あらすじ

1巻は発売即日大重版で事件に! そしてツイッターで400万いいね突破! この人気にお応えするため最速で2巻の登場となりました。欲張りな漫画家・松本ひで吉が、可憐な犬くん&魔王な猫さまの二匹どっちも飼ったら、笑いありホロリありの天国な毎日に! 犬派も猫派もなかよくハマってしまうので、何回でも読めて、何度でも笑え、何回もウルウルしてしまいます。2巻も描きおろしエピソード大量収録☆
犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい 1巻
100万リツイート突破の話題作! ツイッターで大人気の『犬と猫どっちも飼ってると』シリーズがついに単行本化です。天真爛漫な犬くんと、魔王のように凶悪ながら愛らしい猫さま。どっちも飼えば100倍たのしい、笑いありホロリありのエッセイコミックです。とっておきハプニング満載の、描きおろしエピソードも大量収録しました☆
犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい 2巻
1巻は発売即日大重版で事件に! そしてツイッターで400万いいね突破! この人気にお応えするため最速で2巻の登場となりました。欲張りな漫画家・松本ひで吉が、可憐な犬くん&魔王な猫さまの二匹どっちも飼ったら、笑いありホロリありの天国な毎日に! 犬派も猫派もなかよくハマってしまうので、何回でも読めて、何度でも笑え、何回もウルウルしてしまいます。2巻も描きおろしエピソード大量収録☆
犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい 3巻
大人気動物エッセイコミック第3巻! 動物王国と化した松本家のドタバタを、犬派も猫派もなかよくご覧あれ! 犬と猫、どっちも飼っている漫画家・松本ひで吉。キュートな犬くんとクールな猫さまを溺愛するあまり、寝顔でも足音でもウンチでも、……もうなんでもかんでもかわいい!という境地に。松本家の序列1位・ひで吉母などサブキャラも大活躍で、笑いありホロリあり、描きおろしエピソードだって大量収録です。
犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい(4)
犬くんと猫さまも、いつのまにか10歳になりました。動物の命の時計は早く、彼らもいつか人を置いて先に旅立つ。だけど………今が一番かわいい! 最高にかわいい! すごくかわいかった子犬や子猫のときより、今のほうがもっとずっとかわいい! そんな親バカな松本ひで吉が描き止める、立派な大人になったのにメチャクチャかわいい瞬間がたっぷりつまった第4巻。添い寝、モーター音、仏間、臭腺などなど、爆笑&感涙ネタがてんこもり。大好評をいただいている、コミックスでしか読めない描きおろしも大量収録です。
犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい(5)
テレビアニメ化決定で話題沸騰の動物実話エッセイ! 犬派も猫派も一緒にたのしめる爆笑&感涙のどっちも飼いワールド!! 松本ひで吉がステイホームの毎日を描いた特別シリーズにも要注目。おうち生活中の犬くんと猫さまは、いつにも増してキュート&クールなのです。いつも楽しみにしていただいている、コミックスでしか読めない描きおろしも大量収録しました。
犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい(6)
テレビアニメ化、大好評! 累計100万部突破の動物エッセイコミック。犬くんは張りのあるおヘソが目立つおなか。猫さまは便秘がちのキュルキュルなおなか。先代の犬は細くてシミの多いおなか。先々代の犬は子どもを産んだ後に手術をしたので キズのあるお母さんのおなかーーー。思い出は、おなかの形で残っている。読めば今すぐ動物たちをモフりたくなる第6巻! 描きおろしもいつものように大量収録いたしました。
犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい 7巻
【コミックス限定!描き下ろしマンガ大量収録!】 Twitterで累計13000000いいね突破中! 大人気『犬と猫どっちも飼ってると』シリーズの、描き下ろしいっぱいコミックスです。天真爛漫な犬くんと、魔王のように凶悪ながら愛らしい猫さま。どっちも飼えば100倍たのしくて、100倍幸せ。笑いありホロリありの、犬と猫“どっちも飼い”エッセイコミックです。
犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい

犬飼いである私に猫も飼いたいと思わせるチカラがある

犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい 松本ひで吉
さいろく
さいろく
よく「チワワはうるさいよね」「トイプーは懐っこいよね」みたいに種類で偏見的な意見をお持ちの方がいらっしゃいますが(当てはまることが多いのは事実だけど!) 犬も猫も個性があり、表現があり、一つの個体・生命体として千差万別なのです。 一般的にチワワはよく吠えるし大人しくはないと(病院とかで大暴れしたり噛んだりする子はよく見る)いう印象ですが、うちのチワワは驚くほど大人しくて吠えないし家族以外が大の苦手の引っ込み思案です。 世の中のすべての犬猫も個性に溢れていて、家族として迎えることはそうかんたんなことではないのですが、松本ひで吉先生は「迎えることが出来たらこんなに幸せなんだよ」というのを本作で存分に教えてくれてます。 犬も猫も誇張表現があるであろうけれども、本当にこういう子なんだろうなーというのも想像しやすくて萌え死ぬ。 先生の描く猫のツンデレぶりやドジを誤魔化す様がたまらんです。 犬は無償の愛をくれるよねーそうだよねーうんうん、ってうなずきまくり。 本当にタイトルの通りでそれ以外の何者でもないんだけど、それが素晴らしい。 そんな作品です。