とわに輝く恋の閃光を

とわに輝く恋の閃光を

パートナーシップ制度で結婚した菅谷真央と甲斐田瑛志は、二人でアメリカへ移住。真央は映画撮影のため、瑛志はリハビリのためだった。甘い日々が過ぎていく中、瑛志の指先はまだギターを弾くには完全ではなかったが、遊びに来ていた新島たちと、とあるクラブで演奏したところ、そのライブ動画がSNSで拡散、瑛志の名前がトレンド入りし、新島たちのバンドも広く知れ渡ることになる。みんな明るい道が開けようとしていたなか、自信を取り戻した瑛志と映画を撮り終えた真央は、満を持して日本へ帰国する!「あの時からスキだったんだと思う」真央と瑛志のその後を描いた続編!!
好きになってもいいよ

好きになってもいいよ

「オレのギターが好きなら、オレのことも好きになってもいいよ」新島洋次はドラマーとしての道を諦め、就職をし平凡な生活を送っていた。いい職場に恵まれて何不自由なく生活してきたが、音楽への思いは募るばかり――…。ある日、住宅街に爆音のギターが鳴り響く。強くて悲しい音に導かれると、そこには大家さんに怒鳴られる飯島杏慈の姿があった。アパートを追い出された杏慈を、しばらく居候させるはめになった洋次。叩き出してやろうか…でも、あのギターをもう一度聴きたい――!!杏慈のギターは洋次の心と身体を激しく揺さぶり刺激する…ギターだけで、こんな…イクなんて。聴き惚れる洋次に、杏慈から突然のキス…!!ファーストキスだったのに!!しかも男同士で!?予測不能な杏慈の行動、果たして本当に好きになってもいいのだろうか…?

あの時からスキだったんだと思う

あのときからすきだったんだとおもう
著者:いのえ門
最新刊:
2019/12/13
ストアに行く
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
以下のボタンから感想を入力することができます(別ウィンドウが開きます)
感想を投稿
完了する
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい