少年マンガの感想・レビュー7903件<<131132133134135>>貧乏ヒーローの成長1000円ヒーロー 焼き芋ハンサム斎藤starstarstarstarstar_border宮っしぃ変身する時にお金をいれて、そのヒーローのレートによって変身出来る秒数が決まってる、かつレートによって強さも違う、という結構斬新な設定のヒーロー物 全く知られてないけど、実は結構面白いんですよ 正直絵はあんまり...ですけど、ストーリーは結構しっかりしてて、ヒーロー物として熱さ・バトルもありと才能を感じられる作品ダークホラーの中でもトップレベルの面白さ血と灰の女王 バコハジメstarstarstarstarstar宮っしぃよく聞く吸血鬼物とは一線を引く面白さがある 現在マンガワンで連載中なので、ぜひ読んで欲しい 善人から悪魔に変わり、人と魔の狭間で揺れ動きながら次第に成長していく主人公と、独特な仲間達と繰り広げるバトルは必見 何でこの作品がもっと普及していないのか謎、隠れた名作の1つ読みやすいギャグ漫画どうしよう 一斗缶starstarstar_borderstar_borderstar_bordermotomiケーキがかわいそうでした(笑) 早く教師やめたいとか言っているけど、誕生日のサプライズをしてくれる生徒がいて、本当はすごいいい先生なんだろうな。と思いました。 山田さんのおっちょこちょい加減が半端なかったです。すっきりしないエイリアンズ eminicastarstarstarstar_borderstar_bordermotomi人間関係の構築の難しさが描かれていた気がします。 周りの流れに飲み込まれない自分の信念を持っているサキさんはすごいな。と思いました。本当に絵を描くことが好きなんだな。って思いました。 遊んだり少しづつ同級生とかにも心を開いていってほしいです。 親の不倫現場見ちゃうとメンタル余計にダメになりますよね。。 おやすみ前にぜひネオ・フォークロア 八丸真幸野愛寝る前に読むべきじゃなかった……。めちゃくちゃ怖いです。LINE通知にビビるようになってしまいました。 劇的な展開がどうとか心理描写がどうとかそういうやつじゃないんです。結局いちばん怖いのは人間だよねみたいなやつじゃないんです。 LINEやストリートビュー、日常的なあるあるを効果的に使い、物理で殴るような怖さ。でもびっくり系じゃなくてじっくり系の怖さ。 あらすじを説明したら「へー」で終わっちゃいそうな話なのに、漫画だから臨場感が伝わってくるんです。ただ絵怖いってだけでもない。 みんなも寝る前に読んでLINE通知にビビろうキライキライネームな2人のお話 #読切応援キライキライネーム 大森えす名無し※ネタバレを含むクチコミです。カイジとは違ったギャンブルを味わえる賭博覇王伝 零 福本伸行starstarstarstarstar宮っしぃカイジは比較的既存のギャンブルを改変した物が多いけど、零は違った方向性のギャンブルが多く読んでて楽しい 命を賭けたクイズとか謎解き要素もあって、カイジとは違った味わいがあるので、既存のカイジファンでも新鮮に楽しめるようになってる ただ問題として続きが全く出ない... 個人的にはカイジがさっさと24億持って脱出してもらって、こっち書いて欲しいと思っちゃう... 間違いなく筋肉探偵ではある筋肉探偵 ワイパー加藤名無しある…が…!! スポーツジムで発生した殺人事件の現場に現れた探偵はまさに筋肉探偵というほかはないほどに研ぎ澄まされた肉体の持ち主。推理の過程も間違いなくその恵まれた体を生かしたものになるはずといやでも期待してしまうだろう。だが…!!! まず筋肉探偵の筋肉が迫真過ぎてそれだけでズルかった。頼む!使ってくれ!筋肉!魔法使いよ守れ、引きこもり生活を #読切応援隣の小副川 鍋ヒデアキ名無し一見すると普通の若者にしか見えない小副川姉弟の正体は魔法使い。引きこもり気味の生活を満喫しているふたりだったが貴重な生活インフラであるお隣のスーパー「竹中マート」で魔法を悪用したと思われる商品窃盗事件が発生。生活の平穏を守るため渋々家を出て同族との戦いに向かうのだった…。 ふたりは魔法が使えるだけではなく寿命も長い、人間とは本来価値観が違う存在のはずなのだが特段シビアな感じもしなくて、超然としている結果ゆる〜く見えるのがよい(締めるところはかっこよく締めるのも好き)。絵も見やすくて台詞選びもいい感じ、読んでるあいだずっと安定感があった。 歳のせいか「寝たい時に即寝オチする魔法」が一番欲しくなっちゃったな。DKがイケメン家庭教師に翻弄される1年間の物語家庭教師の岸騎士です。 奥嶋ひろまさたか奥嶋先生の新連載ということで序盤だけ日刊月チャンで読んでいた作品。そういえば最後まで読んだことなかったなと改めて単行本で読んでみたら心温まるいい話でした。 私自身BLは全然バリバリ読むのですが、日刊月チャン作品ということでどんな顔で「サービスシーン」を読めばいんだろう…?と実はずっと戸惑っていたのですが、最後まで読んでみた結果サービスシーンはサービスシーンなのでおっしゃラッキーと読めばいいのだなとわかりました。 「美人の先生と2人っきり」いうシチュエーションはやはりロマンがあるものですが、それを男×男やったっていいじゃない!サービスシーンたっぷりで見たいじゃない!というシンプルなメッセージがとても好きです。 最後まで先生と生徒という関係を崩さなかったからこそ、健全なサービスシーンのドキドキの特別感がましてるところが素晴らしいなと思います。 ここから履修します名探偵コナン 警察学校編 Wild Police Story 新井隆広 青山剛昌たかここからあの「安室さん」を履修します。ここ数年ハチャメチャに人気が高い安室透こと降谷零さんの過去編が始まったということで、これを機にここから沼に入門するつもりで今週のサンデー買いました。(コナンの知識は子供の頃にアニメで毎週見てた程度+最近の映画くらいしか知りません) いやもう、**すでに第1話からキャラの立ち方がすごい…!**初っ端から殴り合いの喧嘩してるのがいい。**仲悪いって最高**ですよね。 そしてそれをフォローしてくれるやつ、ノリの軽いやる、トラウマを抱えてるやつ…個性的な同期に囲まれているところも魅力的です。 そしてその**個性的な同期5人の気質を暗に示す紹介の仕方には痺れました…!!**https://i.imgur.com/PIlq2ZJ.png (『名探偵コナン 警察学校編 Wild Police Story』新井隆広/青山剛昌) 読んでみたら思った以上に面白くてこれから毎週の楽しみになりそうです。https://websunday.net/rensai/wildpolice/ 【追記】 1話が面白かったので、軽い気持ちで「降谷零 警察学校」でググって出てきた「警察学校組」のページ見たらトンデモないネタバレを見てしまいました(自爆)はあ〜〜〜〜ん!!!無理!!!つらい!!いやもうどんな気持ちで2話以降読めばいいの…?無理…つらすぎる…。 まあ…でも逆に何も知らずに読んで打ちのめされるよりは良かったの、か…???学生時代にハマってた少年漫画美鳥の日々 井上和郎名無し当時の記憶を呼び覚ましながらこれを書いてますが…正直、この漫画において自分が一番印象に残ってるシーンって、主役のふたりではなく綾瀬さんが失恋するところなんですよね。なんとなく、当時学生だった自分にとって「失恋がどれだけ辛いものか」というのを教えてくれた漫画のような気がします。キャラクターデザインが秀逸テガミバチ 浅田弘幸名無しとにかく絵が美麗で他に似たような漫画は思いつかない独自の世界観を持ったファンタジー漫画です。なによりキャラクターデザイン(主にテガミバチの制服とそれぞれの武器)の素晴らしさが印象的です。そういえば浅田先生って今漫画描かれてるんですかね? お前もコンポストにしてやろうか!! #読切応援コンポスター葬式 有波名無しペットの遺骸をコンポスト(堆肥)にする葬儀社で仕事をしているナナ。ある日地下室にふらっと入ってしまってそこで目にしたものは…当然、アレ…!!やばいぜ!! 感想としては、最高だった。 デス鮭ハンターのパワフルさに演出の巧みさが上乗せされてる感じ。ページ数もコンパクトでギュッと詰まってた。ぶっ飛んだ展開ばかりが続いたところからフッと息が抜けるようなオチもいい。ホントスカッとしました!好きなタイプのジャンルです!チャンピオンズ~週刊少年チャンピオンを創った男たちの物語~ 魚乃目三太starstarstarstar_borderstar_border酒チャビン週刊少年チャンピオンの50周年を記念して、歴代編集長ごとの裏話を交えつつ歴史を振り返る的なマンガです。 こういうマンガ業界の裏側を描いたものはマンガにしろ文章にしろ結構好きで読ませていただいてるので、こちらも早速読みました! 実在の方々を題材にした物語なので、ありもしないことは描けないとは思うのですが、もう少し色々なマンガ家さんのエピソードを中心に絡ませて描いたらもっと面白くなったような気がします! ただ、チャンピオンはあまり雑誌自体は縁がなかったのですが、その裏側を知れて良かったと思います!こっ、こんな作品が・・!それいけ岩清水 小林まことstarstarstarstarstar_border酒チャビン1・2の三四郎に出てくる「君のためなら死ねる」でおなじみの名脇役、岩清水くんのお兄さんが主人公のマンガです。 こんな作品が出ていたのですね・・・知らんかった・・。普通の本屋ではこの時代に絶対に入荷しない作品だと思うので、電子書籍の偉大さをひしひしと感じました。ビバ・マンガテック! ちなみにこの作品は「青春少年マガジン 1978〜1983」で紹介されていたので知りました。同作中で、読切のつもりで書いたのが、栗原編集長の「この漫画はまだ描ききってないな」(同氏の有名な名言だそうです)とのひと言により連載になったと紹介されていました。 確かに実際に読んでみると、そんなやりとりがあったと感じます。とにかく1話目(読切のつもりで書いた部分)はめちゃ完成度が高く、ギャクの品質も密度もかなり濃い傑作に仕上がっているのですが、2話目以降はいかにもネタ切れ(すいません・・!!)といった感じで、むしろ清々しいくらいに開き直って適当に(いい意味です)書いている感じが気持ちいいくらいに伝わってきます。別の作品で書いていた〆切がヤバいときのゴマかしテクも頻繁に使われてますし、そういった意味では貴重な作品なのだと思います。 後半は、常人では理解が追いつかないナンセンスギャグものになっており、これはこれで見ものかと思うので、お時間に余裕がある方は読んでみられるといいと思います! ただ繰り返しますが、1話目はめちゃくちゃ面白い名作だと思います!!!なので、1話目は時間がない方もスケジュールをやりくりして読みましょう! 表紙の感じもB級感が出てて好きです! 小林先生による自伝的マンガ青春少年マガジン1978~1983 小林まことstarstarstarstarstar_border酒チャビンオレたちの小林まこと先生による自伝的マンガです。似たコンセプトのマンガに「闘魂プロダクション マンガの描き方」がありますが、あちらは完全にふざけて(いい意味です)描いていたのに対し、こちらは割にちゃんと描かれてます! 時代的には、新人賞に応募してから1・2の三四郎が終わりそうな頃くらいまでです。 まず知らなかったのですが、1・2の三四郎ってこんなに当時人気があったのですね。1・2の三四郎の連載はわたしが生まれる前で、ただ耳鼻科にあったのを読んでいただけなので知りませんでした。確かにめちゃくちゃ面白かったのは面白かったですが。 わたしの子供の頃はジャンプ全盛期で、カバーを取ると茶色で謎の模様が書いてあるマガジンのコミックスは、なんかマイナーな感じがしていました。無知ですいません。 他にも知らなかったエピソードが大量で、とても面白く、勉強になりながら最後まで読めました。小林先生はギャグがとても面白いので、先生の他の作品を知らない方でも楽しく読めると思います。命って...と深く考えさせられるどうぶつの国 雷句誠starstarstarstarstar_border宮っしぃ動物と人の生活を上手く少年漫画に落とし込んだ作品 ただ少年漫画だと内容ちょっと重い?と思いつつも、合間合間に入る雷句先生の悪ふざけがあるから緩和されてく ちょいちょい涙腺刺激してくる熱さと哀しさは本当に雷句先生すげーなといつも思う 母ちゃんの最後のシーン、あんなの泣くやん...The少年漫画金色のガッシュ!! 完全版 雷句誠starstarstarstarstar宮っしぃ初めて読んだ小学生の時、こんなに面白い漫画あるのか!と思ったのも懐かしい 少年漫画!って感じは前面に、その中で大人でも考えさせられる台詞やシーンも有りと、一気読み確実な内容 昔の作品なので絵はちょっと古いけど、それをいくらでもカバーできる濃密な熱さ・バトルは少年漫画好きなら必読 1番好きなキャラはキャチョメ キャチョメのラストシーンはガチ涙出たよね... マンガ界に革命が!珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~新装版 漫☆画太郎starstarstarstarstar_border酒チャビン色々マンガの歴史の本などを読んでいると、例えば手塚先生が革命を起こしたとか、巨人の星がすごかったとか、AKIRAがどうのとかいう話が書いてあって、確かにそれらはすごいなと思うのですが、ただリアルタイムで体験してないので実感として分かりづらいんですよね。 そんなわたしが生きてきてリアルタイムでマンガを読んできた中で、「おぼっちゃまくん」「行け!稲中卓球部」と並んで「これはマンガの革命だ!!!」と感じた作品が「珍遊記」です。 ちなみに「ぼくは孫悟空(手塚治虫)」「ドラゴンボール(鳥山明)」と並び、世界三大西遊記マンガでもありますね。 初回がジャンプに掲載されたときは学校が大変な騒ぎになりました。わたしの当時の精神年齢ともマッチし、とにかくすごい人気で、近くの本屋では1巻が売り切れになっていました。あんまりコミックスが買えなかったって記憶がないのですが、このときの珍遊記は買えなかった気がします。 ただ、革命家は必ずしも名作を描くかというと少し違うのか、0→1ができる人と1→10ができる人が違うというのか、上記3作品はいずれも若干短命気味で諸行無常、盛者必衰の理を感じざるを得ません。ただそれでも名作であることには何らの変わりもないと思います!!!ギャグマンガが好きな人は必ず一度は読んでおいた方がいいと思います!!全世界においてやばいくらい人気の作品なのでDRAGON BALL モノクロ版 鳥山明starstarstar_borderstar_borderstar_border酒チャビン大好きだったアラレちゃんことDr.スランプが終了してしまい、傷心の日々だったのですが、鳥山先生がジャンプに帰ってきてくれました!!さすが鳥山先生の作品が読めるのはジャンプだけ!ですね!!! 主人公の名前が孫悟空であることからも分かるとおり、当初は鳥山版ギャグ西遊記という感じでした。マジで面白かった。。。バンダイから出たファミコンも、あんなにクソゲーだったにも関わらず、ずっと遊んでましたからね。 「好きだからこそ無理にいいところを見つけて、クソなことを受け入れられない」という経験をその後何度もすることになるのですが、その原体験がドラゴンボールのファミコンだったと思います。 その後、連載はかなり長く続き、バトルが長引きすぎて「ギューン、ドカーッ!!バキッ!!うぅぅ・・オーーッホッホッホ!」で1週間が終わるというマンガに成り果て、友達同士でも5秒で読み終わるとネタマンガ化していきました。 この頃はわたしも年齢的に成長していたこともあり、ドラゴンボールに対する愛情も薄れ始めていたため、すでに庇いきれる状況ではなく、友達と一緒になってイジってしまってました。すいません。 ですので、その後人気が落ちていって打ち切りになるものだとばかり思っていたのですが、なにがあったのか分かりませんが、世界的にここまで人気がありすぎるIPに成長するとは思いもしませんでした。あのころ、イジってすいませんでした。わたしの大切なワン&オンリーキン肉マン ゆでたまごstarstarstarstarstar酒チャビン人生初マンガがこちらのキン肉マンです。こればかりは変えようがなく、わたしにとって唯一無二のマンガです。好きだった・・ 当時小1だったのですが、夏休みに毎年3週間ほどおばあちゃんちに滞在してまして、その際、すぐにやることがなくなって、マガジンラックに刺さっていたジャンプで見かけたキン肉マンにやられました・・・ たしか作中2回目の超人オリンピック決勝でウォーズマンと戦っており、ウォーズマンがキン肉マンの肩の上に乗ってエルボーを頭に打ち付けていた回だったように記憶しています。 すぐにおばあちゃんに言って、納屋に置いてあったバックナンバーを全て出してもらって、全部読み漁りました!!! その後程なくしてキン肉マンフィーバーが訪れ、寝ても覚めてもキン肉マンキン肉マン。 すでにドクターボンベくらいの年齢に達してしまったわたしですが、ちゃんと努力を怠らず友情に厚い、キン肉マンに恥ずかしくない男になれているでしょうか。 ちなみに2022年現在連載されているシリーズは、粋なことにこの初代の正当かつ完全なる続編という扱いになっており、巻数も通算されていますが、正直そこまで面白いとは思えず(試合とかが長い気がするのと、一部を除き新キャラが魅力的に感じないのと、チーム名とかが少しダサく感じるのと、セリフなども少しクサすぎる気がするのです…)購読はやめてしまいましたが、わたしにとっての唯一無二の大切な作品であることに変わりはありません(当然★5です)。 完成度が高すぎる奇跡のガンダムマンガ機動戦士ガンダム THE ORIGIN 安彦良和 矢立肇 富野由悠季 大河原邦男starstarstarstarstar酒チャビン初めて読んだとき本当にびっくりしました。完成度が高すぎます。アニメのコミカライズになりますが、アニメの全43話の完成度がかなり高いように感じていたので、どうせそれよりは面白くないだろうとタカを括っていたのですが、全然そんなことありませんでした。 どうしてもアニメのコミカライズとなると、アニメ見てるのが前提になってるのか、ストーリーが端折られていたり、薄まることが多いと思いますが、これはかなりストーリーが過不足なく濃密にしっかりと描写されているうえ、アニメではうまく描ききれなかった部分を補足し、なおかつオリジナルエピソードまで入れ込んでくるという離業をやってのけています。 マンガってすごいんだって心底思いました。 圧倒的な完成度を誇りすぎていて、もう多分これを超えるガンダムマンガは出てこないと思わせられます。可能だったらでいいのですが、この感じでゼーターガンダム&ダブルゼーターガンダムを描いてほしいです。必ず描います(豪華版の方で)。 ガンダムに興味がある人で読んでない人はいないと思いますが、もしいれば、絶対に読んだ方がいいと思います。なるべく早めに。圧倒的に一番好きな野球マンガでした!!ジャストミート 原秀則starstarstarstarstar酒チャビンわたしにとってこれこそザ・80'sという感じのマンガです!!とにかく賑やか!目立つことが大好きな9人が集まった星高野球部が甲子園などで活躍する物語です! 努力などはあまり出てこず、とにかくカラっとしています!巨人の星・あしたのジョーなどの70年代スポ根マンガが、ドロっとジメッとしていて暗くシリアスでブリティッシュロックなのに対し、こちらはカラッと底抜けに明るい西海岸アメリカンロックといった感じです!! もちろん70年代スポ根もわたし大好きなのですが、子供の頃は努力の大切さも分かりづらかったようで、どちらかというとこのマンガがすごく好きでした! ギャグもめちゃ面白く、今読んでもかなり面白いと思います!<<131132133134135>>
変身する時にお金をいれて、そのヒーローのレートによって変身出来る秒数が決まってる、かつレートによって強さも違う、という結構斬新な設定のヒーロー物 全く知られてないけど、実は結構面白いんですよ 正直絵はあんまり...ですけど、ストーリーは結構しっかりしてて、ヒーロー物として熱さ・バトルもありと才能を感じられる作品