皆さんは、矛盾という言葉の由来を知ってますよね？
最強の矛と最強の盾がどうのこうのというやつですが、
こういった話から今現在でも日常的に使う言葉が出来ています。
そこで！！１００年後、故事成語として使われるんじゃないかと思われる漫画のシーンや名言を教えてくださいませ！！
例えばこんな感じですね
精神と時の部屋 意味：あまり時間が立っていないのに長居しているような感覚になること（元ネタ ドラゴンボール）
例文：このお店はまさに精神と時の部屋だ
ツェペリの水渡り 意味：何かを極めた者は常人の常識を超えることがあるという意 （元ネタ ジョジョの奇妙な冒険）
界王拳三倍 意味：通常より強い力を発揮するが、体を壊しかねない（元ネタ ドラゴンボール）
例文：今日は界王拳三倍だったので明日有給取ります
NARUTOの黒幕
意味:黒幕と思った人物を操る黒幕がいると思ったらそいつにも黒幕がいたことが発覚したと思ったらそいつの黒幕がいること
スカウターの故障 意味：優れた力を持った人物 （元ネタ ドラゴンボール）
例文：新しい社員はスカウターの故障だ
美少年のやおい穴 意味：存在しないものをあたかも存在するように表現すること（元ネタ ＢＬ漫画全般）
例文：この小説に描かれてる事はまるで美少年のやおい穴だ
普通に界王拳３倍には笑いました（笑）
パンの枚数
意味:人生でどれだけのパンを食べたのかわからない。
使い方:お前はこれまでに食べたパンの枚数を覚えていないだろう？
これほぼまんまだけど、今からでも使えると思う
君が、泣き止むまで、俺は海からでない！！！！
『宮本から君へ』１巻
鮮血の赤シャボン 意味：故人から託された意思
（元ネタ ジョジョの奇妙な冒険）
例文：彼からの鮮血の赤シャボンだ
埼玉県民にはそこら辺の草でも食わせておけ 意味：医者から匙を投げられること
（元ネタ 跳んで埼玉）
例文：残念ながら 埼玉県民にはそこら辺の草でも食わせておけとしか言いようのない状態です。
これいいですね。語感がすごい好きです
泣きっ面のベジータ
どんなに完璧な人間も追い詰められるとボロが出るという意味
蜘蛛舐めずして、現実味を欠く
蜘蛛の味を知らずに、リアルな蜘蛛の絵を描くことは出来ない。
リアリティを追求するには細部までこだわらなければいけないという意
画像を忘れた
超サイヤ人のバーゲンセール：どんなに珍しくて素晴らしいものでも溢れてしまうとその価値を見失ってしまう
すごくしっくりくる使い方
４枚目の青眼の白龍（ブルーアイズホワイトドラゴン）
この世に数個しか存在しないものを見せしめに壊す行為
クロコダインの目にも涙
自分の信念を曲げて行動をすると後々後悔するの意
歩鳥の行水：湯船に浸かってリラックスしているとついつい口が滑っていらんことを言ってしまう
歩鳥の行水の画像はこれ
それ町です
卓上のナプキンを取るもの、万人の敬意を受ける
円卓の上で食事を食べる際、横に置かれたナプキンを右の物を取るか左の物を取るかは、最初に取った人に従うしかない。
その事から一番最初に取り決めを決めた人の基準に人は従うしかないし、人の世の中というものはそのようにして回っているという意味
カーズに赤石
意味 元々強いものが何かを得て更に強くなること
鬼に金棒と全く意味は同じ
『野望の王国』
「この世は荒野だ‼️
唯一 野望を実行に移す者のみが
この荒野を制することが 出来る
のだ‼️」
