、全く興味が湧かなかった。

けど、たまたまTwitterで(掲載画像)の1ページを見て、これは放っておくわけにはいかないと思って、手に取ったらハマった。

本質は、「美術」どうのの話ではなくて、「生きがい」についての作品だった。

「今日から俺は!!」

ヤンキー漫画苦手だがこれだけはイケて、その後他もイケるかと思ったら
やっぱ駄目だった例外存在

住吉九のハイパーインフレーション

トマトイプーのリコピン

さすがにかわいいだけだろほのぼの系だろと思ったらしっかりギャグだった　面白い

君と悪いことがしたい

当初は好きになれない漫画だったが、いつの間にか好きになってて、近年のラブコメの中でもかなりの良作ではと思うまでになった

甲本一のマッシュル
某YouTuberの批評動画でネガティブなイメージが付いてしまったため読むのを躊躇していたけれど、読んでみたらドハマリして大ファンになりました
アニメ版も見てますよー！！

"エンジェル伝説"

本屋で平積みされてたコミックの表紙を見て、人外の様な性格のヤンキーが無双していく様な殺伐とした漫画なんだろなーと思ってました。

大人になってから読むと、イメージと真逆レベルのハートフル青春ギャグ漫画でした。
北野くんの怖い顔は皆に敬遠されがちですが、リアル読者目線でも敬遠しちゃってましたねー

ちなみに1巻読んで絵がヘタっと思ってると、そちらも掌返すことになります。