少年マンガの感想・レビュー7903件<<151152153154155>>下請けゲーム制作会社の逆襲 #1巻応援READY BRAVO 古谷野孝雄兎来栄寿『ANGEL VOICE』や『GO ANd GO』など、30年以上ずっと少年マンガのフィールドで描いてきた古谷野孝雄さんが描く初の青年マンガの舞台はゲーム業界。 本作で描かれるゲーム開発会社ジオ・ギアは、かつてはオリジナルゲームも作ったことがあるものの惨敗し、今や下請けの作業がメインの零細企業(この辺りは『東京トイボックス』のG3スタジオと似ている状況ですね)。そんな社員数20名にも満たない小さな会社が、新たな人材獲得を切っ掛けに社運を賭けて再びオリジナルの大作に挑戦していく物語です。 本作の主人公はプロデューサーでもディレクターでもない、大学生4年生の新人アルバイトである青年・有馬祐介。 元々は別の業種を目指していたものの、留年を切っ掛けに子供の頃から好きだったゲーム業界に入ろうとしたという経緯ですが、根本的に真面目で熱い人間であり、その熱が周囲にも伝播していきます。 祐介と同じくバイトで入ったにも関わらず、初日から連日遅刻を繰り返す問題児の美女・折原彩都(あやと)のとある秘密も、物語を盛り上げていきます。 面白いなと思ったのが、祐介に最初に課せられたミッション。 「15世紀後半に使われていた西洋の壺はなぜか同じような所に剥がれ痕があるが、それは何故なのか」を調べろというものです。 その謎を追う実作業の様子自体も面白いですし、ゲーム中のリアリティを生み出すためにそんな所まで本気になるこの会社は本質的に面白いものを作れるポテンシャルを秘めていると感じるエピソードでした。 挑戦に賛同するもの、家庭を守るために安定の道を進みたい者など社内の思惑もそれぞれですが、このチームが今後どんな困難を乗り越えてどんな作品を生み出すのか、とても楽しみです。 余談ですが、PS1の『バイオハザード』を見て「ほぼ映画じゃん!」と思ったという幕間のお話にも親近感が湧きました。鉄鍋のジャン!五行クンの楽しい香港生活の感想 #推しを3行で推す鉄鍋のジャン!五行クンの楽しい香港生活 西条真二 前田克紀マンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ なんかよく分からない終わり方だな。至福の暴対レシピを思い出した。3人の料理勝負は面白い ・特に好きなところは? 五番町葉六の存在。五番町睦十の息子か秋山階一郎の息子かわからないまま終わった。五番町と秋山の関係が複雑すぎる ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 鉄鍋のジャンの懐かしのキャラが出まくるので鉄鍋のジャンが好きな方にはおすすめです 調べたら同じ疑問持っているツイートを見つけた https://twitter.com/tiyu12sai/status/1342053891689496576?s=20&t=mBlMD29GhZ6wRbAtPISUqA日本の漫画の歴史が分かるまんが道 藤子不二雄(A)おしょう手塚先生の功績ってこういうことなんですね。駄菓子は人類共通のあるあるだがしかし コトヤマ野愛無料で3巻分も公開されてる!うれしい! 駄菓子って人類共通のあるあるだと思う。最近食べてないのに読むだけで味が蘇るから駄菓子って凄い。 パッケージだったり量だったり食べ方だったり名前だったり、変なの〜と思いつつも何気なく食べていたものに意味があったりなかったり。 考察することで味わい深くなるなんて漫画と同じだなあ。 まけんグミとあんずボーとポテトスナックが食べたくなりました。あと口内炎できたらわたパチ食べてみたいと思います。 もうなんでもいいや!RTA最高〜〜〜!RTA生徒会長 じんり名無し日常をRTAで生きてるのでタイム以外の全てを軽んじているメチャクチャ生徒会長の話。強い。次回作へのハードルが高すぎんか?ってほど良いラウンドアバウト 宮崎郁名無し2022/5/31にジャンプ+に掲載されている。 この感性とこの匙加減、この絶妙な表現力の作風が作家性であるならば、この媒体には勿体無い。感受性に世代も性別も関係ないが、それでも青年誌向けに感じた。アフタヌーンやモーニング、ハルタなどに掲載されている作品群に近い毛色の深みがあり、個人的には出版社の名が冠についた大きい漫画賞を受賞していそうだと感じ入る完成度だった。 高尚な文学性を感じるがそう表現すると付き纏いがちな気取った嫌味さなどは微塵もない。少年たちの「その時」にそこにあるありのままの空気感は、どんな場面も鬱屈がなく、瑞々しい。そう肌に感じさせる絵柄とそれに相まった台詞や構図、全体的なバランス感覚の良さがとても稀有。小劇場で短編映画でも観たかのような充足感を得た。 「これ、どういう人が描いたんだ?」そう思った読み切りとの出会いは久々だった。こんな秀逸な作品を、漫画だからこそこの世に存在し得たと思わされたら、もう、嬉しいやら悔しいやらで居ても立ってもいられずここに辿り着いたのでそのまま衝動をしたためる。 最高でした。 こんなに血の通った「生きている」「生き続ける」作品を生み出してくれて、ありがとう。東城和実の描く大正・日本の怪しい薬屋黒緋の薬師 東城和実さいろく東城和実先生といえばハーレクインコミックスのイメージだったのでちょっと気になって読んでみた。 ハーレクインっぽい絵柄ばかり見ていたけど和モノの方が好みかもしれないなーと思いました。 2巻で完結したように見えるけどもしかして続きあるのかな… こういう軽い感じのノリでショートショートにして続けてくれたらより良かったのになぁー…個人的な感想として。 40手前のサラリーマンが異世界へ佐々木とピーちゃん ぶんころり カントク プレジ和尚Pom サラリーマン佐々木が、言葉を喋る文鳥ピーちゃんと出会って、なぜか異世界と現代生活を行き来することに。 コミカルとシリアスと混ざり合ってて、佐々木の人柄もあってか、より面白く読めました。 佐々木に何かあったらピーちゃんに相談したいって所も可愛くて好きなシーン。 これからもっと盛り上がってくるだろうなと思う物語。あの少女達はどう絡んでくるのかな、 楽しみ。もしかしたらリアルにあり得るかもしれない話恋と嘘 ムサヲstarstarstarstar_borderstar_borderNano超少子化対策として、満16歳になると通達される政府通知。 将来夫婦として選ばれた男女両者に通知されるもの。 ずっと高崎さんが好きだった由佳吏は、彼女も自分と同じ気持ちだと知る。 が、送られた政府通知には、違う女の子の名前があった。 という話。 今もなお少子化の傾向が続いてるのを見ると、リアルにありえそうな感じなんだよね、政府通知。 私も読み始めた当時は由佳吏たちと年が近かったので自分に当てはめて考えてもみたけど、今になっても結婚とか考えられない…ので、リアルにあったらそれはそれで大変そう。 それはそれとして、キャラクターがみんな可愛い。絵が綺麗。 高崎さんはもう理想の女の子って感じで、私もこんな子と恋愛してみたいな~と思った。 莉々奈ちゃんは最初はきつい感じの子かと思いきや、すごく女の子らしい。 若いうちにこんな可愛い子たちと恋愛できるチャンスほしかったな…少年時代の感想 #推しを3行で推す少年時代 藤子不二雄(A)starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 小学生ぐらいの時に読んだのと今読むと全然違う感想になるな ・特に好きなところは? タケシを弾劾するところとその後のタケシと進一の関わりかた ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 小学生のころはタケシを嫌なやつだとしか思えなかったが今読むとクラス内での権力争いなどからくる性格の変化などがわかってより面白い。他の疎開マンガが読みたいね おしかけメイドたちと、両親が遺したゲストハウスを立て直す!めいしす!!!トラブルメイドシスターズ 永田愁名無し※ネタバレを含むクチコミです。さわやかなショリショリ~日比谷さんの刈り上げ 帯屋ミドリ名無し誰もが気になるあの触感。絵で話で絶妙に表現されています。 日比谷さんの刈り上げメンテナンスの話など、続編を期待しています。レトロゲームとギャルきみとピコピコ ゆずチリ六文銭子供の頃から3度の飯よりゲームが好きだったので、最近、何かとレトロゲームがブームっぽくなっている(自分比)youtubeの動画などで感じます。 いいですよねぇ。 昔のハードは容量少ないからアイデアで勝負している感じが。 本作も、ゲーム部と称して昔なつかしいゲーム(ぷよぷよ、ボンバーマンなど)を軸に、そこの部員である一見ギャルのアゲハさんと、なんやかやでイチャイチャしちゃう話。 ゲームもイチャラブも楽しめる、一挙両得な展開。 そのゲーム俺も知っているから、ちょっとそこ代われ といいたくなる。 とはいえ、ラブよりも、ゲーム愛のほうが強い感じが、ゲーム好きには好感触。 ゲームに関する説明も丁寧に話と話の幕間で入っております。 レトロゲームとギャルの組み合わせ、ありじゃないでしょうか。 シリアルキラーを分析するという題材が面白いサイコ×パスト 猟奇殺人潜入捜査 本田真吾六文銭警察官である主人公が、過去にタイムリープして、シリアルキラーを止める話。 タイムリープするためには、同じ課にいる上司、父親が警視総監で人の意識?を過去に送れる特殊能力をもつ「飛高紫苑」の力が必要。 え?過去に意識を飛ばす? しかも被害者の体に入る? と、リアルな犯罪ものかと思いきやSFも入って良い感じ。 シリアルキラーに殺される前の被害者を体験することで、シリアルキラーの動機なり人物像を把握したいっていう飛高の魂胆。 被害者を体験・・・と言えば軽い感じですが、そこで死んでしまえば終わりらしいので、被害者の体を使って主人公は殺されないように闘うのがスリリングです。 飛高も作品内で言及してましたが、 確かに海外の無差別殺人鬼とか、英雄とまではいいませんが、サブカル雑誌とかでカルト的な人気誇っている人物いますよね。 常人じゃ理解できないからこそ、謎の魅力があるんだと思いますが、その点は自分も共感したので、興味深く読んでおりました。 実際は目も覆いたくなるような残虐性だったりしますが、 どうしてそんなことしたのか?どういう精神なのか?と、ロジックでははかり知りないからこそ、好奇心が駆り立てられる感じです。 本作で、それが少しでもわかると題材として面白いなと思いました。 そして、飛高紫苑がなんとも怪しすぎる。 何か裏がありそうで、その点も注目ポイントです。【!?】野崎くん、中国で実写化していた月刊少女野崎くん 椿いづみ名無し普通にクオリティ高くて草 千代ちゃんの人可愛い https://twitter.com/tubakiidumi/status/1481949820307013639?s=20&t=VTNpMXEphjhYLbMydHRkkA新撰組、こんな集団をこんな視点で描く青のミブロ 安田剛士さいろく新撰組、男の子は誰しも大好き幕末の話において欠かせない集団。 小説・映画はもちろん多くのマンガでも取り上げられ、それらを読んでいくうちにいつのまにか「英雄の集団」のようにも見える。 だが、悪役として名高い芹沢鴨やその取り巻きのように、史実に沿った物語はすべからく非業の死を遂げていく英雄たちを見る事になるのも幕末物語。 神格化しすぎて今ではそれですら良いもののように見えてしまうけど、そんな幕末の新撰組を題材にひょんなスパイスが加わった視点で描いているのが本作。 まだ3巻だけどここからどうなっていくのか楽しみである! うますぎるシキガミ 雨宮ケント名無し自分より背の高いヒロインに恋して牛乳飲んでて、1000年前から救世主に選ばれて、謎の存在に主と呼ばれて一緒に戦って。 絵もストーリーも王道少年漫画として文句ないレベルで完成度が高い。 でもうますぎて逆になんか退屈だった。で?っていう。何百回も見たことあるわそういうの。 あと主人公の態度の悪さが90年代後半からから00年代の少年漫画みあって辟易した。令和にそれはキツい。「演出・雰囲気◎」のかっちぇー読切愚人礼賛 木本ミキたか「これがジャンプに…!?」と驚いた読切。神(的な高次元の存在)と中卒スモーカーメイドさんが雑居ビルの屋上で話をするだけのお話で、何かを達成するみたいなストーリーがあるわけではない、ただの会話劇なのに雰囲気の良さで引き込まれました。 絵の見せ方がとにかくお洒落! やっぱり最近のジャンプとジャンプ+は爽快で単純明快なエンタメ少年漫画だけでなく、心の機微や情緒にフォーカスした四季賞っぽい作品も評価し始めてるんだなあと感じました。結構ドロドロいじめるアイツが悪いのか、いじめられた僕が悪いのか? 日丘円 君塚力名無し読みました、関係性がドロドロしててやばい! いじめられた者の報復だけかと思いきや、いじめた側の周りも良い感じに拗れています。 スカッとはしないけど先が気になるので読み進めてしまいますね…。 めっちゃ可愛くて応援したい #1巻応援正反対な君と僕 阿賀沢紅茶starstarstarstarstarNano目立つタイプの女子鈴木と物静かでメガネの谷くんの可愛い恋模様。 自分の意見をしっかり持つ谷くんに憧れるも、周りの目を気にして上手く話しかけられない鈴木。 めっちゃ分かるんだよな…。周りの目ってどうしても気になってしまう。 でもそんな鈴木が可愛くて応援したくなる。 一方通行かと思いきや、谷くんもめっちゃ鈴木好きで可愛い。 二人が仲良くしているのをずっと見てたい。絵の濃厚さがすごい北王子静吾の悪趣味 押石和佳野愛画力というよりも絵力が凄い。こってり濃厚ハイカロリーで圧が凄い力が凄い。 睫毛ふさふさだし霊はキモいし来客用スリッパしっかり描いてるし執念が凄いなと思った。 ストーリー自体はホラーギャグだし読切なのでサクサク読めましたが、なんかよくわかんないけど凄く濃かったなあ…という満腹感。 しばらく経ったらまた読み返したくなるかもしれない。 ジャンプラは霊退治と相性がいいですね。全部違う味するから凄い。神より強い魔法使い!!(忍者志望)幻想世界英雄烈伝 忍ザード 岡田芽武 てんま乱丸サミアドSF&ファンタジーコミック誌『コミックガンマ』で連載していた漫画です。途中で雑誌が消滅!未完!原作者の漫画『影技 SHADOW SKILL』は移籍完結したのに… 影技など他作品の用語が出てきます。連載が続けばもっとクロスオーバーしたかも。単行本に未収録の話もあるので完全版で復刊希望です。 漫画家になる気が無かった作画担当てんま乱丸先生を原作の岡田芽武先生が2年間(!)説得して実現した乱丸先生のデビュー作。プロローグは絵以外全て岡田先生ですが以降は乱丸先生も一緒に話を考えてコマ割りも自分でなさっているそうです。 神より強い魔法使い(ウィザード)・月影が忍者に憧れて異世界転移。服部半蔵と友達になって風魔や陰陽師軍団と戦います。 忍者としてはダメダメですが魔法は最強。『努力しすぎた世界最強の武闘家は、魔法世界を余裕で生き抜く。』系統の無双ぶり。 しかし敵もついに強力な"神"を召喚して…という所で未完。なんてこった。続き読みたかった… 1995年の漫画としては設定などが新鮮でした。 パートナーが四字熟語変身して戦うスタイルは次回作『幻想世界魔法烈伝 WIZバスター』に受け継がれています。 貧乏魔女コンビの都会暮らし六畳一間の魔女ライフ 秋タカnyae魔女という存在がひとつの職業として認知され、まるで芸能界のように人気度と生活レベルが直結する世界。そんな中、魔女としては最低ランク、生活レベルも最低ランクな貧乏生活をしている魔女コンビ、マッジとリリカの暮らしを描いてます。生活そのものはいつもギリギリで、頑張りたいマッジに対してやる気のないリリカというちぐはぐさ。魔女として大成功するんじゃなくて、少しでも広い部屋に住むとか、好きな時に好きなものを食べるとか、そんな生活が当面の夢。 若者の貧困…!という目線で読めば深刻な感じになっちゃいますが、2人はそれぞれ「がむしゃらに頑張る」ではなく「ちょっと頑張る」スタンスで、少しずつ自分達の可能性の広がりを見つけていくので心穏やかに読めるし応援したくなります。 (1巻時点では)百合とは違うかなと思いますが、同居生活を送っていながら、仕事のパートナー以上、友達未満…的な特殊な関係性な2人がとても良いなと感じます。小沢としお漫画の親しみやすさは異常ナンバステイゴールド-ナンバMG5 特別編- 小沢としお名無しこの人の漫画は本当に読みやすい。特別絵が上手いわけでもなく目立った特徴もない(失礼)のにいくら読んでも飽きのこない面白さがある。親しみのあるギャグと、なんだかんだケンカシーンは上手い。あと、たまに人情で泣かせにくるのも好きだ。久しぶりの雑誌連載でも読むと、やはり安定感がハンパじゃないのを感じる。<<151152153154155>>
『ANGEL VOICE』や『GO ANd GO』など、30年以上ずっと少年マンガのフィールドで描いてきた古谷野孝雄さんが描く初の青年マンガの舞台はゲーム業界。 本作で描かれるゲーム開発会社ジオ・ギアは、かつてはオリジナルゲームも作ったことがあるものの惨敗し、今や下請けの作業がメインの零細企業(この辺りは『東京トイボックス』のG3スタジオと似ている状況ですね)。そんな社員数20名にも満たない小さな会社が、新たな人材獲得を切っ掛けに社運を賭けて再びオリジナルの大作に挑戦していく物語です。 本作の主人公はプロデューサーでもディレクターでもない、大学生4年生の新人アルバイトである青年・有馬祐介。 元々は別の業種を目指していたものの、留年を切っ掛けに子供の頃から好きだったゲーム業界に入ろうとしたという経緯ですが、根本的に真面目で熱い人間であり、その熱が周囲にも伝播していきます。 祐介と同じくバイトで入ったにも関わらず、初日から連日遅刻を繰り返す問題児の美女・折原彩都(あやと)のとある秘密も、物語を盛り上げていきます。 面白いなと思ったのが、祐介に最初に課せられたミッション。 「15世紀後半に使われていた西洋の壺はなぜか同じような所に剥がれ痕があるが、それは何故なのか」を調べろというものです。 その謎を追う実作業の様子自体も面白いですし、ゲーム中のリアリティを生み出すためにそんな所まで本気になるこの会社は本質的に面白いものを作れるポテンシャルを秘めていると感じるエピソードでした。 挑戦に賛同するもの、家庭を守るために安定の道を進みたい者など社内の思惑もそれぞれですが、このチームが今後どんな困難を乗り越えてどんな作品を生み出すのか、とても楽しみです。 余談ですが、PS1の『バイオハザード』を見て「ほぼ映画じゃん!」と思ったという幕間のお話にも親近感が湧きました。