あらすじベトナムと異なり日本では従兄妹同士でも結婚できると知ったセンは、封印した気持ちが解け始め、再び俊介を意識するようになる。しかしセンの積極的なアプローチはどれも不発に終わってしまう。徐々に俊介の兄の雅義と明美の結婚式が近付き、俊介とともに日本へ向かうこととなったセン。そこはまだ見ぬ自分の祖父、俊信が住む地でもあった。淡い恋心と日本行きに対する複雑な心情の間で揺れるセン。日本への旅路の中で何かが起こる――!?
完全に表紙買いした漫画です!ベトナムの街並みや屋台の料理がすごく素敵で、俊介とセンの関係が清く爽やかでまるで映画みたい! 家で薄着だったり、朝に練乳を入れたコーヒーを飲んでいたりサラッとベトナムの習慣が描かれているところがすごく好き。 まだ1巻までしか読んでないけど、俊介がベトナム人に認められるベトナム料理を作れるようになって、お店を開くことができるのか気になります…! 読むとベトナム料理が食べたくなること間違いなしの1冊です。 (画像は7話の手間がかかるフォー)