あらすじ
『銃皇無尽のファフニール』のツカサ原作で贈る、恋愛×バトルファンタジー!! 光の輪「レイリング」に囲まれた星で、遠木晴太と玖城淡雪は平穏に暮らしていた。出逢った当初は衝突ばかりしていたものの、いつしか惹かれ合っていく二人……。流星群が降る夜、その恋は実ろうとしていた。だがその時、謎の駆動体が晴太たちの前に落下。残酷な運命が二人に牙を剥く!! ーーこれは祝福されざる恋なのか?
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『銃皇無尽のファフニール』のツカサ原作で贈る、恋愛×バトルファンタジー!! 光の輪「レイリング」に囲まれた星で、遠木晴太と玖城淡雪は平穏に暮らしていた。出逢った当初は衝突ばかりしていたものの、いつしか惹かれ合っていく二人……。流星群が降る夜、その恋は実ろうとしていた。だがその時、謎の駆動体が晴太たちの前に落下。残酷な運命が二人に牙を剥く!! ーーこれは祝福されざる恋なのか?
『銃皇無尽のファフニール』のツカサ原作で贈る、恋愛×バトルファンタジー!! 光の輪「レイリング」に囲まれた星で、遠木晴太と玖城淡雪は平穏に暮らしていた。出逢った当初は衝突ばかりしていたものの、いつしか惹かれ合っていく二人……。流星群が降る夜、その恋は実ろうとしていた。だがその時、謎の駆動体が晴太たちの前に落下。残酷な運命が二人に牙を剥く!! ーーこれは祝福されざる恋なのか?
それ以外に説明の必要がないくらいセカイ系です。 「最終兵器彼女」や「イリヤの空、UFOの夏」などのかつての代表的なセカイ系作品と違い、主人公の少年は蚊帳の外で無力感に打ちひしがれるのではなく、自ら力を手にして戦います。少年漫画だからというのもあるでしょうが、個人的には「交響詩篇エウレカセブン」「ラーゼフォン」「ギルティクラウン」といったアニメ作品を連想する雰囲気を感じました。 逆にキャラ設定はどことなくラノベっぽさを覚えましたが、調べたら原作は『銃皇無尽のファフニール』の人とのことなので納得。作画の人はまだあまり実績がないようです。荒削り感はあるものの魅力的なキャラクターを描くので今後も応援していきたい作家さんです。 (2巻読了、3巻で完結だそうなので、この後買って読んで追記するかも)