少女マンガの感想・レビュー3719件<<6364656667>>読んだようで読んでなかった少女漫画!ママレード・ボーイ 吉住渉名無しりぼん派だったにも関わらずママレードボーイは通ってこなかったんですよね。 まず主人公の両親と男の子の両親が離婚して、取り替えて再婚する!? そんな最悪な設定アリなんですか!? という始まり方…。 そんで幼馴染も主人公のことが好きという兄弟、幼馴染の三角関係! 色々な要素盛りだくさん。 面白いじゃないか…となってます。 時代は違えど恋愛もののキュンとくるポイントはきっとみんな同じなのだなと思います!いよいよ^^ヤクザのおべんとう~ときどきヤンキーを添えて~ 山本カエル名無し今月キターーーーーーー!! 早く読みたい(≧▽≦) ツチノコ博物館がある島に転勤したスーパーの店長が婚活を…?ツチノコと潮風(合本版) 河野別荘地starstarstarstarstar吉川きっちょむ(芸人)※ネタバレを含むクチコミです。全5巻の超傑作SF #マンバ読書会獣王星 完全版 樹なつみ兎来栄寿「全5巻の名作」として思い浮かぶマンガの筆頭、少女マンガでは『獣王星』です(『ポーの一族』や『アンの世界地図』など無限にありますけれども)。『OZ』も後から出た版では全5巻であり、樹なつみさんの2つの名作SFは併せて想起されます。樹なつみさんは他にも『朱鷺色三角』や『ヴァムピール』なども全5巻ですね。 『OZ』も『獣王星』もハードなSFで、重厚な設定のの下に一度読み始めると続きが気になって仕方ないサスペンス性の高いドラマが繰り広げられます。それぞれ80年代後半、90年代前半から描かれた作品ですが、今読んでも十分面白いです。 『獣王星』は、地球から離れた星系とコロニーの中で繁栄する未来の人類を描いた物語です。なぜか極秘裏にされほとんどの人がその存在を知らない流刑星である「獣王星」。そこに主人公の少年が陰謀に巻き込まれて落とされるところから物語は始まります。 常に命の危険に身を晒され生き残ることすら過酷な環境で、未知の星の生態系やルールに抗いながらサバイバルしていく部分だけでもエンターテイメント性たっぷりです。謎が謎を呼ぶ展開で、怪しい人物が多過ぎて誰の言っていることが真実なのか、真意はどこにあるこか解らなくなります。SF的な設定を巧みに用いながら目まぐるしく状況が変わっていく中で、全5巻でテンポよく駆け抜けてしっかりまとめていく疾走感はたまりません。 現代の地球とは異なる様々な価値観の下で、懸命に生きる人々に触れられるところも良質なSFの良さが溢れています。 『獣王星』に限りませんが、樹なつみさんの絵はスタイリッシュで美しく、内容的に男性が読んでも楽しめるという点でお薦めしやすいです。 #5巻くらいのマンガ 酒処 春來荘日乗の感想 #推しを3行で推す酒処 春來荘日乗 丸岡九蔵マンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ サイバーパンクな雰囲気があり荒廃した世界でも人情が絡むマンガはいい。 ・特に好きなところは? 女店主・お春さんがいた部隊長が特にいい。あんまりキャラクターのその後の気にしたりはしないが続きがあるなら隊長のその後を描いてほしいね ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 表紙でもなんとなくわかりますが、舞台はサイバーパンクな感じですが良い人情話が多いので寝る前に読むのをおすすめします。 王子と王子うるわしの宵の月 やまもり三香starstarstarstarstar_borderNano背は高く、声はやや低め。親譲りの男顔。性別は女。 ついたあだ名は「王子」 それが、滝口宵という人間であった。 しかし、ある日もう一人の王子と呼ばれる一つ年上の男子、市村先輩と出会う。 その王子は会って早々「めちゃくちゃ美しいな」とかその後も「宵ちゃんのこと気になってる」とか「宵ちゃん可愛い」だとか言ってきて、宵の心をかき乱してくる。 王子と王子の恋愛模様や、いかに!! まず画が綺麗。宵ちゃんも市村先輩も顔がいい~~~。 王子扱いしかされてこなかった宵ちゃんが、市村先輩に女の子として扱われていって翻弄されていく姿が本当にかわいい。 読むべし!!!孤独を癒す義姉妹の連帯ふたりのポラリス 柚原瑞香あうしぃ@カワイイマンガ誰も自分の事なんか見てくれない……そんな思いを抱えながら、人の輪の中で笑って相槌を打つ私は悲しい。そんな私の寂しさを、この『ふたりのポラリス』は、全力で肯定してくれる。 ----- 親の再婚で義姉となったクラスメイトは、クラスに馴染めず、パシリに使われる存在だった。そんな義姉の問題を解決しようと立ち回る主人公女子も、実は問題を抱えていた……という物語。 主人公が抱える問題……集団の中で自我を出せず、空気を読んで快適さを演出する心情は闇が深いのだが、実は誰でもよく分かるのではないか(勿論私もよく分かる)。 そんな主人公が不器用な義姉のまっすぐさに打たれ、手を引いていた筈の義姉に助けられ、新たな姉妹パートナーシップに力を貰って自分の問題に向き合う物語は、こちらの心を溶かす。 彼女の問題を生んだのが「親」である事は大きなポイントだろう。母親は一見感じが良いが、悪意無く娘を傷つけている。その「悪さ」を明確に描き、主人公の辛さを全面的に肯定するので、この作品は普段から「我慢をしている」孤独な人を癒す。 こんなに美しい姉妹パートナーシップや、寂しかさからの解放はなかなか得難く、現実は変わらない。それでもこの作品に触れた事で、私は自分の「我慢」が少しだけ、癒されたと感じた。 #マンバ読書会 #5巻くらいのマンガ ゆるゆる青春グラフィティー #完結応援君と僕。 堀田きいちstarstarstarstarstarNanoまずは完結おめでとうございます!!! 中学時代くらいからめちゃくちゃ好きな漫画です。 高校2年生になった双子の悠太と祐希と、その幼馴染の要、春の4人は平凡でゆるい日常を送っていた。 ある日、協調性が足りないとの理由で、祐希を部活に入れようとする3人。 バスケや柔道、水泳、茶道など見て回るが、どれもしっくり来ず。 しかしマンガとアニメが大好物、と後から祐希が言い出したことにより漫研に入部届を出すことになる。が、漫研は半帰宅部状態で、結局これまでと状況ほぼ変わらねえじゃねえか、というのが一話の内容。 ゆるすぎて刺激が足りないとか思う人もいるかもしれません。 しかし彼らの日常はゆるいだけじゃないんです。 恋愛模様がめっちゃいい!!! 可愛い!尊い!!しんどい!!!アーーーーーーーーー!!!!! とにかく読めば分かります。男子高校生っていいな、ってなります。 ちなみに私は要っちが一番好きです。彼氏であり嫁であり推しです。 要っちのことを語るとなると長くなるので自重しますが、彼らを好きになること間違いなし!! 登場人物みんなが優しくて可愛くて、心が温まります。 アニメも凄く好きです。声優さんも音楽もめちゃくちゃいいです。 とにかく!お手を触れてみてはいかがでしょうか!!自己"皇帝"感高い皇女の生き様 #1巻応援アンナ・コムネナ 佐藤二葉あうしぃ@カワイイマンガ時は十字軍初遠征の頃、ビザンツ帝国の皇帝の娘として生まれ、夫を早くに亡くしたアンナ皇女は新たな婿を取る。 弟が生まれた事で皇位継承権を失っていたアンナ。弟と敵意剥き出しに口喧嘩するのが可笑しくもありつつ、頼りないと思っていた夫に自らを深く理解され、強く想い合う様子にときめきを貰える。 アンナはめげない。どこまでも自分らしさを失わないまま、素晴らしい皇帝になれると信じて疑わない。知恵と好奇心と気高さに満ち、そして理性的な思考は現代人から見ると真っ当に見えるが、時代的には異端。 宮廷の女性の生き方に反発を覚える様子が、何度も描かれる。女性だから能力を軽んじられる、生きたいように生きられない、美貌も結局男性の所有欲に絡め取られる、女性は女性なりの戦い方しか出来ない……これらにほんの12、3歳のアンナが否を突きつけ、男とか女とかではない、アンナらしく生きるのだ、と宣言するのが小気味良い。 歴史物に現代的言い回しを取り入れた、軽やかなやり取りを笑いつつ、自分らしい人生を歩み始める一人の女性の真っ直ぐな意志に胸打たれる、そんな作品だ。ふつうって、、(?)ふつうのおんなのこにもどりたい ふみふみこPom アラサー元アイドルが田舎の地元に戻って高校生と恋(に落ちるのか) 物語はまだ始まったばかりで、これからって感じ。 直人は中々の鈍感さんだし、七海は、結構な癖がある気が。。 でも、二人の距離が縮まるにつれて変化していくんだろうな。 ふつうのおんなのこって何ぞやと考えてみたけど、七海の様にキラキラ世界にいたら、そんな気持ちになるよなぁ〜と納得したり。 ふつうって何だろう。 意外に深〜い物語なのかも。 凸凹な2人のヒューマンドラマ男子、隣人と食せよ 森世野愛偏屈で偏食で超塩対応な米田。超ハイテンションで距離感おかしい麦。 正反対だけど大学もバイトも一緒でお隣りさんの2人が、一緒にご飯を食べて少しずつ仲良くなっていくお話。 米田も麦も性格に難ありなのがとてもよいです。米田はツンデレとかクールとか通り越して棘があり過ぎるし、麦は明るくていい奴だけど近づき方が強引すぎ。 そんな2人だからこそ、ぶつかり合って補え合えたのかもしれません。 食事や家族やコミュニケーションの在り方は人それぞれで、どう尊重して付き合っていくかが大事なんだなと思いました。 ほのぼのしたお話かと思ったのに全然ほのぼのしてませんでした。麦の弟が登場してからは特に。 でも、悩みや苦しみを抱えた2人だからこそ見守りたくなる魅力がありました。 短い中に人間らしさが詰まった素敵な作品でした。「ニューヨーク・ニューヨーク」読んでみたニューヨーク・ニューヨーク 羅川真里茂名無しマンバのクチコミをきっかけに知った作品です。公式のあらすじで「ゲイをテーマに愛とヒューマニズムを描く野心作」と紹介されてますが、それが一番しっくりくる文句なような気がします。全4巻とは思えないくらい濃密な内容です。2巻の作者コメントには「単行本発売後に本屋を何軒か回ったら店ごとに置かれてるジャンルがバラバラだった(サイズの問題もあったらしいですが…)」と書いてありましたが、当時でも敏感な読者はしっかり理解してただろうけど、どういう漫画なのかチンプンカンプンだった人も多かったんだろうな。今だったらそんなことなさそう…かな?改めて少女漫画の懐の深さを感じた作品でした。真面目なメガネ男子の中身はヤンキーだった!?メガネ、時々、ヤンキーくん なるき名無し※ネタバレを含むクチコミです。 父娘ネタの短編ギャグお父さんの休日 伊藤理佐かしこ伊藤理佐先生のデビュー作。当時は女子高生(17歳)だったそうです。当たり前だけど絵が全然違う!!線も細くて「ザ・少女漫画」な絵柄です。でも読んでると今現在の完成された伊藤理佐作品に繋がるものを感じ取れます(こないだ読んだ「渡る世間はオヤジばかり」も父と娘のギャグ漫画で面白かったです)。雑誌に掲載されたリアル父娘インタビューや日記コラムなども収録されていました。内容云々というよりも人に歴史ありを体感する面白さがありますね。ブラックと言われることの多い証券会社の労働実態とは雨宮鬱子の証券会社で働いたらひどい目にあった 雨宮鬱子starstarstarstarstarひさぴよニュースなどで何かと世間を騒がせる証券業界のブラック労働の実態を描いたエッセイ漫画。作品の時期は2014年頃と、少し古い部分もあるが、いま令和の時代に読んでもゾッとするほどリアルで引き込まれる内容だ。 作者の方は、執筆時はアマチュア同然ながら、退職後に会社で体験したことをマンガで描きはじめてこの作品が生まれたとのこと。お世辞にも絵のレベルは高いとは言えないものの、上司や同僚に追い詰められ、自分を責めて心が壊れていく過程を客観的かつ冷静な視点で捉えており、細かいプロセスまでも丁寧に描いているのが凄い。 話を追うごとに話のボルテージは上がり、後半の長時間会議のエピソードなどは、本当に気が滅入るような話で、読むだけで身体がどっと疲れる読書体験をさせてくれた。例えば僕と君が違う星の人間だとして僕と君の大切な話 ろびこstarstarstarstarstarNano同じ学年の東くんが好きな相沢のぞみは、ある日彼を追いかけて駅で告白する。 しかし、東くんの答えは予想だにしていないもので……。 あらすじ、終了!! どんな話かと言うと、相沢さんと東くんが色々お話して仲良くなっていく話です! その話の内容が毎回面白い。 男はなぜ戦いが好きなのか、女はなぜ弱いのか、などなど。 結構なるほど!と思うことが多いです。 そして相沢さんも東くんも可愛いです。 ちょっと変わっていますが、ちゃんと少女漫画してます。 不思議な少女漫画を読みたい時はぜひお手に取ってみてください! デキる男女なのでコマの途中でキリッと…デキる男女のデキない恋 [comic tint] 分冊版 龍本みおむデキる男女なのでコマの途中でキリッとするのが良い ギャップ萌え×ギャップ萌え、ダメなやつほど可愛く思えるというやつですね…!短いけど良かった少女と蜘蛛 micomalu名無し第2回なかよし×コミチマンガ大賞入選作。 蜘蛛目線だし、絵柄的にホラーに見せかけたギャグかもしれないと思って読み始めたら予想以上にいい話。いい話だけど全体的に謎めいた雰囲気もあって、なかよしだしジャンルとしては少女漫画になるんだろうけど青年マンガ誌に載ってても全く違和感なかったと思う。眼帯が気になるなあ。。 https://comici.jp/micomalu/episodes/33372bc68ec87「へぇ…おもしれー箱」な箱入り令嬢(物理)引きこもり箱入令嬢の結婚 原口真成 間明田 北乃ゆうひ天沢聖司※ネタバレを含むクチコミです。 転生者とタイムトラベラー、2人の物語は複雑に絡み合う #1巻応援雪と墨 Maritasogor25いとこ同士で同居している36歳の常磐と一回り年下の浅葱。2人にはそれぞれ自身の存在に関わる大きな秘密がありました。 常磐の秘密は「前世3つ前までの前世をあわせた4回分の記憶があること」。 そして浅葱は「1年ごとに違う時代に時間跳躍をしてしまう"タイムトラベラー"だということ」。 普段は会社員とフリーターとして普通に生きている彼らでしたが、ただの同居人だった2人の人生の歯車は物語が進むにつれて少しずつ噛み合い始めます。 また、2人の過去と現在を描いていく中で、2人の周囲の人々も彼らの物語に大きく関わってきて、さながら群像劇のような雰囲気も醸し出して来ます。 物語の歩みとともに徐々に情報が明かされていくこの物語の先に「全員が幸せになる結末」が待っているのかは分かりませんが、結末に至るまでの少しの間、その重厚なストーリーを楽しみたいと思います。 2巻まで読了。初めて「クワドラプル」という言葉を覚えた『銀のロマンティック…わはは』について甲子園の空に笑え! 川原泉兎来栄寿北京の冬季五輪では、羽生結弦選手が挑戦した前人未到のクワドラプルアクセルが大きな話題になりました。 私が「クワドラプル」という言葉を知ったのは、川原泉さんの『銀のロマンティック…わはは』でした。 川原泉ファンの間でも屈指の名作とされており、花とゆめコミックス版では単巻で発売されていたのですが、電子化されているのは文庫版『甲子園の空に笑え!』の中に収録されているものだけです。『川原泉傑作集 ワタシの川原泉』というシリーズの3巻にも収録されていますが、こちらも紙版書籍のみとなっており、電書派の方からは非常に見付かりにくくなっていると思うので、これを機に紹介しておきます (『甲子園の空に笑え』自体や「ゲートボール殺人事件」も面白いのですが、そちらは別で非常に熱いクチコミが書かれていますのでそちらをご参照ください)。 本作は、元々スピードスケートの選手だったものの競技中に怪我をしてしまいフィギュアに転向することになった影浦忍と、父親が世界的な天才バレエダンサーでありながら母から教わったスケートの方が好きで初のジャンプでトリプルアクセルを飛べてしまう才能を持つ由良更紗の二人がペアを組み、ペアスケートという道で戦っていく物語です。 この作品が書かれた1986年には、まだ公式戦でクワドラプルを成功させた選手は現れていませんでした。それから2年後、カナダのカート・ブラウニング選手が1988年の世界選手権で初めて4回転トウループを成功させることとなります。伊藤みどりさんがトリプルアクセルを決めて世界を沸かせて本格的なスケートブームが日本に訪れるのもその後の時期です。川原さんがフィギュアスケートを題材として選び、(「アーティスティック・インプレッション」など現在では採用されていない基準ですが) ルールの解らない読者にも懇切丁寧な解説を挟みながら、クワドラプルに挑戦していく様を時代を少し先取りして描いたのは流石の慧眼と言うべきでしょう。 本作のみならず川原泉作品に通底する特徴としてシリアスとギャグのバランスの良さが挙げらます。中でも、この作品は特に抜群です。時にメインキャラクターが酷い境遇であったり、理不尽が襲い掛かったりするのですが、抜け感のすごい絵柄によって悲しみが緩和されながらも心の奥底にはしっかりと届く作りとなっています。シリアスな絵柄と混ざり合い、しかし決めのようなシーンでも絵が抜けているところはあり、それでいて深い感動を与えられる……。こんなにも軽やかでありながら沁みるマンガを描ける人はそうそういません。「川原節」と言うべき、独特の読み味を実現しています。 元々はB6サイズ1冊に収まるお話ですが、その分テンポも良く充実感も大きく、何度も何度も読み返したくなる名作です。 時代は移り変わり、とうとうクワドラプルアクセルを現実に行う選手が現れたことに目を細めながら、クワドラプルという単語を聞くといつもこの作品の「ある見開き」と、最後の二人の表情を思い出さずにはいられないのです。なんだこれ、好きだけど幸子、生きてます 柘植文さいろくどこにも向かってなくて誰も傷つけないけどふわっと面白い。そんな漫画。 中川いさみの「クマのプー太郎」に中学1年の頃にドハマリ(今思い出せばあんなに笑った漫画はないかもしれないが、思春期ならではの笑いだった可能性が否めない)したのだが、その"中川いさみ感"と、著者の代表作(と言っていいと思う)の「野田ともうします。」のゆるい感じをミックスしたような、ふんわり日常感があり、ずっと読んでいたい気持ちにさせてくれます。 画像は幸子さんがキモいところです。 長森くん憎めない所がまた憎い〜#1巻応援長森くんの結婚 あいざわ遥Pom まんまるポタジェが好きだったので、こちらも見つけて読んでみた。 中々のありえない展開の数々。笑 長森くん、実家大好きすぎだし、マザコンにシスコンにカナちゃんは良くこの人と結婚できるなぁ。笑 いやしかし、不思議と長森くんのキャラ憎めない。。 全体的にほんわ〜かしている雰囲気で休日に読みたくなるあいざわ遥先生の漫画、私は好きです。スタイリッシュダンス漫画ガールクラッシュ タヤマ碧名無し一巻読みまして。 ダンス漫画としても良作だなと思うんですがこの三角関係?はなかなかなくて気になりますね!! 氷上のクラウンの時から作者の絵柄好きでした、ダンスを描かれる時のキャラのタッチ、フォルム、どれも魅力的でかっこいいです<<6364656667>>
りぼん派だったにも関わらずママレードボーイは通ってこなかったんですよね。 まず主人公の両親と男の子の両親が離婚して、取り替えて再婚する!? そんな最悪な設定アリなんですか!? という始まり方…。 そんで幼馴染も主人公のことが好きという兄弟、幼馴染の三角関係! 色々な要素盛りだくさん。 面白いじゃないか…となってます。 時代は違えど恋愛もののキュンとくるポイントはきっとみんな同じなのだなと思います!