完結したマンガの感想・レビュー16047件<<517518519520521>>彼方のアストラ感想彼方のアストラ 篠原健太名無したった5巻でこんだけのことができるのかと言った感じ。 1巻で一度読むのをやめてしまいましたが、これは5巻一気に読むものだったんですね。 どのキャラクターも魅力的で全員違う。 たくさんのことが詰め込まれているのにまとまっている。 読んで良かったです。アスペルガー症候群の男が父親になったらプロチチ PROFESSIONAL FATHER 逢坂みえこ名無し専業主夫の育児漫画といえばそうなのですが、主人公の徳田直は人間関係も仕事も全く上手くいかず、産休を終えた妻が職場復帰したのと同時に専業主夫として家事育児をほぼワンオペで行うことになった、アスペルガー症候群の男です。 直は一つのことに固執したり、人の発言をそのまま受け取ってしまう、また嘘や社交辞令が一切言えないため、周りの人から距離を置かれることも多いが、どうすれば息子の太郎を無事に健やかに育てることができるかを、納得できるまでとことん考え、調べ、時には自分で実験し、身につけてゆく。 バリバリ働く妻が、とても明るくて物分りが良く直の最大で唯一の理解者です。周りの人もだんだんと理解を示していきます。 難しいことは描いていないので、サラサラ読めます。 発達障害に対する理解につながるだろうし、育児するうえでの有効な知識も得られると思います。 結局、育児は母親と父親どっちがやろうと大変であることには違いがないですね。でもやらないと得られない発見や楽しみがあるんだろうな、と思います。賛否両論だと思うけど名作には違いないバクマン。 カラー版 小畑健 大場つぐみ名無しジャンプ漫画の流れを変えてしまった漫画かもしれない。 昔からの少年漫画とは劣等感をもつ少年が何かがきっかけで成し遂げたい目標をもち、それに向かって突き進む様が描かれることで読者は勇気付けられる、そんなイメージが強い。 漫画の漫画、仕事漫画が出てきた時点で夢、希望がすごく現実と近くなる。 この漫画を境にどこかファンタジーの想像もつかないような世界を書き表す漫画から現代の趣味嗜好に迎合した仕事漫画、恋愛漫画が多くなったように感じる。 それはさておき、この漫画が面白いことには変わらない。 むしろ、漫画における「嘘」の部分がリアルに近いことで読みやすい少年漫画の文体で、知らない現実を垣間見ることができる。 漫画家の厳しい世界をエンタメに昇華すると言う点ではありえないだろ〜と言う設定もしばしば。 ジャンプのトップにすぐに立てるところと、おじさんが漫画家で設備が全て整っていると言うアドバンテージがあるところ。 そういう違和感も多分、編集とか業界部分がリアルなせいかなと思う。 飽きさせない漫画ではある。 恋愛部分も含め、人間関係も含め、リアルな部分と驚きと知識、そして表現力で殴ってくる(ぐらい情報量が多い)。 大畑健の絵が好きな人は読むし、漫画を描いている人漫画が好きな人は読むしかない。 アンケート重視の仕組みが崩れつつある今は、この漫画ではもう違ってきているところもあるのかもしれない。いい時に連載して完結した漫画だと思う。会心の一食をお見舞いしたるワ!華麗なる食卓 ふなつ一輝 森枝卓士名無しタイトル通りカレー漫画です! 料理漫画多すぎて食傷気味になり避けてしまう最近ですが、1ジャンルを掘り下げ型と思えば面白い。 一重にカレーと言っても色々あるんですね…長編なのですが1話1話安定感があります。 だいたいカレーと可愛い女の子が多い話。 読んだ後はもうカレー食べることしか考えられなくなります。 ココイチに置いてて欲しい 人気なので1巻読んでみたヲタクに恋は難しい ふじた名無しあらすじに不器用な恋愛とあるが、最初から何もかも上手くいっているように見えますね。みんなコミュ力は低くないと感じる。 でも読めば人気の理由はすぐわかる。 宏嵩が寡黙なキャラに見えて、モノローグやなるへのメールではヲタク全開なところは好き。ヲタクって表向きは普通にしてても頭では「ドゥフ」とか「ブヒャーwww」って言ってるよね。実際に口に出してる人もいるけど。 仲が良い故の、というのは理解できるけど、ブスとか貧乳とかを面と向かって言う描写はあまり多くないほうが良いなと思った。グロいけど読んでしまうギフト± ナガテユカ名無しグロいけど読んでしまう 環とか顔可愛いし違和感あるはずなんだけどこのアンダーグラウンドな世界に馴染んでる 女性作家が描いてるとは思えない手品先輩が可愛すぎる手品先輩 アズ名無し手品先輩が可愛すぎる なぜだ…どうして俺は寿司が握りたいんだ!!元祖江戸前寿し屋與兵衛 内山まもる 白川晶名無しサラリとタイムスリップして寿司を握ります。 タイムスリップというより不思議な夢を見て寿司屋與兵衛が憑依してしまった感じ? なぜだ、どうして俺は寿司が握れる…! 理屈すっ飛ばして寿司を握る漫画。女も寿司も上手に握ってやるぜ! 一貫してどの男も女には優しく寿司には厳しい… 寿司を握る漫画的には一番最速なのでじわじわと面白いです。 寿司ネタとシャリの知識は勉強になります。 寿司大好きなのでこういう食い方してみたいと思うばかり あげものはいつもそこにあげものブルース 本秀康nyaeかりんとうもあげものに入るのか。 神保町のなすやという天ぷら屋が出てきたのが地味にウフってなった。いもや行ったことないけど。 サクッと読める短い話から、じんわりできる長めの話まで、あげものにまつわるオムニバス短編。全部面白かったけど、からあげのおじさんの話が最後のオチ含めて秀逸すぎた。 表紙を開いて気づく遊び紙のしかけは感動!ポプテ、ニャロメロンより前カッコカワイイ宣言! 地獄のミサワmampuku 今となっては伝説のギャグシリーズですが、時代がもう少し遅ければ大川ぶくぶややしろあずきのポジションに収まっていたのは彼だったに違いない……。地獄のミサワの面白さが風化したとは思わないけど、今は消費のサイクルも激しいのでミサワのスタンプを使うのが躊躇われます(ポプテピピックのLINEスタンプも使うのやめどきを見極めるのが難しい。私は使う頻度が減ってきました) ──と思って調べたら『地獄のミサワ(格下のやつに送る用)』というスタンプのタイトルが秀逸すぎて買いそうになったw タイトルに違わぬポップなコメディー&アクションCANDY POP NIGHTMARE 氷川へきるmampuku 「ぱにぽに」終了後即はじまったという氷川へきるの作品。公開を急いだのは、「まどマギ」前後に起こった魔法少女ブームに合わせたものと思われます。 あらすじとしては、かつて現れた地球への侵略者とそれを迎え撃った魔法少女の後日談という今となってはポピュラーな設定。「魔法少女特殊戦あすか」をはじめ元・魔法少女のストーリーは数多いですし、最近では世界を救った後の勇者の日常モノも流行っていますね。 ただしそこはさすがの氷川へきる先生作品、凡百のそれとは一味違います。アクションものでありながらギャグでもあり境目が曖昧(というか巧妙に切り替えてくる)なので、ギャグ演出だからこそできる『そんなのアリかよ』と叫びたくなる展開をシリアスな本筋ストーリーに取り入れながら進んでいくのでガチで展開が読めない! なによりポップでキュートでスタイリッシュな絵柄ですよね。どハマりして真剣に読んでいた新世紀エヴァンゲリオン 貞本義行 カラー、、、アニメを1晩で見て漫画も買いに本屋へ行った記憶がある。 エヴァは漫画は漫画、アニメはアニメ、映画はまた別で楽しめる。 漫画も映像とはまた違ってそれなりに面白い。 表現媒体が違うとシンジのキャラクターも三者三様になってしまうのは不思議なところ。長野≠軽井沢 JKが田舎に住む漫画ひゆみの田舎道 サイとウマおなつき「軽井沢に引越す」のだと親に思い込まされたまま長野に引っ越した女子高生・ひゆみの話。お母さんのキャラが立ちすぎてて面白い。 https://pocket.shonenmagazine.com/episode/10834108156666692119 路地や、寂れた駅前の描写がすごいリアル。 わさびご飯はぜひ現地に行った際には食べてみたい…!! お洒落なカフェもカラオケもない新天地で、ひゆみがどう楽しみを見出していくのか楽しみ。 (画像は1話より。こんなん笑うわ) たまに読み返して落ち着きたくなる漫画蟲師 漆原友紀名無し好きな漫画で、そう何回も読みはしないんだけどたまに読み返したくなる漫画があります。 蟲師もそんな漫画の一つですね。 舞台となる時代がはっきりとあるわけではなく出てくるものも架空の生き物ですが、なぜか読んでてしっとりとした日の裏山を思い出します。 一概におとぎ話ともギンコの紀行文とも何とも言えないジャンル区分。 むしろこれで一個のジャンル確立させてる気もします。 作者はこの話、どこから想起されてるのかわかりませんが絵も話に合っていて独特で今読んでもいいなぁと思える作品。 最近の漫画を読んでると、こういう作品ってもうなかなか出てこないのかな思ってしまいます。折りたたみ自転車×女子 これは楽しそう…!おりたたぶ こんちきたか上京してきたはいいものの、アパートに駐輪場がついてなかった自転車好きのゆうみが主人公。間違えて降りた駅で、同じ電車に乗っていた女の子・奈緒が「スゴイ折りたたみ自転車」をケースから取りだしたところに、思わず話しかけるというあらすじ。 https://pocket.shonenmagazine.com/episode/10834108156666691897 スッキリした線でリアルに描かれるメカ(自転車)と風景は読み応えがあるし、女の子2人の表情がイキイキしててとてもかわいい! 1話の最後には、これから登場するであろう女の子たちとしまなみ海道が描かれ、これは最高に丁度いいほのぼの漫画になる予感がします…! 1話の折りたたみを展開する瞬間すごい好きです…!高校生になったらこんな生活が送れると思ってた天使なんかじゃない 矢沢あいまるまる高校生になったら、友達もたくさんできて、遊びも勉強も全力で取り組んで、時にぶつかっては泣き、絆が強くなる、そんなTHE青春を謳歌できると思い込んでしまったほど、影響力のある作品です。翠みたいな友達が欲しかったし、翠みたいな先輩も欲しかったし、翠みたいな先生に教えてほしかったけど、現実はそう上手くいかなかった…。 今までの人生でいちばん好きな生徒会です。 ここまで完璧な高校3年間は他に見たことがない。 今年来そうな新作少年漫画!赫のグリモア A-10mampuku最近気づいたんですけど、童話モチーフにしたバトル系のファンタジーめちゃくちゃ流行ってますね。。バトルヒロイン好きなのでどの作品も楽しく読めてるんですが、この「赫のグリモア」はかなり期待値高いです。 別冊マガジン編集長の絶賛だけでなくTwitterで1話を公開する例のムーブメントでも4.4万Favとかなりヒットしています。 https://shonenmagazine.com/info/entry/20181009akanogurimoa ばーちゃんなまらかっけぇシンプルに名作エアマスター 柴田ヨクサルいい漫画読みストリートファイト好きなら避けて通れない作品 柴田ヨクサル作品は「これが描きたい」と言う思いがそのまま漫画になってて嫌いになる要素がありません。 将棋が描きたい、ストリートファイトが描きたい、むちむちの女性が描きたい、そのまま漫画にできるのは本当才能だと思います。 今連載中の東島丹三郎は仮面ライダーになりたい、ブルーストライカーで少しでも興味を持ったら古い作品も読んでみることをおすすめします。 槙ようこ作品はいい愛してるぜベイベ★★ 槙ようこ名無し槙ようこを通って来ていないのでこれを機に読み漁ってます。 ゆずゆちゃん可愛い! 作者が描くのをやめても漫画はずっと残るので読める時に読むべきですね。 ゆずゆときっぺいの対比がいいです。 少女漫画に子供が登場するとイライラしてしまうことがあるんですが、この漫画からはそんな感じ全くしません。 重い設定なはずなのに暗い気持ちにもならない、素敵な漫画です。 鬼才×異才のギャンブル漫画始動ギャンブラーズパレード 中山敦支 小高和剛にわか旧作「ねじまきカギュー」の主人公である葱沢鴨を思い出す「不幸体質」の女子高生、東雲花梨がギャンブルの多い地域にある高校に転校し、ギャンブル嫌いのギャンブラー教師が顧問を務める部活に入る話。 一話は完全に導入。ギャンブルモノの鉄板とも言える展開。ただハッタリの効かせ方はダンロンを彷彿させる楽しいもの。中山敦支の絵柄がキャラの特徴をぐんと際立たせ、個性的な漫画に仕上がっている。 今後がめちゃくちゃ楽しみな新連載。 https://twitter.com/nkymAtsushi/status/1049996144057536512安心のもふもふ&オッサン萌えラブコメダッドのごとく! 大谷紀子名無し大谷紀子先生の新連載。 ウサギと入れ替わってしまった堅物パパの悲哀がコミカルに描かれている。 「ファー!(毛)」という叫び声とか、いきなり動物と喋れるヒーロー登場(天敵のカラス使い)とか、本当にいろいろおかしい。 大人から子どもまで、安心して読めるラブコメになりそう。今考えてみたら当時の鳥山明先生のセンスが非常によく現れている逸品Dr.スランプ 鳥山明名無しロボ娘、(当時としては非常に斬新だった)元気の良いメガネっ子、ポットで出来た(?)家、ほぼ全員どことなくおっちょこちょいな登場人物たち…。 このマンガ、今考えてみたら当時の鳥山明先生の好きなもの、かわいいと思う物の純粋な集まりのようにも見える この手の"ギャグよりも自分の好きなものを詰め込んだ形式のギャグマンガ"は意外にもめちゃんこ少ない(他に思い当たる物が下手したらあらゐけいいち先生の漫画しかない程に) もしかしたらこの時の鳥山明が一番鳥山明らしかったのかも知れないと思うのだ 実際、描いていて楽しそうに見える。 3馬鹿トリオこそ真の主人公ガンバ! Fly high 菊田洋之 森末慎二名無しスポーツで汗を流す青春って妬ましいですね。僕が一人きりの部屋で不健康な汗をかいていたとき、グランドや体育館で健康的な汗をかいていた彼らは、きっと美人マネージャーと幸せな関係になっていったのでしょう。僕は2次元な彼女と不適切な関係になっていたというのに……。ああ妬ましい。今回紹介する『ガンバ! Fly high』も“スポーツ”と“ねたみ”というキーワードは欠かせません。「オリンピックで金メダルをとりたい」と、逆立ちもできない運動音痴の藤巻駿が飛び込んだのは、県最弱の平成学園体操部。そこには、一芸だけは秀でた三馬鹿トリオの先輩、内田、真田、東がいた。藤巻のひたむきな姿に3人も影響されて――。そんなプロローグから始まる『ガンバ~』の主人公・藤巻駿は典型的な少年漫画の主人公です。はじめはどんくさいけれど、眠った大きな才能をもち、努力を厭わない。あっと言う間に日本代表になり、世界初のオリジナル技を発明するまでになります。しかしこうなると、なんとも感情移入できなっなくなってしまいます。「努力とかいいながらも、結局“天才”の物語かよ」と。ああ妬ましい。しかし、『ガンバ~』はひとあじ違う。後半になると、完璧超人となった藤巻から、藤巻に追いこされてしまった3馬鹿トリオにフォーカスが移るのです。身近にいる天才・藤巻が世界の舞台で活躍するのをみて、感動しながらも焦りを感じた内田と真田は、自分なりの努力を重ねます。しかし、どうしても、どうしても、藤巻の背に追いつくことができない。藤巻に逆立ちを教えた内田は言います。 「俺はあいつに負けたくねえのよ! 体操の技術がどうとか得点がどうとかじゃなく、一生懸命ガンバるってことにおいて!」 決定的に実力の違う天才の背中を見ながらも、そんな気持ちをストレートに吐きだし踏ん張り続ける3馬鹿トリオこそ、読者が感情移入に足る、真の主人公だと思えてならないのです。これは、ひとつの【凡人萌え】マンガの極みと言えるではないでしょうか。そうジメジメした部屋の中で思うのです。一人と一匹のとてつもなくカワイイものを愛でるくまみこ 吉元ますめ名無しJC巫女とかね、もふもふした熊とかね、私の大好物がメインになった作品が『くまみこ』でございますよ。まいった!可愛すぎてね、何度も何度も何度も読み返しては、鳥取砂丘のように乾いた私の心に、じょうろで水をまいて潤いを感じさせてくれるような、そんな作品です。 舞台は東北地方のどこかにある熊出村。はっきりいって限界集落な熊出村には、中学生巫女の雨宿まちという少女と、人語を解する、半ば神の使いとして崇められている熊のナツがいます。 まちは都会に憧れていますが、長い田舎暮らしのため、一般常識はよくわかっていません。その点、クマのナツはブルーライトカットメガネをかけ、Nexusを操り、なぜか現代社会にとても詳しかったりします。 可愛らしいまちと、わりとリアルよりな造形ながらもふもふとした毛並みとつぶらな目が魅力的なナツのゆるい日常が限界集落を舞台に繰り広げられます。 都会に出たいというまちに、ナツはテストとしてユニクロでヒートテックを買いに行かせたり、ヴィレッジヴァンガードでDVDを買いにいかせたり……、そのどれもが、まちにとってはとてつもなく難しいことなで、いつも慌てふためいてしまうまちが非常にカワイイのです。 このまま延々と、まちの可愛らしさとナツのもふもふを語っていてもいいのですが、ちょっと待って欲しい。 はたして、この熊出村の山奥度合いがどのくらいかなのでしょうか。国道沿いのユニクロまで自転車で40分、ヴィレッジヴァンガードが入っているイオンも、国道沿いにあるようです。当然、ファッションセンターしまむらもあります。私個人が田舎の尺度にしておりますコメリ(ドライブしているととんでもない山奥にあってビックリすることがあります)がどのくらいの距離にあるのかが非常に気になりますが、数値的にみれば、意外と都会…な気がしなくもありません。 しかし、描かれている村の雰囲気や田んぼや森の様子は、ドライブで道に迷った時に、「助けがこないかもしれない」と不安に感じるような日本のど田舎の風景そのままです。都会に生まれ育った人間もなぜか感じる郷愁といっしょに、一人と一匹のとてつもなくカワイイものを愛でるのが、この『くまみこ』なのです。<<517518519520521>>
たった5巻でこんだけのことができるのかと言った感じ。 1巻で一度読むのをやめてしまいましたが、これは5巻一気に読むものだったんですね。 どのキャラクターも魅力的で全員違う。 たくさんのことが詰め込まれているのにまとまっている。 読んで良かったです。