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「俺の妻になってくれ」実家の花屋を手伝いながら地味に暮らす葉瑠にとって、時々遊びに来てくれる父の部下の高知さんが唯一のトキメキ。そんな彼から、突然プロポーズされちゃって!? キスも知らないウブなカラダに「今日は挿れずに何回もイカせてやる」と、ひとつひとつ丹念に教え込まれて… ※本書は「ショコラブvol.5」に収録されております。
「無理して起きなくていい。昨夜もたくさん啼かせたからな」片想いしてたオトナな彼と、いきなり婚前同棲して一週間。毎晩すごいテクで何度もイかされちゃってるのに、実は未だに処女なんて!? なんで彼は挿れてくれないの？ そして、なぜ私と結婚したいんだろ…。訊きたいのに、いつもＨにはぐらかされちゃって… ※本書は「ショコラブvol.6」に収録されております。
同棲して一週間、衛志朗は夜も朝もガクガクするまで指と舌で気持ち良くしてくるのに、なぜか彼自身を受け入れさせてくれない。その理由を探る内に、葉瑠はこの結婚が上司からのお見合い話を断る口実だと知ってしまう。思わず握りつぶした婚姻届を見られて気まずい雰囲気の中、衛志朗が職場にやってきて… ※本書は「ショコラブvol.7」に収録されております。
「子宮より手前のココこすると、すぐ潮吹くようになっちゃったな」感じるトコ全部イジられて、好きな人を自分のナカに受け入れる幸せ――。憧れの衛志朗と、ようやく心も体も結ばれた葉瑠。初めてふたりで出かけた水族館デートで、彼が不器用に自分の過去を語り始めて…。 ※本書は「ショコラブvol.8」に収録されております。
「そこ噛んじゃ、やあ」「すごいな…ずっと中が痙攣してうねってる」カラダがトロトロになっても何回もイかされて、大好きなダンナ様のモノで何回も突かれて真っ白になって… 毎日「妻」を実感して幸せいっぱいの葉瑠。だけどお弁当を届けるために初めて訪れた衛志朗の職場で、思った以上にモテモテな様子にたじろいで!? ※本書は「ショコラブvol.18」に収録されております。
「他の男に優しくしてる姿は見ていて楽しいもんじゃないんだ」クールな衛志朗が初めて見せた余裕のない表情。重ねるように与えられる刺激を止めたいと思うのに、声を出すと喘いでしまいそうで… 衛志朗の同僚・安東が深夜に訪れ、壁の向こうで眠っているのに、火照るカラダを止められない！ ※本書は「ショコラブvol.19」に収録されております。
「可愛い声で喘いでたね。誰かがいるって興奮しちゃいますよね、奥さん」夜中に突然訪れて泊める事になった安東に、隣の部屋で衛志朗に激しくイかされた喘ぎ声を聴かれてしまった葉瑠。恥ずかしさのあまり赤面して謝ると、追い討ちをかけるように迫られて!? ※本書は「ショコラブvol.20」に収録されております。
「先端ばっか、やあ…っ」「ここ一番好きだろ？ じゃあ、こっちの先っぽ？」誤魔化すように弱いトコばかり責めてくる長い指に、イかされちゃう…ッ！ 衛志朗の元カノでモデルの伊織と、偶然一緒に仕事をすることになってしまった葉瑠。帰宅後に夫婦で入ったお風呂で、お互いの気持ちを確かめ合って…？ ※本書は「ショコラブvol.21」に収録されております。
「緊急の用事って嘘だから」葉瑠が家に一人でいる夜にノーアポで訪問してきた、衛志朗の同僚・安東。思わず家に上げてしまった葉瑠だけど、以前衛志朗に言われた「あいつには気を付けてくれ」という言葉が蘇ったのも束の間、突然、安藤から携帯の電源を切られ迫られて…!? ※本書は「ショコラブvol.22」に収録されております。
「妻がひとりで乱れてたら夫だって興奮するんだ」衛志朗の同僚・安東から、迷惑をかけたお詫びの印として渡された、いたずらなプレゼント。好奇心に抗えずにこっそり試していたら、衛志朗に見つかってしまった！ どうやら彼のオスのスイッチをONしてしまったようで…。 ※本書は「ショコラブvol.23」に収録されております。
「乳首少し吸っただけでこんな勃つんだ？」お店の常連さんは上辺だけイケメンな最低ヤロー。なのに、恋人とケンカしてフられたところを見られてしまって、つい彼の部屋までついて行ってしまったら、やさしく＆やらしく触られちゃって…!? 本編で大反響を巻き起こした安東編スピンオフ！ ※本書は「ショコラブvol.40」に収録されております。
「こんな汚い本音、一生隠すつもりだったのに…っ」いつも本気か嘘かわからないテキトー男の安東を泣かせてしまった宙。きまずく思っていたのも束の間、なぜかデートに誘われてしまった！ ところが二人で出かけた先で、安東の涙の原因と遭遇して…!? 本編で大反響を巻き起こした安東編スピンオフ！ ※本書は「ショコラブvol.41」に収録されております。
