GANTZ カラー版 チビ星人編
玄野のクラスに転校生がやってくる。加藤に面影が似たその男は、なんとガンツのことを知っており、玄野は「黒い球の部屋」というホームページの存在を教えられるのだった。そして、ビルの屋上に転送された玄野は1人きりでチビ星人に戦いを挑む・・・。 (91話「ナンパ?」~99話「錯乱」までの9話分を収録)
玄野のクラスに転校生がやってくる。加藤に面影が似たその男は、なんとガンツのことを知っており、玄野は「黒い球の部屋」というホームページの存在を教えられるのだった。そして、ビルの屋上に転送された玄野は1人きりでチビ星人に戦いを挑む・・・。 (91話「ナンパ?」~99話「錯乱」までの9話分を収録)
巫女様を襲う妖怪のえっちぃワナ・ワナ・罠!!海へ行ってイケメン彼氏ゲット♪に、必要なのはSEXY水着☆…と、準備資金のため、ツリ目美少女高校生・夜野とばりが選んだバイトは巫女!?だけど、神社の倉にあった箱の封印を解いてしまったことから、妖怪退治をするハメに……。妖怪の気配が白い柔肌に忍び寄る!?
今から遠くない未来…共産圏の崩壊に端を発した世界恐慌と大動乱により、日本に大量の難民が押し寄せた。多民族の流入による急激な治安悪化に、<救国>をかかげる佐官グループが部隊を率い首都を制圧。政府軍と反乱軍の内戦は、アメリカ軍の介入により混乱・深刻化する事になる…。そして、戦争で両親を亡くした少年は、妹弟を守るため、手段を選ばず生きていくことを選択した――。
考えている私がいるだからこそ私は存在するのだ!中世から近世へと移りゆく変動の時代に、より確実な学問を求め続けたデカルトは、万人に平等に宿る「理性」を正しく用いることで、絶対確実な真理を得られると考えた。そして、すべてを疑うという方法的懐疑のなかから導き出された真理とは…?近代哲学の基礎を築いたデカルトの、真理をつかむ方法が記された、哲学入門書を漫画化。
それは、竜と人との壮大な物語――西洋ファンタジーというと、エルフとかドワーフとか、日本では雰囲気で取り込んでしまったきらいがありますが、どうもそれは確固とした勢力を持つ異文化圏、異民族の存在を象徴するものであるんではないか、と。そういう観点から、もう一度西洋ファンタジーを書いてみようと思いました――(作者コメントより)
列強ひしめく戦国時代の中国地方。安芸の小豪族・毛利弘元は、尼子氏、大内氏に従属しながらも、血縁でつながる福原、桂、坂氏と連合して、かろうじて領国を守っていた。毛利弘元の次男として生まれた毛利元就(もうり・もとなり)は、毛利家が大内家と尼子家の争いに巻き込まれていくなか、長男・興元(おきもと)の急死により毛利家の家長となる。戦国時代最高の武将のひとりとして賞賛される毛利元就は、いかにして中国地方の覇者となったのか?その軌跡を描く。