あらすじ天才高校生探偵、金田一一(きんだいちはじめ)は37歳のオッサンになっていた。今はPR会社で冴えないサラリーマン生活を送っている。舞台イベントPRの仕事で函館出張にやってきた金田一と後輩の葉山まりん(はやま まりん)。因縁深き「異人館ホテル」を訪れた金田一たちは、またもや事件に巻き込まれてしまう。箱館戦争の亡霊「碧血鬼」の魔の手による、惨憺たる殺人劇が幕を開ける――。
懐かしいです。 金田一少年の事件簿のおかげで、夜トイレに1人で行くのが今だに怖い30代のおじさんです。 金田一のおかげで、ミステリー漫画はとんでもなく増えた印象です。 37歳になっても推理力は変わりません。 変わった事とすると、漫画に対する規制なんですかね。 グロいシーンがないです。 血がわっさーとかないんです。 金田一も歳をとったので、その分、漫画業界も歳をとっています。