あらすじ兄の依月を憎む丁迩が分家の里に入り、その見張りとして、由依と春壱が振り当てられる。複雑な思いの由依を、軽口を叩きながらまたもや弄ぶ丁迩だったが、春壱の本気の怒りに触れて?! 行為をやめないで欲しいのは、今の私の本当の気持ち――。