完結したマンガの感想・レビュー16033件<<609610611612613>>表紙が爽やか14歳の恋 水谷フーカmampuku※ネタバレを含むクチコミです。お金だけじゃなくて恋愛観も入るところが新鮮まだ間に合う30代からの貯金改革 マキヒロチ 大竹のり子名無しファイナンシャルプランナーのコラム付きでとりあえず100万円貯めるまでが漫画になってる。 内容としては割と無難にまとまってて、インベスターZみたいに「保険はいらん!」とかにはならない。 読みやすいのと、「このままだとやばい」って感覚がリアルに伝わるのがマンガであることの良さかな。転生したらヤムチャだった件DRAGON BALL外伝 転生したらヤムチャだった件 鳥山明 ドラゴン画廊・リー名無し転生したらヤムチャだった件 すごいな。原作がちゃんと鳥山明ってとこも。。 http://plus.shonenjump.com/rensai_detail.html?item_cd=SHSA_JP02PLUS00005918_57麻生周一のデビュー作ぼくのわたしの勇者学 麻生周一名無し麻生周一のデビュー作。たしか僕が高校生くらいの頃にジャンプで連載をしていましたね。現在連載中の『斉木楠雄のΨ難』は高い構成力で達者なギャグマンガという印象を私は受けますが、勇者学は若さの迸りとでもいうのか、無茶苦茶なギャグが当時の私を虜にしました。 偉大なる悪の伝道師(校長)のホリ高クエスト回は電車で爆笑した覚えがあります。 『それ町』の好きなところは、みんな違ってみんないいそれでも町は廻っている 石黒正数渚ブルーミステリあり・ギャグあり・ホラーあり・SFあり・人情ありと、石黒正数先生の好きなものを詰め込んで嵐山歩鳥に全部体験させたようなマンガですね。(過去の短編を読んでの感想) そういう意味で、例えば、それ町ミステリ派など「どんなそれ町が好きか」で派閥も生まれうるのではとか考えたりします。私は、断然、それ町人情派。歩鳥のお節介でアホでバカだけど底抜けに優しい人柄がよく現れるところはいつもグッときます。特に、裏切られた過去から人と距離を置くようになった紺先輩を目にかける歩鳥は最高です。これだけでもう16巻出して欲しいほど。 私は人情ですが、ミステリ・ギャグ・ホラー・SF・人情、なんでもござれな作品なので、読んだ人それぞれの好きなそれ町が見つかると思います。『駿河城御前試合』藤木源之助・伊良子清玄の因縁を描くシグルイ 南條範夫 山口貴由小松菜290円山口貴由といえば、型破りなオリジナリティが持ち味かなと思います。『覚悟のススメ』や『衛府の七人』は特にそれが顕著で、台詞回しに展開、キャラクターどれを取っても類を見ない。 しかし、山口貴由の代表作の一つであるこの『シグルイ』は南條範夫の『駿河城御前試合』を原作にしているということもあり、きっちりとした型にハマった印象を受けました。そのため山口貴由のオリジナリティがズシンと響く重たさを持っています。まるで空手の形を見ているような美しさです。藤木源之助・伊良子清玄の因縁、剣に生きる人々の生き様、重厚なストーリーには何度読んでもため息が溢れます。 それにしても、山口貴由の描く狂気はなぜあんなに絶望的なんでしょうね。岩本虎眼がいたから、三重は美しくとも夜這いをかけられなかったと説明が入るところでは、思わずそりゃそうだと吹き出しました。出オチかと思いきや最後まで面白い1巻てんちょう、ダメ、絶対 柴なつみmampuku 表紙とタイトルのてんちょうがとにかく可愛いのだが、主人公やまわりの脇役もいいキャラしてるので、思ってたより出オチ感はなく楽しく読める。 俺物語のポジションを狙っているのかも?二番煎じにならないように舵取りするのが難しいだろうなぁとも(笑)いろんなパロネタが似合うのはてんちょうのアドバンテージですかね 6巻発売 ヒロインは西片説が私の中で有力になりつつあるからかい上手の高木さん 山本崇一朗リョーコ中学生の甘酸っぱい恋愛がかわいらしいマンガだけど、ちょっかい出す高木さんよりもいちいち照れてる西片がかわいくてしょうがない。 ご飯を食べに行くといえば駄菓子屋でカップラーメンだし、放課後に石蹴りしているし、宝の地図を見つけて喜んでいるしあまりにもかわいくて、ヒロインは西片でいいじゃないかと思ってしまう。 ウォータースライダーで無心になっているところが最萌でした。週マガ移籍記念寄宿学校のジュリエット 金田陽介mampuku※ネタバレを含むクチコミです。次巻完結ということで読んでみた飴菓子 群青 群青名無し次巻完結ということで読んでみた すごい面白いんだけど、古狼(主人公)は飴菓子っていう植物?(ちっちゃい女の子)を食べないといけないっていうのは、面白いんだけど辛ーいって思った。 CLAMPのHiGH&LOWはゆるいぞ!!HiGH&LOW g-sword CLAMP Team HI-AX渚ブルー扉絵見て察しだけど、超緩かった笑 スピンオフ漫画って感じでゆるゆるしている何もかもリセットしたい時にSunny Sunny Ann! 山本美希名無し常識にとらわれない人の強さ、その人が退屈な日常にもたらしてくれる刺激、でもそういう人にもそういう人なりのしんどさはある、というのが描かれている。自分が生きる上で大切なものって何なのか、自分はどうありたいのかを考えさせられた。 最後に大島弓子の「ロスト ハウス」から一節が引用されているのだけど、合わせて読むとその鮮やかな対比に痺れます。ORIGINからは生きるってなんだろうと考えさせられるORIGIN Boichi名前はまだない超高性能の人工知能を搭載したロボットORIGINが、製作者の最後に残した言葉「ちゃんと生きていけ」を全うするために人間社会に溶け込もうとする話。 ORIGINはロボットらしく「一般的にこういうとき人間は…」と考えてから行動に移す。誰かの命を守るときも「ちゃんと生きる、そのためにこの状況では…」と彼がちゃんと生きようとするプロセスが言語化されている。特に3巻は顕著だった。 SF設定が細かくてため息が出るし、バトルは激しくてカッコ良いのだがこの漫画の1番好きなところは、ORIGINがちゃんと生きようとする姿を通して、私も生きるってどういうことだろうって考えられるところ。 AKBは正直あまり知らないんすけどねAKB49~恋愛禁止条例~ 宮島礼吏 元麻布ファクトリー 高橋ヒサシ桂川発起丸アイドル戦国時代の昨今で、トップクラスのグループを題材にしたマンガなんて商業路線に乗っかり過ぎじゃないか?と思ってたんですが、夢やら希望やら想いやら、オッサンが忘れてるモノを思い出させてくれる良い作品です。 一生懸命頑張ってる人は気持ちが良い。設定はベタですが実は私は 増田英二桂川発起丸人間と人外の恋愛モノって、結構擦られ過ぎてて今更な感じはありますが、コメディとシリアスのバランスが非常に良いです。 個人的に、恋が報われないコに感情が傾いてしまいます。恋愛に正解なんて無い!ナナとカオル 甘詰留太桂川発起丸エロい漫画に抵抗がある方は、頑張って8巻ぐらいまで読んでみてくださいw 純愛って何でしょう?って思うハズです。 個人的にSMには興味無いんですが、色んな愛のカタチや表現方法が有っても良いなと改めて思いました。 やっぱ主人公の容姿が男前じゃないって、コンプレックスを具現化してくれてるようで感情移入しやすいなぁw 1巻から読んでみてこちら葛飾区亀有公園前派出所 秋本治ヨモギ団子連載終了したこともあり、1巻から読んでみました。2巻くらいまでは、キャラが成立していなくて、読むのが苦しかったです。やたらみんな暴力的で、あと、意外と警察の仕事をしています。戸塚もよく出ています。 50巻をすぎたあたりから100巻あたりまでは全盛期と言っていいでしょう。毎回面白いです。小さい時見ていたアニメの漫画版みたいな感じで面白いです。120巻あたりから、寿司屋の話がやたら多くなってきますが、秋本先生は家庭を持った両さんを描きたかったみたいですが、私はアホなことをして、部長に「両津のバカはどこだ!!」で終わる話が一番好きでした。絵が可愛いのぼる小寺さん 珈琲大トロボルダリングが得意で大好きな小寺さんという女の子のお話。 小寺さんがとにかくかわいいです。ボーイッシュで無口だけど人懐こい。恋が関係性を壊してしまう恐怖が見事に描かれている青のフラッグ KAITO夏ロス『クロス・マネジ』などのKAITOがジャンプ+で連載している恋愛漫画。以前から心理描写が巧みだと思っていたが、スポーツを抜きで正面から描いている本作は、KAITOの魅力が詰まっているといえるだろう。 学校の人気者トーマ・トーマのことが好きな双葉、双葉の親友真澄、そして、トーマにコンプレックスを感じる主人公の太一。彼らの恋心は全てすれ違い交わることがない。そしてトーマと真澄が隠している秘密を太一たちが知ったとき、彼らの関係性がどうなるか考えるだけで不安になる。 実写化されてたセトウツミ 此元和津也セト最初めっちゃつまらん思っててんけど気づいたら6巻まで読み終えててん… 最初めっちゃツッコミが秀逸なだけかなと思ってたらいつのまにかボケの方がすごいことに気づくみたいな高尚な駆け引きがあるんすよ。 高尚って。 みたいなツッコミを読みながらしちゃう感じですよ。 そんでトピックなかったので作ろうと思って画像探してたら実写化されてるの初めて知ったのでそういうトピックにしてしまおう。 写真見るとだいぶイメージ違うんですが誰か観た人いたら感想求む。才能の無い者のかっこよさうえきの法則 福地翼二度読む男自分にはなんの才能があるのか、そして、いつ才能を失っているのかをかんがえさせられます。 読み終わるとゴミを両手で覆っています。青春の暗黒面、このバッテリー大丈夫か?!群青にサイレン 桃栗みかん地獄の田中「いちご100%」←世代 「初恋限定」←好きだった の河下水希あらため、桃栗みかんが新しく漫画描いてるとは聞いていたが、パンツはないし、女の子はほとんど出てこない、鬱野球漫画を描いてるとは思わなかった 素晴らしいエンタメレイチェル・ダイアル 皿池篤志mampuku ひと昔前のOVAを思い出すような雰囲気で、レトロフューチャーっていうのかな、最近は油臭そうなSF漫画も少ないのでこういうのは嬉しいです。 機械と人の共生とかメカメカしいアクションとかSFの美味しいところはしっかり押さえつつ、レイチェルと二人のアンドロイド(マックスとアレックス)とのアメドラや映画みたいな掛け合いが馬鹿馬鹿しくて面白い。こういう奔放なお嬢様ってなんか憎めなくて、話をぐいぐい引っ張ってくれるから見ていて楽しいですね。しかも毎回ホロリとさせられるので全2巻と短いですが満足度はかなり高いです。 まぁしかし2巻と言わずもっと読みたかったという思いは正直あります。目次を見るとわかるように話数を重ねるごとに少しずつ年月も積み重なっていくので、変わっていき成長していく人々や世界を、このままずっと見続けていたいと思ってしまいます。それくらい魅力的な世界を持った作品でした。名作という感じではないけど、なぜか読んでしまうサラ忍マン 新田たつおstarstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男最初はシリアスな抜け忍のストーリー漫画だが、主人公の父親が出たあたりから、ギャグ要素も増えてくる。 俺の好きな「新田たつお」のシリアスとギャグがバランスよくあるし、いつも通りスラスラ読めて、いい読後感を味わえた。 あと「犬が刀を咥えて戦う」シーンがあるのもいい<<609610611612613>>
※ネタバレを含むクチコミです。