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2017年2月26日〜3月25日
有隣堂 横浜駅西口ジョイナス店
夏目イサク先生のウィングス・コミックス「熱帯デラシネ宝飾店①」(原作:嬉野君先生)とディアプラス・コミックス「花恋つらね②」の同時発売を記念して複製原画展が開催されます。直筆サイン色紙も展示予定。ぜひ足を運んでくださいね。
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2017年2月25日〜3月12日
大阪 シカク
酒好きのバイブルと称されるマンガ「酒のほそ道」(「週刊漫画ゴラク」に連載中)を代表作に、旨い酒、旨い肴を追求し続ける漫画家・ラズウェル細木。 「酒のほそ道(日本文芸社)」を始め、「う(講談社)」「美味い話にゃ肴あり(ぶんか社)」「魚心あれば食べ心(綜合図書)」「口福三昧(講談社)」「大江戸酒道楽(リイド社)」といった諸作品の原画をカラーを中心に展示する、初の個展が大阪中津のミニコミショップ「シカク」で開催されます! 会期中にはラズウェル細木をゲストに招いたファン参加型の飲み会イベント(事前予約制)も催されます。目に美味しい原画ならではの味わいをぜひ堪能してください。
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2017年2月24日〜2月26日
東京堂書店ホール
相原実貴ワールドを体感! デビューからの軌跡をカラー、モノクロだけではなく、ネーム(絵コンテ)等の貴重な資料も全部お見せしちゃいます!!
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2017年2月23日〜2月28日
Zingaro Space
2月23日(木)より「クズの本懐」展をpixiv Zingaroで開催いたします。 「クズの本懐」は、横槍メンゴ原作のエロティック純愛ストーリー。2017年1月よりTVアニメと実写ドラマが放送、そしてこの春に原作・アニメ・ドラマが完結予定の大ヒット作品です。 本展では、原作・TVアニメで使用された美術設定、原画等の展示を中心に、「クズの本懐」の世界を余すところなくお楽しみいただける展示をご用意しております。 2月26日(日)には、ゲストに原作者・横槍メンゴ先生をお呼びしてトークショー・サイン会も開催予定!※詳細は後日告知いたします。
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2017年2月20日〜3月19日
紀伊國屋書店 新宿本店
チャンピオンREDコミックス『死人の声をきくがよい』 最新第9巻2月20日発売を記念して、 新宿本店別館アドホックビル2階コミック売場 エスカレーター横ミニショーケースにて、 2017年2月20日(月)から3月19日(日)までの期間 ひよどり祥子先生複製原画を展示致します。1巻より売れ続け、いまやホラー漫画の定番になった作品です! 2月20日から2月28日までは、靖国通り側入り口横C25フェア台にて、 フェアを開催致します。 フェア台ではひよどり祥子先生の直筆色紙がご覧いただけます。 フェア終了後はミニショーケースにて色紙を展示予定です。 同じチャンピオンREDコミックスで、男性はもちろん女性にも人気の 愛と哀の官能物語、守月史貴先生『神さまの怨結び』も同時展開、 色紙を展示致します。 皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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2017年2月20日〜4月8日
三省堂書店 カルチャーステーション千葉店
大人気作品『執事様のお気に入り』(全21巻)の“その後”を描いた、ちょっとオトナのアフターストーリー『執事様のお気に入りencore!』。 待望の新作、“だめだめ王女”と“ミステリアス査察官”が繰り広げる中華風王宮ファンタジー『百花万華鏡』。 両作品が2/20(月)同時発売となります。 それを記念いたしまして、両作品の原画をお借りすることができました。 現在、作者の伊沢玲先生は作画をデジタルに移行されたため、一番新しい手描きの原画が展示できるのは今回が最後のチャンス! ぜひともご覧下さいませ。
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2017年2月18日〜4月18日
東京ステーションギャラリー
右も左もパロディづくし! 機知と批評の技を呼び戻す。 1960年代中頃から日本のアーティストが頻繁に実践し、70年代に入るとテレビや雑誌などを通じて社会的に流行した「パロディ」。ありとあらゆる文化がパロディに染まったこの現象は、モダンとポストモダンの隙間に開花した徒花(あだばな)であったのか? 日本語として定着し、それでいてなお不明瞭なこのパロディという技術または形式を、当時の視覚文化を通じて振り返ります。 反抗から知略へ 日本の戦後文化史において、1970年代は前衛の後退とサブカルチャーの開花期として語られます。反抗と闘争に彩られた60年代から、軽やかな知略に富んだ70年代へ。この時代の様相を最も端的に象徴するのが「パロディ」です。 パロディの時代 70年代に入ってからにわかに週刊誌、グラフ誌、マンガ誌などで使用され始めたこの「パロディ」という言葉は、瞬く間に日常語として市民権を得ることになります。街頭やテレビにパロディ広告があふれ、赤瀬川原平の『櫻画報』(1970-71)が『朝日ジャーナル』をジャックし、筒井康隆が『日本以外全部沈没』(1973)を発表。創刊当初からパロディ・マガジンを意識した『ビックリハウス』(1974-85)は若者の圧倒的な支持を集め、「パロディ裁判」とも呼ばれた、マッド・アマノによるフォトモンタージュを発端とする訴訟は、1971年から足かけ16年も争われることになります。 生々しい交錯 本展は、モダンとポストモダンの隙間に開花したこのパロディという技術または形式を、あらためて検討します。パロディとはいかなる技術であるのか。風刺や模倣とは何が同じで、何が異なるのか。どのような場面で、どのようにして使用されてきた技術なのか。歴史を辿れば古代ギリシャにまで由来を遡れるパロディを、広く抽象的に眺めるのではなく、あえて一時代に焦点を絞ることで、生々しく具体的な表現と社会の交錯をあぶりだします。 貴重な出品作も 赤瀬川原平や横尾忠則など、時代を彩ったアーティストから知られざる作家まで。絵画、マンガ、グラフィックを中心に、出品作品・資料総数約300点の豊富な内容。めったに見られないマンガ原稿、貴重なテレビ映像、裁判記録など、珍しい出品作にもご期待ください。 今日的な意義 一からの創造ではなく既存物に手を加える、この、いわば「持たざるものの表現」について考えることで、今日のデジタル環境におけるオリジナル/コピーをめぐる議論を根本的に考える機会ともなれば幸いです。
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2017年2月16日〜4月22日
GALLERY-SAGA
昨年刊行された鳩山郁子さんの新刊「寝台鳩舎」(太田出版)の原稿原画展が前期、後期に分かれて開催されます。額装アーカイバル作品の販売もされます。