完結したマンガの感想・レビュー16110件<<213214215216217>>スプラッタな「世にも奇妙な物語」フランケン・ふらん 木々津克久タモリ好きな女の子が交通事故で死にかけたから助けてくれっていわれて治療したら、女の子を芋虫にしちゃうふらんちゃん怖い読んでる人いますか?恋は雨上がりのように 眉月じゅんK 読んだ人いますか??とみ新蔵 初期名作選 5~闘魂記~の感想 #推しを3行で推すとみ新蔵 初期名作選 とみ新蔵starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 剣術劇画もいいが「闘魂記」のような農家の生活を描いた劇画もいい ・特に好きなところは? 「闘魂記」のギャグ部分と水の奪い部分の落差 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! ちょっとまとめて一気に読んでいるせいかどれがどれだがわからなくもなっているがどれも面白いな 人生、大丈夫じゃないを大丈夫にする作業 #1巻応援大丈夫倶楽部 井上まいnyae「大丈夫」って、他人に言われても時と場合によっては逆効果だったりして決して魔法の言葉ではないと思ってるんですが、この漫画では人に大丈夫と言い聞かせるのではなく「あらゆる方法で大丈夫になるようにする」というスタンスなので、前向きの押し付けをしてくることもなく万が一その辺の心配がある人は、安心してください。ある意味、「大丈夫」をここまで深掘りする漫画って今までなかったかもしれません。新鮮でした。 個人的には主人公に感情移入するというより、あくまでも大丈夫じゃない→大丈夫になってく様子を観察する感じです。物語全体を通して徐々に大丈夫になってくのではなく、とにかくずっとそれを繰り返してます。感情移入はしないと書きましたが、なんとなく今まで生きてきて、意外と自分もその繰り返ししてきたことに気づきました。 その他、少しSFファンタジーな要素もあるのがまた惹きつけられます。レベルファイブって子供向けゲームのイメージが強いですが、この漫画は普段青年マンガしか読まない人でも楽しめます。 カツシン~さみしがりやの天才~の感想 #推しを3行で推すカツシン~さみしがりやの天才~ 吉本浩二starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ いいエピソードと引くエピソードが交互にくるマンガだな ・特に好きなところは? バルテュスとのエピソード。この二人に間にしかわからない何かがあるんだろうと言うのはわかるがその何かが他の人には想像でしか判断できない部分 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! こういう名前が職業になっているような偉大な実在の人物のマンガはどんどん増えて欲しい花咲く乙女の美学桜蘭高校ホスト部 葉鳥ビスコstarstarstarstarstarNanoタイトル悩んだけれどOPの言葉で。 小学生時代めちゃ好きで読んでましたし、アニメも見てました。 今読んでも面白い。ハルヒが可愛くてまっすぐでいい子。好き。 ハルヒ含め登場人物みんなの成長がいい。 アニメもすごく良くて面白いのでおすすめ。 双子、特に光推しです…。名作ナンバデッドエンド 小沢としお名無しナンバMG5の続編は、よりコアな内容に。 前作からのウソの結末、その波及を濃厚に描く。 友情、愛情、家族愛が炸裂。その感情の深さに涙が止まらない。 元ヤンを題材にここまでのストーリーを描ききった作者の才能に拍手。 難破家の幸せを願わずにいられない読後感を是非とも味わってもらいたい。 築97年のおんぼろビル・アトランティス会館アトランティス会館 朝倉世界一名無し築97年のおんぼろビル「アトランティス会館」が舞台…というより主人公? まもなく取り壊されることを察して、精霊として人間の姿になったアトランティス会館と、現オーナー・あいのさん(97)、そして新社会人であいのさんのひ孫・ふじこ。ビルはどんな最後を迎えるのか… それにしても、あいのさんは97歳に見えない。少女。秘密を共有する2人のピュアな物語 #1巻応援内緒のシンデレラ 加藤衣緒sogor25クラスでも目立たない女の子・淋代 遥風(さびしろ はるか)には、人には言えない趣味がありました。 それは「BLマンガを描くこと」。 ところが、そのマンガを描いたノートを、校内でも一二を争う人気者の男の子・聖川 詞(ひじかわ ことば)に見られてしまいます。 書いたマンガをバカにされた経験があった遥風は愕然としてしまいますが、詞は遥風のマンガをじっくりと読んだ上で、貶すどころか「素敵」だと言ってくれて、さらに、彼女のマンガを見てしまったお詫びとして彼自身も学校で隠していたある“秘密”を明かしてくれます。 この出会いから「秘密を共有する仲」になった2人ですが、秘密の共有だけでなく、お互いの心にあった負の感情やネガティブな考え方を打ち消しあう、そんな良い影響を与え合う様子が描かれていきます。 そういった2人の様子を見て心が洗われると同時に、今後2人がさらにどのような関係を築いていくのかが楽しみになってくる作品です!元編集者の異世界(いなか)移住漫画!漫画編集者が会社を辞めて田舎暮らしをしたら異世界だった件 クマガエ 宮澤ひしを名無し※ネタバレを含むクチコミです。 じわじわ怖い・・・。赤異本 外薗昌也 高港基資starstarstarstarstar干し芋とてもリアルな感じがする。 この本を読んでいる途中、さっきまでそこにあったものが急に見当たらなくなったので、怪奇現象かと思ったら、机から下に落ちていただけでした。 でも、今すぐにでも、自分に何か起こりそうな感じがするオムニバスなお話です。 夜、音がするだけでビビりそうな感じです。親子って家族ってやつは。おやこっこ 武田一義Pom とても良い話だった。 切るに切れない親子の縁。とでも言うのでしょうか。。 父が危篤になって電話がかかってくるのは息子だったり、初めて会った叔母に息子さんって呼ばれたり、何かと現実味があった。 憎んでいても嫌っていても、時間はかかるけどまた近づくことのできる2人の関係。 また家族になれる。 親子って家族って不思議だなと感じ、考えさせられる作品だと思う。じーさん卒業組はわざぼーを読め!わざぼー 曽山一寿地獄の田中※ネタバレを含むクチコミです。 クルダ流交殺法に勝てても打ち切りには勝てなかった幻想世界英雄列伝フェアプレイズ 岡田芽武 てんま乱丸サミアド『SHADOW SKILL 影技』や『聖闘士星矢EPISODE.G』で有名な岡田芽武先生が原作・てんま乱丸先生が作画。コミックボンボンの漫画です。 よく似た漫画『幻想世界英雄烈伝 忍ザード』『幻想世界魔法烈伝 WIZバスター』が打ち切り済みでしたが数年後に不屈の闘志で再々チャレンジ!! いつも通り元気な少年&パートナーが主人公!天魔伏滅四天王!敵幹部に見覚えあるキャラ!見開きデカ文字で必殺技!既視感あるセリフ! …正直 過去作の焼き直しですが、それだけ打ち切りが無念で絶対描きたいテーマだったのだと思います。 打ち切り2作も充分面白く斬新な部分がありました。今作も「ネトゲ世界が本当の異世界で魔王が支配済み。ゲーム素体姿のパートナーと異世界にダイブして戦う。他のゲームプレイヤー達は自覚なく敵に加担している。現実世界からサポート可。異世界関係者が現実にも居る」と2001年当時としては時代先取りのワクワク設定。 代表作・影技の「我が一撃は無敵なり!」をガッツリ登場させるなど 今度こそ何としても最後まで描くぞ!という決意を感じました。 その甲斐あって?ドラマ CDとWEBアニメ(PV)が制作されゲーム化も発表!声優も募集!さぁこれから・・・! 打ち切り。え…?何が起きた…?ボンボンさん…? メディアミックスが頓挫したのか全ての企画が告知無く自然消滅。漫画も番外編で終了。ボンボンの中では人気作だったのに… 伏線が大量に残っていて今もモヤモヤしています。愛蔵版発売してオマケで設定公開して欲しいです。無理かな…。 画力は過去作より上がっていますが後半はCGが強くてちょっと読みにくいです。カラーは綺麗でアニメ向きだったと思います。 キャラも魅力的だったので打ち切りは本当に残念です。画像は人気ダントツ1位の魔法バカ親友キーン君です。繋ぐハイキュー!! 古舘春一starstarstarstarstar_borderNanoTwitterで日向が26歳になるというのを見てびっくりして思わずクチコミ。誕生日おめでとう。 画の動きというか運び方というか、あと言葉選びがすごく綺麗で頭に残る。 色んな学校が登場するけど、みんな応援したくなってしまう。 この時の私の好みはまあ分かりやすいもので、ツッキーが最推しです。 山口との関係性が本当に好きで、あのシーンあのセリフはもう胸に超突き刺さった。 にしても10年てあっという間ですね…。大人の価値観じこまん~自己漫~ 玉井雪雄名無し普通は自己満足とか自己満とか言うとあまりいい意味には 取られませんね。 なんだか世間一般では無価値なものを自分だけ 無理やりに価値があるものと言い張っているような感じで。 最近の世間一般が普通にイメージする自己満足を至上とする生き方をする人となると、炎上系Youtuberとかでしょうか? けれどこれらって、自己満足を得るためにやっているとしても、 結局は、世間にアピールしたい、世間に認めさせたいという 対外的な欲求が素になっていますよね。 それと金銭的なメリットが目的だったり。 玉井先生のおっしゃる「じこまん」は 自転車による自分だけの価値観の追及でした。 世間に認められたいとかとは真逆。 自分の価値は自分で決めて自分が評価すること。 この漫画「じこまん」で作者の玉井先生のおっしゃる 「じこまん論」の色々には、納得してしまうものが多かったです。 身もも蓋もない言い方をしてしまえばこの漫画は 中年男の自転車ライフを中心としたエッセイ漫画。 それだけといえばそれだけ。 ですが炎上系Youtuberとかと違って、だれにも迷惑はかけない。 それでいてあまり世間に共感されない趣味の世界での話を、 ここまで面白く「じこまん漫画」としてエンタメ化しているのが凄いです。 それはやはり、玉井先生本人が真面目に 「じこまん」しているからでしょうね。 けして漫画を面白くするために自己満をきどっているのではなく、 本気で自己満しているからなのでしょう。 たとえ暗い道で自動車にビビリながら走ろうとも、 仲間が側溝に突っ込んでも(基本は事故らないのが前提で) それさえも「じこまん」に繋がる。 第三巻の最初であらためて「じこまん」について 「自分で自分を評価できる大人にしか得られない快感」 とか定義されていましたが、 なるほどなあ、と納得してしまいました。 エロに救われた男がエロを救うレモンエロウ 古町名無し稲井くんと田中くんが1年ぶりに帰ってきましたね! 「稲井がいない」からどうなったのか気になっていたので嬉しいです。 読切以上に稲井くんの熱いパトスが伝わってきました。作画がすごい臥夢螺館 福山庸治かしこ「天使」と呼ばれる得体の知れない何かに襲われるパニックホラーもの。天使は増殖して人間の身体と精神を侵食していきます。天使に侵されたOLがオフィスでカッターナイフを振り回すシーンがめっちゃ怖かった…。でもストーリーうんぬんよりも画面構成とか見せ方がカッコいいのでそっちメインでオススメしたい。『ミヨリの森』小田ひで次の入魂感じる名作拡散 小田ひで次名無し『ミヨリの森』小田ひで次の入魂感じる名作です https://manba.co.jp/boards/31433 東部克彦にはある『病』があります その鍵ーそれこそがまさにこの『拡散』 この名作の感想を投稿するにあたり 『拡散』という言葉をもう一度調べてみました =================== かくさん 【拡散】 《名・ス自》 1. 広がり散ること。 「核―」 2. 一つの液体に他の液体を、あるいは一つの気体に他の気体を入れた時、 二つの物体がだんだんと混ざり、全体が等質となる現象。 =================== まさに、です。 (それってどういうこと!?と何処を切り取ってもネタバレになってしまうのですが) 圧倒される画面と 線の一本一本、画面の一つ一つに 拡散された主人公の息吹まで感じるようです ストーリーの方 最初に読んだ時”甘酸っぱい展開かな?男女の恋かな?”と思ってしまった私が甘かったです ええ…どうして…なんで… と頭を何度も捻っては読み返してしまうようなストーリーとラストです 何度も読み耽ってしまいますが 読み込むうちに『彼の目線で世界を見る』とどんな風に映るんだろうと 最近思います (お話が難しいところが多いので 逆に"彼目線"になってみたら譜に落ちることがあるのではと 思ったのですが) やはり、生きていると感じる 自分と他者の違和感…そんな部分に共通点を感じました どうしてみんなは拡散しないんだろう 何故自分は”普通"でいられないんだろう そんな私の感想もタイトル通り拡散し始めてふわふわと答えが無くなってきました… 読んでいただきこの拡散感を誰かと共有したい気持… レビュー書き終え…ま… あっ…私も拡散しそう…… 夏に読むといいかもしれない #推しを3行で推す #1巻応援でーじミーツガール 丸紅茜 波之上青年団名無し作品の舞台は沖縄で、南国の雰囲気になんだかリフレッシュできました。主人公の実家のホテルにミステリアスな青年が泊まりに来て以降、身の回りにちょっと不思議でかわいいできごとが起き始めます。ちょっと怖いところもあったり、それでいて終始ほわっとした空気感で癒やされつつ…まさにこれからのシーズンにピッタリの1冊でした。阿部共実の良いところ潮が舞い子が舞い 阿部共実starstarstarstarstar_borderさいろくなんというか精度が高い良いところを濃縮した感がある作品。 コマ割りとかフキダシとかにも特徴があり、コンセプトもこれまでの作品よりさらに一貫性がついてる気がする。 百々瀬ちゃん可愛いのが1巻。 2巻は別スレ内でオススメしてもらったとおり雨窪ちゃんが大きくて優しさで出来ててかわいい https://manba.co.jp/free_spaces/24605ポリアモリーと嫉妬 #1巻応援イベリスの花嫁 秋山はるあうしぃ@カワイイマンガ本作の重要ポイントとして「ポリアモリー」がある事は、明言しておきたい。何故なら、まだあまり知られていないこの恋愛の形について、きちんと知られて欲しいから。 ポリアモリーとは「複数人数の間で結ばれる恋愛関係」の事だが、二股・不倫と違うのは、全ての関与者に関係をオープンにして、全員の合意を得る事を重視する点。 本作はウェディングプランナーの女性が、式場見学に来た新婦と恋に落ちる物語。この新婦が、実はポリアモリー的恋愛指向の持ち主。 既に夫を含めたポリアモリー関係を築いている新婦。彼女は「嫉妬」という感情を知らない。彼女と繋がる人達も、関係には同意しているが、内心はそれぞれのようだ。そして主人公は、彼女に恋する事で、嫉妬心も抱く。 1巻を読み終えて、全身がこわばっている事に気付く。否応無く落ちる恋、複雑な嫉妬心、職業倫理の間で揺れる主人公に、平穏が訪れる感じがしない。その先にあるのは、破壊か創造か……とにかく私の感情などどうでもいいので、続きが、結末が気になる。 ポリアモリーの実践者にとって「嫉妬」のコントロールは重要らしい。既に嫉妬している主人公は、それと折り合いをつけてこの関係に入っていくのか、それとも……いや、これはとても予測がつかない。 最先端のお笑い芸人漫画はこれでしょ! #推しを3行で推す週末芸人 久保田之都starstarstarstarstarかしこ作者さんが学生お笑いをされていた方なので細かいところにリアリティがあります。特に作中の漫才のネタが面白いのが高ポイント!! お笑いコンビの「高峰渋谷」は養成所で出会ってから6年、お笑いファンの間では知る人ぞ知る存在になっていましたが、渋谷の家庭の事情により解散してしまいます。一般企業に就職してお笑い芸人だったことを隠しながら生活していた渋谷でしたが、映像作家兼イベンターになった元相方の高峰から「社会人向けのお笑いイベントを主催するから参加しよう」と声をかけられたことがきっかけでコンビは復活。平日は会社員、週末は芸人の二足のワラジを履くことになります。 テレビで毎日お笑い番組を観てるし好きな芸人さんもいるけどライブに行ったことないライトなお笑い好きの自分にとっては知らない世界なので勉強になります。きっかけがあればすごくバズりそうだと思っているイチオシの漫画です。能面女子能面女子の花子さん 織田涼starstarstarstar_borderstar_borderNano成績優秀、性格温厚。 しかし家庭の事情により、常に能面をつけている花子さん。 という不思議な少女?漫画。 自分でキャラ弁(重箱)作ったりと、不思議な魅力がある。 一話一話短いのでさくさく読める。<<213214215216217>>
好きな女の子が交通事故で死にかけたから助けてくれっていわれて治療したら、女の子を芋虫にしちゃうふらんちゃん怖い