あらすじ【単行本版6~10巻を収録した超合本!※内容はコミックス発売当時と同様です】ついに再開を果たした宿命の兄弟たちを中心に、源氏一党の悲願・平家打倒の足固めは着々と調いつつあった。漂太(義経)たちは、頼朝と共に鎌倉に入る。三方を山で囲まれ、一方は海という要害の土地に、頼朝は、八幡宮、侍所、武家屋敷などを造り、一つの大きな“城”を成そうとしていた。一方、上野へと足を伸ばし、旅行を楽しむ漂太に…!?