団地内に住む人妻、雪菜に主人公の直輝は一目ぼれ。寝ても覚めても、その姿が頭から離れない。そんな思いから直輝は、つい雪菜への覗きを始めてしまう。使ったのは他所へ引越しした友人(前作主人公)から譲り受けた望遠鏡。恐る恐る覗き見て、目に飛び込んできた光景は…!?その光景にすっかり病みつきになった直輝は、望遠鏡に新たな機能を付け加え、更に覗きの手口をヒートアップさせた。そして、膨れ上がる欲望が限界に達した時、直輝は雪菜への直接行動を決意する。(本作は原作コミックの作家様の許諾を得てタイトル名を変更し、青年コミックに再編集したものです。)
男女平等とは名ばかりの日本。未だに女性蔑視は根強く残っています。しかし、SNSの発達もあり声をあげる女性が増え、このことについて考える機会が増えています。そんな中、九州男児という言葉で誤魔化しながら、女性蔑視を続ける勢力がいるという…。男は台所に入らない、女性はお酌をしろ、長男が一番偉い…etc.。九州出身の作者が、幼いころから感じていた九州男児&九州の家庭の嫌いなところ、時代とあっていない女性蔑視の実態を語る!
季節ごとの料理のテーマに合わせ、傑作エピソードを集めた「『美味しんぼ』名品集」シリーズ。本書には、読むだけでノドがゴクリとなり我慢できなくなる、ビールとおつまみが登場する4作品を収録。暑い夏が来ると自然と飲みたくなる冷え冷えのビール。つまみはやっぱり枝豆か、それともソーセージ!? 美味しいビールの秘密はもちろん、ピーナッツ、枝豆、ソーセージの美味しい食べ方も登場! 原作者・雁屋哲のコラム「美味しんぼの本音」も収録!! (この巻のエピソード「第1話:SALT PEANUTS〈前編・後編〉」「第2話:ビールと枝豆」「第3話:五十年目の味覚〈前編・後編〉」「第4話:スランプの原因」)
主人公・山岡士郎が「究極のメニュー」づくりを通して常に追い求めてきた「本当の食」について、熱く語るシーンや行動を起こすエピソードを中心に収録。このシリーズでは「本当の味は本当の材料からでなければ得られない」という信念のもと、さまざまな食の問題に切り込んできた『美味しんぼ』の真髄が体感できる。デジタル版ではモノクロ掲載されている、紙のビッグコミックスの2色カラーページも再現! 刊行開始を記念した、原作者・雁屋哲による書き下ろしエッセイ「山岡士郎 誕生秘話」も収録!! (この巻のエピソード「第1話:舌の記憶」「第2話:手間の価値」「第3話:活きた魚」「第4話:日本の素材」「第5話:包丁の基本」「第6話:土鍋の力」「第7話:醤油の神秘」)
【本作品は同タイトルのカラー版です。重複購入にご注意ください】「1時間後にこの建物は爆破されます」中学額卒業以来、久々に再開した高校生7人が不気味な着ぐるみのうさぎにより、強制的に狂気の私刑ゲームに参加させられる。絶望のなか、出口のみえないゲームが今、始まる…!
『セックスなんて一夜限りでいい』バーで働く愛桜は、誰かに縛られるのが苦手。ある日、イケメンで女たらしの常連客・海里を女性トラブルから助けだした。介抱していると「君…きれいだね」と真っ直ぐな瞳で海里にみつめられ…そのままキスをされてしまう!彼のキスを受け入れてしまった愛桜は戸惑うばかり。しかし、キスをしても好きにならないという愛桜に対して、海里はさらに興味を持ちはじめて!?ちょっぴり強引だけど、やさしく包み込む彼の愛が、愛桜の冷たい心をあたためていく――…。
混血の魔女
存在そのものが許されない魔女。魔女狩りを専門とする部隊・聖騎士団は、魔女の仕業とされる変死事件を追っていた。事件が起きている街で食事をしていた第二世代の魔女・アイナは、聖騎士団に見つかり攻撃を受けるが、戦闘に第三者が介入する…その者もまた魔女だった…
「恋愛はしなくていい、でも死ぬ前にセックスはしたい――」無表情で“能面”と言われ、恋愛経験ゼロのえり子(33歳)。彼女には秘密があった。それは10歳年下のイケメン新入社員の森でエッチな妄想をすること。ある日、勤務中に森が他の女性社員とHなことしてるのを覗いたのがバレてしまい、森から迫られるえり子。うっかり今までの妄想が現実に!?能面アラサーOL×魔性の年下くんのドキドキ・こじらせオフィスラブ!※本書は「バニラブvol.18」に収録されております。
兄貴の彼女に恋している残念な男――…俺だ。だって仕方ないだろう? 美しく、淫らで、なんでもしてくれる、そんな夢みたいな女性なんだから…。いけないことだなんてわかってる。でも、だからこそ意識してしまって、目が離せなくなるんだ。振り向かせたいんだ…。兄貴は3回転生しても勝てないようなスペックだし、どうしたらいいだろうか。誰かわかってたらリプくれ。頼む…!!!! 【ズズズキュン!】
世界中で誰よりも
「お前がとろけるぐらい優しく抱いてやる」アパレルメーカーの営業ウーマン・鮎川雪は、引っ越し早々悩まされていた。隣の1101号室から毎晩女性の甘い声が聞こえてくるのだ。頭を抱えて過ごしていたある朝、隣の部屋から出てきたのは、絵に描いたような国宝級イケメン!!けれど、中身は超俺様でデリカシーのかけらもない最悪な男だった! しかもこの超俺様男こそ、実は世界的ファッションデザイナーの東城蓮で雪の仕事の“宿敵”で…!? さらに雪は、「俺に大人しく抱かれろ」と蓮に攻められるようになり──。(原作:「1101号室の宿敵~俺様デザイナーは強気な隣人を独り占めして愛したい~」/夢中文庫)
「さぁ皆様。この殺し合いのゲームを始めましょうか?」 吉良竜二―― 職業何でも屋。金のためならどんな事もいとわない。そんな彼はある日、趣味で遊んでいたゲームのギルドからとあるパーティーの招待を受ける。そこで待ち受けていたのは、同じギルド員の面々と怪しげな一人の男。男から告げられたのは、新たなゲームへの誘い。しかしそれは、現実で人を殺し大金を得るゲームで――!? 人の愛と欲望が入り乱れる悪魔のゲームが今、幕を開ける――
チャラくてゆるくて御曹司のくせに好き勝手に生きている龍生は、ある日、見知らぬ地味オバサンから、突然プロポーズされる。聞けば彼女は社長である父の秘書で、龍生との政略結婚を目論んでいるようで…!?※本書は「バニラブvol.13」に収録されております。