あらすじホーチミンを離れ、ベトナム中部へと旅行に来たセンたち。食事にばかり興味津々の俊介をよそに、トゥーとハオはセンと俊介の距離を近づけようとあれこれ画策する。そんな中、センは自分の本当の気持ちに気が付き始めていた。クリスマス、年明けと時間は過ぎ、俊介はベトナムの旧正月(テト)を初体験。そこへ突然日本から俊介の兄の雅義がベトナムを訪れる。雅義は俊介の将来を考え、俊介に日本へ帰るよう告げるが――!? 恋に食事に人生に、いろいろなものが動き出す第4巻!【電子版先行販売】
完全に表紙買いした漫画です!ベトナムの街並みや屋台の料理がすごく素敵で、俊介とセンの関係が清く爽やかでまるで映画みたい! 家で薄着だったり、朝に練乳を入れたコーヒーを飲んでいたりサラッとベトナムの習慣が描かれているところがすごく好き。 まだ1巻までしか読んでないけど、俊介がベトナム人に認められるベトナム料理を作れるようになって、お店を開くことができるのか気になります…! 読むとベトナム料理が食べたくなること間違いなしの1冊です。 (画像は7話の手間がかかるフォー)