CB感。 REBORN 2巻
▼第10話/逆上。▼第11話/喧嘩。▼第12話/開始。▼第13話/屈辱。▼第14話/監視。▼第15話/誘惑。▼第16話/転倒。▼第17話/強敵。▼第18話/圧力。▼第19話/逡巡。▼第20話/進歩。●主な登場人物/ジュン(コロニー・ヤマタイ出身の15歳。予備校に通うため地球の“東京”へやってきた)、ノブ(リサイクル資源採掘坑で働く青年。ジュンを同じ職場に紹介する)、モラ(ジュンと同じ予備校に通う浪人生らしき女の子。ノブとつるんでいる)●あらすじ/二度の大戦で危機的に悪化した地球環境を回復するため、宇宙唯一の国家・北京政府は国民を徹底的に管理する政策を採っていた。そこでは自由は悪であり、バイクや自転車なども“危険な乗り物”として禁止されている。「決められたことは守るのが当たり前」と信じているジュンは、秘かにバイクを転がすノブたちとの縁を切ろうとするが…(第10話)。●本巻の特徴/“首都高”と呼ばれる遺跡で、ノブとファントムがバイクのバトルをするのを目撃したジュン。すっかりバイクの虜になってしまい、ついに自らも運転を!?●その他の登場人物/デイヴ(レストラン「五季」のマスター。102歳)、ヒデ(通称・ファントム。“ビジネス”でバイクを駆る男。ノブたちとは対立関係)
CB感。 REBORN 3巻
▼第21話/立場。▼第22話/盗掘。▼第23話/接触。▼第24話/痕跡。▼第25話/斥候。▼第26話/潜入。▼第27話/親切。▼第28話/憤怒。▼第29話/退避。▼第30話/追尾。▼第31話/疑問。●主な登場人物/ジュン(コロニー・ヤマタイ出身の15歳。予備校に通うため地球の“東京”へやってきた)、ノブ(リサイクル資源採掘坑で働く青年。ジュンを同じ職場に紹介する)、モラ(ジュンと同じ予備校に通う浪人生らしき女の子。ノブとつるんでいる)●あらすじ/ジュンが予備校で知り合った同い年の友達・イーサム。彼の出身地は、東京の更に下に存在する大深々度居留区“どん底”という場所。誘われるまま彼の家に遊びに向かったジュンだが、そこは光のほとんど届かない区域だった。しかも「来ちゃまずかったかなあ?」と尋ねるジュンに、「下から上に行くのが大変なだけ」と言われてしまい…(第21~22話)。●本巻の特徴/“どん底”からの帰り際、もらったお土産を「持ち込み禁止」という理由で、税関に処分されてしまった! 激しく抵抗した結果、逮捕されたジュンは、これをきっかけに管理社会に疑問を持ち始める。●その他の登場人物/デイヴ(レストラン「五季」のマスター。102歳)、ヒデ(通称・ファントム。“ビジネス”でバイクを駆る男。ノブたちとは対立関係)
CB感。 REBORN(4)
▼第32話/目的。▼第33話/決心。▼第34話/開眼。▼第35話/爆発。▼第36話/犯人。▼第37話/捏造。▼第38話/欲望。▼第39話/完成。▼第40話/実現。▼第41話/錯綜。▼第42話/交渉。●主な登場人物/ジュン(コロニー・ヤマタイ出身の15歳。予備校に通うため地球の“東京”へやってきた)、ノブ(リサイクル資源採掘坑で働く青年。ジュンを同じ職場に紹介する)、モラ(ジュンと同じ予備校に通う浪人生らしき女の子。ノブとつるんでいる)●あらすじ/ヨシムラの指示でジュンを見張っているナムラは、ジュンの下宿先の主・パシェカの後をつけている。一方、『五季』にパトロール中のヨシムラがやってきた。そして、公安にアジトを発見されたノブとモラは、キャプテン・キモサベの元へ身を寄せることになったが…!?(第32話)●本巻の特徴/バイクにのめり込むジュンはある日、モラと一緒にバイクで市街地に侵入する。公安の追跡を受けて逃走中、いきなり近くのビルが爆発! その混乱に乗じてジュンたちは逃げ切るが、政府は彼らを爆発事件の犯人と発表して…!?●その他の登場人物/デイヴ(レストラン「五季」のマスター。102歳)、ヒデ(通称・ファントム。“ビジネス”でバイクを駆る男。ノブたちとは対立関係)、キャプテン・キモサベ(違法に採掘した物を売りさばく盗掘団の首領)、ヨシムラ(ヤマタイ出身の公安。ヤマタイでは教科書に載るほどの英雄)
CB感。 REBORN(5)
▼第43話/再会。▼第44話/天秤。▼第45話/接続。▼第46話/母親。▼第47話/疑念。▼第48話/感嘆。▼第49話/脅威。▼第50話/再考。▼第51話/雷鳴。▼第52話/落雷。▼第53話/直観。●主な登場人物/ジュン(コロニー・ヤマタイ出身の15歳。予備校に通うため地球の“東京”へやってきたが、只今バイクに夢中)、ノブ(リサイクル資源採掘坑で働く青年。ジュンを同じ職場に紹介する)、モラ(ジュンと同じ予備校に通う浪人生らしき女の子。ノブとつるんでいる)●あらすじ/ある日。ジュンとモラは、ナムラとともに喫茶店へ。そこで予備校仲間と談笑していたが、彼らがイーサムのことを「どん底」と蔑称で呼んだことから、頭に来たモラはジュンを連れて帰ってしまう。一方、バイクの整備に明け暮れているノブたちに、デイヴは政府が管理している“ガソリン”を手に入れることを提案するが…(第43話)。●本巻の特徴/行方不明だった兄・ヤスヒロが突然現れジュンを連れ出す。兄が所属するテロリストグループのメンバーに紹介されたジュンは、兄やその仲間に不信感を抱き別れるが、今度は住む家を追い出され、行く当てもなく街を徘徊する。そして公園で絡んできたチンピラと喧嘩になり、またもや逮捕されてしまい…!?●その他の登場人物/デイヴ(レストラン「五季」のマスター。102歳)、ヒデ(通称・ファントム。“ビジネス”でバイクを駆る男。ノブたちとは対立関係)、ナムラ(ジュンの予備校での先輩。ジュンとバイクの関係を嗅ぎつける)、イーサム(ジュンと同い年の予備校仲間。東京の地下にある大深々度居留区“どん底”の出身)、教授(予備校オーナー。裏でデイヴたちに資金や情報を提供している)
CB感。 REBORN(6)
▼第54話/意欲。▼第55話/嫉妬。▼第56話/告白。▼第57話/喪失。▼第58話/特訓。▼第59話/当日。▼第60話/結果。▼第61話/隠密。▼第62話/熱中。▼第63話/慢心。▼第64話/窮鼠。●主な登場人物/ジュン(コロニー・ヤマタイ出身の15歳。予備校に通うため地球の“東京”へやってきたが、只今バイクに夢中)、ノブ(リサイクル資源採掘坑で働く青年。ジュンを同じ職場に紹介する)、モラ(ジュンと同じ予備校に通う浪人生らしき女の子。ノブとつるんでいる)●あらすじ/雷で管理システムがダウンした影響で、暴走した一台のタクシーが事故を起こした。現場を訪れたヨシムラは、システム回復まで待つしかない状況に直面して、管理社会に縛られないバイクを思い浮かべて自嘲する。一方、落雷で黒焦げになったノブのバイクの修理にデイブが追われている中、ジュンはバイクで出かけたまま帰ってこないモラとイーサムのことが気になるが…(第54話)。●本巻の特徴/バイク自粛中のジュンたちは、仲間で海へ遊びに行く。その際、イーサムに「モラとの仲を取り持って欲しい」と言われたジュンだが、モラは「直接言ってこない男には興味なし」と拒否。そこへ「俺ならどう?」と名乗りを上げるジュンに、モラが出した答えとは…!?●その他の登場人物/デイヴ(レストラン「五季」のマスター。102歳)、ヒデ(通称・ファントム。“ビジネス”でバイクを駆る男。ノブたちとは対立関係)、ナムラ(ジュンの予備校での先輩。ジュンとバイクの関係を嗅ぎつける)、イーサム(ジュンと同い年の予備校仲間。東京の地下にある大深々度居留区“どん底”の出身)、教授(予備校オーナー。裏でデイヴたちに資金や情報を提供している)、ヨシムラ(ヤマタイ出身の公安。ヤマタイでは教科書に載るほどの英雄)
CB感。 REBORN(7)
▼第65話/偶成。▼第66話/相続。▼第67話/説得。▼第68話/扇動。▼第69話/装着。▼第70話/露呈。▼第71話/選択。▼第72話/選択。▼第73話/帰郷。▼第74話/痛感。●主な登場人物/ジュン(コロニー・ヤマタイ出身の15歳。予備校に通うため地球の“東京”へやってきたが、只今バイクに夢中)、ノブ(リサイクル資源採掘坑で働く青年。ジュンを同じ職場に紹介する)、モラ(ジュンと同じ予備校に通う浪人生らしき女の子。ノブとつるんでいる)●あらすじ/直ったばかりのCB750にコッソリ乗ったジュンは、すっかりナナハンの虜になり、ノブの目を盗んでは乗りまわしていた。そんなある日、ジュンは警察の大包囲網に追われるはめになり、激しい追跡劇の末、反政府デモを繰り広げる民衆のど真ん中に逃げ込んで…(第65話)。●本巻の特徴/覆面をつけてバイクを駆り、公安を翻弄するジュン。その姿を見た人民には、ジュンが“ヒーロー”に映ってしまい……波乱必至の第7集!!●その他の登場人物/デイヴ(レストラン「五季」のマスター。102歳)、ヒデ(通称・ファントム。“ビジネス”でバイクを駆る男。ノブたちとは対立関係)、ナムラ(ジュンの予備校での先輩。ジュンとバイクの関係を嗅ぎつける)、イーサム(ジュンと同い年の予備校仲間。東京の地下にある大深々度居留区“どん底”の出身)、教授(予備校オーナー。裏でデイヴたちに資金や情報を提供している)、ヨシムラ(ヤマタイ出身の公安。ヤマタイでは教科書に載るほどの英雄)、ヤスヒロ(ジュンの実兄。ジュンより早く地球に上京していたが、今は反政府活動を繰り広げるテロリストの一員に)
CB感。 REBORN(8)
▼第75話/燃料。▼第76話/正体。▼第77話/暴露。▼第78話/輪廻。▼CB感。MACHINE COLLECTION ●主な登場人物/ジュン(コロニー・ヤマタイ出身の15歳。予備校に通うため地球の“東京”へやってきたが、只今バイクに夢中)、ノブ(リサイクル資源採掘坑で働く青年。ジュンを同じ職場に紹介する)、モラ(ジュンと同じ予備校に通う浪人生らしき女の子。ノブとつるんでいる) ●あらすじ/“どん底”の火災で、自分がヒーローではないことを思い知り、ふさぎこんでしまったジュン。一方、ノブはCBをより速くするため、使用を禁止されている化石燃料“ギャソリン”を入手しようと考える。デイブの提案でトウキョウ基地から盗み出すことになり、ジュンもノブ・イーサムらにしぶしぶ協力するのだが…(第75話)。●本巻の特徴/純粋にバイクに乗る喜びを知ったジュンが、CB750でヒデのW2と最終決戦! バイクが禁止された未来の地球の行く末は? SFバイク巨編、堂々完結!! ●その他の登場人物/デイヴ(レストラン「五季」のマスター。102歳)、ヒデ(通称・ファントム。“ビジネス”でバイクを駆る男。ノブたちとは対立関係)、ナムラ(ジュンの予備校での先輩。ジュンとバイクの関係を嗅ぎつける)、イーサム(ジュンと同い年の予備校仲間。東京の地下にある大深々度居留区“どん底”の出身)、教授(予備校オーナー。裏でデイヴたちに資金や情報を提供している)、ヨシムラ(ヤマタイ出身の公安。ヤマタイでは教科書に載るほどの英雄)、ヤスヒロ(ジュンの実兄。ジュンより早く地球に上京していたが、今は反政府活動を繰り広げるテロリストの一員に)
雨は これから

雨は これから

*****内容紹介*****東本昌平が本当に描きたかったリアル・バイクライフ・ストーリーYAMAHA SR 400を駆る主人公「ミスターバイクBG」誌の連載漫画単行本化+++++++++++++++++++++++++++++《Contents》第1話 やめとけと声がする第2話 舞い降りたF転第3話 泡ほどの情けもない・ぜ第4話 冬の雷娘にモカ・ハラーを第5話 ウソをつくなら木曜日第6話 たまらん坂に娘雲第7話 だだ漏れ微炭酸のオトコ第8話 青い信号機は夢を見るか第9話 裏切りの初恋坂で巻末 エッセイ+++++++++++++++++++++++++++++++++++++◆筆者紹介 〔東本昌平〕…東京都練馬区出身。漫画家。「輪」(週刊漫画アクション)でデビュー。1987年、代表作「キリン」を「Mr.Bike BG」誌で連載開始。その後は「ヤングキング」で2016年まで連載。弊社からは【RIDEX】【RIDER】【大人のバイク絵本】を刊行。「Mr.Bike BG」誌にて「雨は これから」を連載中!
RIDEX

RIDEX

◆◆◆内容紹介◆◆◆「バイクに乗り続けることを誇りに思う」をテーマとする月刊誌「東本昌平RIDE」の巻頭コミックを収録したオールカラー完全保存版。代表作「キリン」ほかオートバイ漫画を描かせたら当代随一と云われる東本昌平氏の1話完結シリーズ。第1巻にはRIDE 1~10までの全10話を収録しています。《 目次 》RIDE 1:「Seize the day」・DUCATI 750SSRIDE 2:「Smoky goes on!」・KAWASAKI GPZ900RRIDE 3:「School boy」・HARLEY DAVIDSON FXS LOW RIDERRIDE 4:「Moon Dance Lovers」・YAMAHA SRRIDE 5:「Have a blow kiss」・bimota DB5 MILLERIDE 6:「Dizzy Gamma」・SUZUKI RG500ΓRIDE 7:「Old Friend」・HONDA CB400FOURRIDE 8:「Way Down Inside」・HARLEY DAVIDSON XL883R SPORTSTERRIDE 9:「Snazzy Blues up」・BMW R69S?K1200RRIDE 10:「Let’s Buzz」・SUZUI GSX-R600
CRAZY BLOOD LINE NOW

CRAZY BLOOD LINE NOW

1970年初頭、当時世界最速と言われたCB750fourナナハン。200キロの最高速は“死”と隣り合わせ。沖縄から一人上京したジローはタクシー運転手をしながら、愛する故郷が米兵に蹂躙されることに怒りと不満と不安を感じながら夜毎の走りに救いを求めていたが…!?「キリン」の作者が描く昭和青春バイクロマンコミック!
バトルキッズ

バトルキッズ

199X年──ノストラダムスの予言した"恐怖の大王"とは、偶発最終核戦争のことではなく太陽黒点の異常増殖による地球規模の天候異変であった。少年(キッズ)たちの戦いは、いま始まろうとしている──
試し読み
SS

SS

▼第1話/公孫樹の木▼第2話/しゃべれるのか?▼第3話/ヨーイ、ドン!!▼第4話/我、峠にもあり。▼第5話/あと一歩の長さ。▼第6話/あれから僕は。▼第7話/キャノンボール▼第8話/この速度域でも…… ●登場人物/ダイブツ(自動車修理工場、西山モータースの社員。元、全日本ラリーの選手)、ヤマちゃん(ダイブツの同僚。お調子者)、社長(西山モータースの社長) ●あらすじ/整備工場の修理工として平穏な日常を送るダイブツ。不景気で給料が遅れがちだが、まずは無事に生活している。年末、妻の実家に帰省したダイブツは、途中の峠で「走り屋」のマシン2台とすれ違う。ダイブツの心の中で、忘れたはずの何かが動き始める……!!(第1話)▼本巻の特徴/ボーナスの代わりに、倉庫に置きざらしだったマシンを社長からもらいうけたダイブツ。マシンを整備するうちに、ダイブツの中で眠っていたレースへの熱い思いが再び燃え始める。そして数か月後……。「走り屋」たちが集う峠や湾岸、首都高で、謎のマシンのうわさが立ち始める。ランエボ、GTRなど最新鋭のスポーツカーを次々と打ち破るそのマシンは……!? ●その他の登場人物/カブキ(ランエボを駆る若き「走り屋」。謎のマシンの正体を追う)
キリン

キリン

時代に生まれ、時代に消えてゆく――そんな宿命を背負った鋼鉄の生命たち――エンジンの鼓動が聞こえる。エキゾーストから熱い息吹が吐かれる。燃える、轟く、加速する……!!激走のバイク一家人生劇場。走り続ける男たちの永遠のモーターサイクルロマン!
CAROLAWAY

CAROLAWAY

70年代半ば。この世で最強のアイテムだった「ナナハン」を駆り、怖れを知らなかった若い魂たち。しかし、彼らの心を揺さ振り続けたロックバンド「キャロル」が解散を表明、日比谷で最後のコンサートを開くという。湘南に住むヒロシとジョージは、これを見届けようと会場に向かうが、そこは彼らにとって「敵地」でもあった…。
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