くノ一はじめました!

くノ一はじめました!

いたって普通の巨乳女子高生の鹿浪かんなは、小さいころからの憧れだった忍者のアルバイトに、唯一できる高等忍術「分身の術」を面接で披露し、見事合格する。しかし敵対する白の里のくノ一、白雪真白が、かんなを捕らえたり悪戯してきたり友達になったり…黒・白・金・青・赤・桃…色をモチーフとした個性的な忍者達による忍者っぽかったり忍者っぽくなかったりする日常を繰り広げる爆笑シノビギャグコメディ!マンガごっちゃをはじめマンガボックス230万アクセス、ニコニコ静画120万超PVなど、各WEBサイトで超人気で超注目を浴びる本作が描きおろしカットやお色気要素たっぷりの描きおろし番外編などを収録し、待望の単行本化!!

HIKARIーMAN

HIKARIーMAN

『ホムンクルス』『殺し屋1』の鬼才・山本英夫が描く巨弾新連載、始動。彼は、ヒーローになった。白池 光(しろち ひかり)は、クラスでも全く目立たない地味めの高校男子。家では格闘ゲームとPC改造に明け暮れる気弱な電脳オタク少年だ。極めて平凡な光だが、実は人並み外れた『電気感受性』を持っていて、静電気のため保健室に運ばれることもしょっちゅう。そんな彼が自宅のPCでいつもの格闘ゲームに興じていると、自分の体内から意識と血流だけがPCに吸い込まれ、電気の通っている所を自由自在に行き来するという驚異の現象が起きる…! さらに自分の姿を鏡で見てみると…!!!!?

老子道 【石ノ森章太郎デジタル大全】

老子道 【石ノ森章太郎デジタル大全】

時代を超えて、老子は現代に生き続ける!! 無名の隠者であることに徹し、“道”と“徳”との経典を書した、伝説的、謎の仙人・老子。老子の説いた“道”とは? 石ノ森がシャレっけたっぷりに描く、奇想天外、奇奇怪怪な知的興奮に満ちた老子一行の“求道”の旅!! 「『老子道』なる“ヘンなマンガ”に挑戦して、アナタの人生“道”を広げて楽しんで、みませんか?」(著者「作者の“道”」より抜粋)。

That’s  敬礼!!

That’s 敬礼!!

交番勤務の破天荒だが心優しい巡査が活躍する人情ストーリー。美人の恋人・沙緒子(さおこ)とビリヤードを楽しんでいた森健太朗(もり・けんたろう)は、酔っぱらいに絡まれて乱闘を始めてしまう。そこでパトカーを呼ばれて逃亡した健太朗だったが、実は交番勤務する巡査であった。ある日、彼を慕うよし乃(よしの)バアさんがバイクの男からヒッタクリに!自転車で犯人を追いかける健太朗は……!?

新白河原人

新白河原人

木を伐った。道を作った。鶏を飼った。野菜を育てた。囲炉裏を作った。カマドを作った。丸太小屋を建てた。サウナ小屋も建てた。横に風呂まで作った。──電気もガスも水道も無い広大な雑木林に入植した一人の漫画家が、男のロマン溢れる居住空間を作り上げるまでの数年間を綴った驚愕の記録!

HOTELチョンマゲ版 HATAGO<旅籠>

HOTELチョンマゲ版 HATAGO<旅籠>

料理上等ながら料金格安、サービス最高で宿賃最低という江戸一番の評判をとる旅籠・江戸屋。ある日、ゆきだおれの老人の面倒をみる事に。どうやら、大番頭の東次郎は老人を覚えているようで……!?(「横浜江戸屋」)旅籠・江戸屋で料理の腕を振るう板元・徳三。その評判を聞きつけ、日本橋の料亭・菊膳から引き抜きの話が舞い込む。しかし、徳三は菊膳の主人に「漬け置き大根」を出し……!?(「舌足れの徳三」)全5編収録。

理念と信念を貫いた竹中武組長一代記

理念と信念を貫いた竹中武組長一代記

「ヤクザ原理主義に徹した男」これが竹中武に寄せられるオマージュである。彼ほど、ヤクザの原点、ヤクザの筋を通すことにこだわった男はいない。数多い日本ヤクザの中で、もっともヤクザらしいヤクザ、任侠人の鑑と言えるというのが彼に付きまとう評である。竹中武――言わずと知れた山口組四代目・竹中正久組長の実弟であり、正久組長が山口組四代目になるまで率いていた竹中組を引き継いだ男だ。竹中正久四代目をして、「武はワシ以上にヤクザの素質を持っている」と言わしめた竹中武は、ややもすると武断・粗暴の男と見られがちだが、冷静で頭脳明晰、バランス感覚に秀で人情味あふれた名親分だった。あの「山一抗争」では山口組内でも圧倒的な武勲をあげ、最後まで「仇討しないで終結するのか」と徹底して抗争終結に異を唱えたが、ヤクザの理念を一筋に貫いたその生きざまは、いまもなお心にしみる光芒を放ち人々を魅了してやまない。

理系の人々

理系の人々

細かい、理屈屋、ウンチク好き。あなたのそばにもきっといる・・・日本を引っ張っているのは、そんな「理系の人々」です!思わず「あるあるある」・・・と頷いてしまう、うっとうしいけど憎めない理系の人々の日常が面白おかしく描かれています!今まで理系が何を考えてるか分からなかった、という文系の人も、楽しく読めて理系を好きになってしまう1冊です!

パパと生きる

パパと生きる

5年間、息子を育てることに奔走してきた父親が出会ったひとりの女性。彼女に教わった「鰯の煮付け」を息子が喜んで食べたことから、父と子、そしてこのふたりを見守る女性の物語は進んでいく…。弘兼憲史が“父親”をテーマに描いた感動作。

先生ロックオン!

先生ロックオン!

現役小学校教師と元教え子、年の差13歳のお付き合い!?門倉京子(33)は大和一樹(20)とういうい恋愛中。でも恋愛初心者の京子先生にとってお付き合いはムズカシイことばかりで…!?大人気連載中の年の差ラブコメディ第1巻★