青年マンガの感想・レビュー15378件<<6869707172>>特撮だ! #1巻応援大怪獣ゲァーチマ KENTさいろくすごい特撮感ある。 平成ガメラシリーズのような秀逸かつ白羽の矢が立った人物を中心とした「人類×怪獣」な物語。 絵のクオリティも、怪獣のデザインもとてもいい。 ぜひ読んで応援してもらいたい。地元ヤバい地元最高! usagistarstarstarstarstar_borderさいろくもうほんとバカ・・・ バカバカー><って済ませたいけど済まない。 済まないんだよなぁ・・・ 非常に明るくエグい地元女子のキワキワ生活。 彼女たちの純粋なソレを見ていると最初はくだらないと思っていたのに気づいたら目が離せなくなってきている。2次元の過剰摂取の結果はオマケだが鍋に弾丸を受けながら 青木潤太朗 森山慎starstarstarstarstarさいろく『鍋に弾丸を受けながら』略して「鍋弾」は、原作者の青木ジュンターロさんが"治安の悪い場所の料理は美味い"という謎の根拠を身を持って実証していってくれるグルメマンガ。 青木潤太朗さんは二次元を接種しすぎたせいで脳がおかしくなっており、すべての人類が美少女に見えるので本作は美少女しか出てこない。素晴らしい。 今回4巻が出た事で改めて感想残しておこうと思ったんだけど、4巻では明らかに老体と思われる医者が出てくるのだが、それですら美少女である。 都合のいい脳で羨ましい。 また、グルメマンガとしても面白く、普通には出てこないであろう危険地帯のローカル飯を紹介していく漫画なのだけど、Twitterで実際に作って食べてみる人が続出していた。 カロリー爆弾のようなエルビスサンドとかイタリアンビーフとか、簡単そうなのだとグリルドチーズとか。これ実際やってみたくなるぐらいレシピは簡単で、そして実に美味そうに描かれている。 潤太朗さんのリアクションがいい(かわいい)のだけど、身体を壊さないように心配もしてしまう漫画です。見方が変わればいい職場ダンジョンの中のひと 双見酔starstarstarstarstar_borderママ子ゲームだとただただ潜って敵倒してお宝探してって感じだけど、ダンジョンを1つの社会のようなものとしてみるっていうなんだか新しい視点なお話。 あたりまえにワイてくるモンスターや同じところに同じアイテムが宝に配置されていたり、手動で補充したりしないといけないと考えるととっても大変ですよね、お疲れ様です!。 主人公はもと冒険者なはずだけど、割と潜ってくる人間に対してさっぱりした対応してるのが重たくならなくていいのかな。 みんな個性が強い。カリスマ~カリスマな彼らはカリスマハウスで仮住まい中~ 飛田漱 DazedCO.,LTD. 松原秀starstarstarstarstar_borderゆゆゆ以前オモコロに載っていた記事を読んで、カリスマに興味を持ち、YouTube動画で見たものの、うまく消化できていなかった。 わちゃわちゃしていて、わちゃわちゃだった。 いや、オモコロの記事を読んだ時、わかっていないのに雰囲気でわかったつもりになっていただけかもしれない。 漫画で1人ずつのカリスマ(個性)から読んでみて、ようやくキャラクターが全員わかったような気がする。まだ自信はない。 キャラクターたちが個性マックスになると恍惚とした表情になるのもおもしろい。 変な人、と言ってるその人も変な人。 そんな作品。難しいことはよくわからないけど、おもしろいぞ!健やかなるときも賭けるときも 野口こゆり ガクキリオstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ賭け事をしているときの、ソウくんの変態っぽい顔がたまらない。 第一話でいやらしくズル賢そうに見えたクレアが、おバカキャラ扱い。 黒川家どうなってるの?! 表も裏もアミューズメント業界を仕切ってると、レベルが違うということか。 賭け事がメインの漫画だけども、吊り橋効果で二人が互いに愛情を抱いてハッピーエンドになるんだろうか。 漫画なら主人公たちが勝ち残りそうだけど、ギャンブル漫画だから、逆も起こり得そう。 冒頭のとおり、トリックとか裏は説明されないとさっぱりわからないのだけど、すごくおもしろい。無駄が多い主人公無田のある生活 朝比奈ショウstarstarstarstar_borderstar_border名無しの権兵衛※ネタバレを含むクチコミです。 転生しても元の世界とつながる復讐劇豚の復讐 黒田高祥 仁藤砂雨starstarstarstarstar_border六文銭転生ものって大体、現実世界がうまくいかなくて、リセットされた異世界で心機一転の生活を送るものだと思ってましたが、本作は違い、そこが新しく感じました。 タイトル、豚の復讐とあるように、学校で「豚」として同級生から凄惨ないじめをうけていた主人公が、ある日転生して異世界へ。 容姿がオークに似ていたことからか親しくなり、オークの村で平穏な生活を送る。 ここまではいつもの異世界モノ。 が、しかし、その平穏を壊したのは、なんとかつての同級生。 彼らもまた異世界にきており、しかも転生の際に得た特殊能力で「勇者」としてたたえられ好き放題している感じ。 そこから主人公とオークの復讐がはじまる、という展開。 (ちなみに主人公の能力は?となっている。) 結構グロい描写も多々あるので、その点は読む際にご注意ください。 どうやってクラスメイトたち、特に黒幕である安田に立ち向かっていくのか?だけでなく、主人公がいじめられた背景・理由がなんだったのか?とか、ちょっとした謎もあって気になります。 あとクラスメイトが絵に描いたようなクズばかりなので復讐される様は、スカッとします。 転生しても、前の世界の因縁と繋がっており、単純な現実逃避になっていない、むしろ異世界でできた仲間と立ち向かっていく様が個人的によかったです。何もないことが至高あをによし、それもよし 石川ローズstarstarstarstarstar_border名無しの権兵衛※ネタバレを含むクチコミです。先生が植物から癒しを求める様子が斬新まだ曖昧なグリーン 浅見理都starstarstarstarstar名無しの権兵衛※ネタバレを含むクチコミです。 ひろしまギャル最高ひろしまギャルはスキだらけ つむみ 肉丸名無し絵がむっちゃ可愛い。続きがあったら読みたい!東京ヒゴロ こども?おとな?東京ヒゴロ 松本大洋名無し松本大洋さんが、大好きです! 竹光侍 ピンポンetc全部読んでます。 脚本になられたお芝居を見たり。 犬王の映画も良かった! ヒゴロ良かった〜 3巻楽しみにしていたので、じっくり時間をかけて読みました〜 人間の匂いみたいなものが伝わってくるんですよね松本大洋さんの絵 こどもさんの絵が好きなのですが、ヒゴロは大人ばかりでも気持ちや心がこどもな大人たちのお話のように感じました!嘘だけど気持ちだけは本当もう生まれたくない コナリミサト 長嶋有starstarstarstarstar_borderゆゆゆ救われないなあと思ってしまったけど、そうではなくて、空母もいずれは港に着く。止まない雨はないということだろうか。 空母にある郵便局。そこで乗員と同じく陸を待つ手紙たち。 そして、ゲームと現実の境目で、気持ちだけは本当になってしまった瞬間について話したことを回顧しながら、現実と思い出の境目を思い出している。 思い出しては、hitと入力したも同然の自分を酒に溶かしている。 コナリ先生の漫画だけど、ちょっと違う。 「芥川賞・大江賞受賞作家・長嶋有先生の小説を、21組の豪華漫画家陣がコミカライズする」という企画の読み切り漫画なので、当然といえば当然なのだけど。 もとの小説を読んだことがないのだけど、有名人や身近な人の訃報をどう受け取ったかという短編集らしく、原作もなかなか癖が強そうな感じがする。 ポジティブな根っこがあるのかもしれないけど、私はただ悲しみに浸っている春奈の現状に引きづられてしまう。 曽根富美子の新連載、テーマは「母性」…?マザー クライシス 曽根富美子名無しビッグコミックオリジナルのデジタル版のみで始まった新連載。 子供の時から自分は美人だという自覚がある女が主人公。村中から「あの娘は玉の輿に乗るだろう」と噂されるほどだったのに、貧しい農家に嫁ぐことになってしまう。結婚してから夫の酒癖の悪さを知り、姑からはいびられ、寝たきりの舅の世話をしなければならない。この結婚は失敗だったという後悔からなのか、なぜか自分が産んだ長女の顔だけが化け物のように見えてしまう現象が起きていた。どうやら他の人には次に産まれた長男と同じように自分とそっくりな美しい子供に見えているらしい。 どうしても萩尾望都の「イグアナの娘」を思い出さずにはいられない設定ですが、さすが曽根富美子だなと思ったのは長女が血を流している時だけは可愛らしい顔に戻っているという点です。こうして母親である主人公は娘の身体を傷つけることで得られる一瞬の現実逃避の快感に目覚めてしまいます…。 隔月連載なので気長に追いながら感想書いてこうと思います!衒学始終相談衒学始終相談 三島芳治starstarstarstarstar_border寸々『児玉まりあ文学集成』が個人的な感情や関係性についてデタラメをこねくり回す漫画だったのに対して、こちらは世界に関するお話だ。 スケールがデカく感じられて良い。塩とコインと元カノと塩とコインと元カノと シャドウライフ ヒロミ・ゴトー アン・ズー ニキ リンコstarstarstarstarstar_border寸々主人公はカナダに住む日系のバイセクシュアルおばあちゃん。 故縁、新しいつながり、そして家族、あらゆる力を借りながら死という運命に抗うお話。 特に元カノとの腐れ縁シスターフッドが良かった。 『蜘蛛の糸』(芥川龍之介)をオマージュしたラストの展開、尿漏れで戦う姿は滑稽でいて、カッコいい。 なんだこの漫画は育てる三大欲求 がにき名無し※ネタバレを含むクチコミです。ホルンという楽器のことを知れてよかったホルンは後ろに鳴く 山本誠志名無しホルンってどちらかというと吹奏楽等であまり人気ではない方の楽器という印象があったけど、このマンガを読んでホルンがどういう楽器なのかを知ってやってみたい!と思う人、いるんじゃなかろうか。どんな形にもそうであるべき理由があるんだな〜。それはそれとして、教師の過重労働問題についても改めて意識する内容でもありました。人の数だけ恋がある熱帯雨林の恋 谷口菜津子starstarstarstarstar_bordernyaeとあるカップルが、海外旅行先で男1女4の陽キャグループに出会うことで、人がどのように自分の「恋」に向き合って生きているかが見えてくる話。なにか大きな事件やスキャンダルが起きるわけじゃなく、なんとなくそれぞれが満足のいく「恋」ができずにもやもやしている様子が描かれます。 どこに生きていても何をしてても、「恋なんて」と言いながら、生まれては消えて、そしてまた生まれる恋。恋は人の数だけあり、正解のない存在を追いかけ続ける終わりのない旅なんだと、壮大なようで身近で些細なことでもありそうな、ちょっとワクワクする意外と読み終わったあとに考えさせられる話でした。 5巻読みましたセシルの女王 こざき亜衣starstarstarstarstaralankエリザベスが6歳にしてめちゃくちゃ賢い。セシルも政治家らしく思索を巡らせていて頼もしい。2人とも成長中。きらきらひかってるきらきらひかる 瀬戸田久美starstarstarstarstarnyae終始様子がおかしいけど生徒思いで子どもをなめてない先生が素敵だった。しかしアイドルオタクも度が過ぎるとあんなふうになるんだな…生徒たちの冷静なツッコミが良かった。 必ずしも好きなものや目指す夢があるべきてはないけど、もしあるのならば、どんな小さな規模からでも言いから発信することって大事だ。想定外がゴンゴン降ってきて、おもしろいバトル漫画間宮さんはバトル展開を期待する 丙starstarstarstarstar_borderゆゆゆ魔族と人間、ハーフの女の子・バトル展開好きな間宮さん。 戦う女の子キャラが好きな稲穂さん。 稲穂さんは、間宮さんが繰り広げる、リアルなバトルをおかずに、ごはんをモシャモシャ食べる。よく食べる。 そして高校生ふたりが、厨二病くさい必殺技名を話しては、キャイキャイ言いながら、盛り上がる。 リアルなバトルシーンも、間宮さんが強すぎるのでギャグ漫画のよう。 敵は間宮さんを葬り去ろうとやってきているのに、女子高生ふたりがキャアキャアと話をしている。 とはいえ、敵をやっつけたり、鍛錬かかさぬ&戦いながら強くなる間宮さんの存在と展開は、すごくバトル漫画だと思う。 戦うだけのシーンが続くと飽きてしまいがちな私にも楽しく読める。 ちなみに読み切りでなく、連載なので、間宮さんのバトルをいっぱい読めます。 稲穂さんのご飯もはかどります。 ゆるく読めてゆるく楽しい4コマ漫画よーじょらいふ! あまーstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ起きたら幼女だったのに冷静だな。第一話のアキヒコくん、もといアキちゃん。 ふつうにしていると思考が幼女にひっぱられて、見た目は子供!頭脳も子供!感情も子供!になるところがおもしろい。 みんなアキちゃんが好きで、アキちゃんがかわいらしすぎて、流れ弾でモブもやられているのもおもしろい。 アキヒコも先生も、最後にあった友人に対して、薬をもったか聞いていたのは、『お兄ちゃんはおしまい!』があるからだろうか。ワルキューレの感想 #推しを3行で推すワルキューレ 土屋ガロン 和泉晴紀starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 久しぶりに読んだがこれこんな内容だったっけ?という気持ちになった。俺は土屋ガロンの大ファンだし、いろんなのを読んでいるがどうも映画がらみの題材だと「えっこんな終わり方?」と思ってしまう ・特に好きなところは? 主人公だったと思われる青年ヒロシがどんどん影が薄くなっていくところ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 一通り狩撫麻礼、ひじかた憂峰、土屋ガロン原作を読んでから読むのがいいのではないでしょうか? <<6869707172>>
すごい特撮感ある。 平成ガメラシリーズのような秀逸かつ白羽の矢が立った人物を中心とした「人類×怪獣」な物語。 絵のクオリティも、怪獣のデザインもとてもいい。 ぜひ読んで応援してもらいたい。